『つぎはぎ日本一周』伊豆稲取~熱海

2018.12.30(日) 日帰り

 いよいよ今回の『つぎはぎ日本一周』最終日。4日間連続というのは、17年目に入ったが初めてだった。それを許してくれたつれあいに感謝。  さて、今日はなんとしても熱海までは行きたいと考えていたので、朝7時半にはスタートした。朝日がとても綺麗だった。最初に訪れたのは、城ケ崎海岸というところ。ここの門脇つり橋は観光スポットになっている。行ってみて確かに高いところにつり橋があり、なかなか高度感もあるところだったが、登山をして鎖場などを経験しているので、まあ、そこまでは・・・って感じだった。それよりも、その近くの岩場が海面から垂直になっていて、そこを覗き込む方が高度感を感じ楽しかった。(ちょっと変な人)  工事中で片側交互通行の場所があり、そこで止まったら、汐吹岩という表示が目に入った。せっかくのなので、行ってみることにした。そこは波をかぶると、岩の中に穴があり、そこから空気が抜けるときに、海水を一緒に吹き上げるようになっていた。行った時はそれほど大きな波ではなかったが、何度か汐を吹いていたので、これが大きな波の時はもっと迫力があるのだろうなあと想像ができた。なかなか面白い場所だ。  そして、やっと熱海に到着。12時半。どこか海外のリゾート地を思わせるような町の雰囲気だった。海岸沿いの公園も広々していていい感じだ。あたみ桜があり、日本で一番早い桜らしい。見ると、12月のこの時期に確かに2つか3つ花が咲いていた。お決まりの貫一お宮像も。  今日は、島根まで帰るので、この後、本当は、ロードバイクを輪行して電車で富士まで行く予定だったのだが、年末の帰省客とお休みの観光客で、熱海駅は混雑していた。この中を大きなバックをかついで入っていく勇気もなく、計画を変更することにした。それは、ロードバイクを置いておいて富士まで行き、車で熱海までロードバイクを取りに来るというものだ。ただ、熱海駅周辺で車を置いておくようなところもないので、どうしたものかと考え、最終的には、熱海の隣駅、来宮にロードバイクを置いておき、そこに車で取りに来ることにした。これが正解。夕方車を駅の駐輪場近くのロータリーに置いておいてもそんなに車の通りも多くなく、そこで、ロードバイクを車に積み込むことができた。  富士に帰って車を置いている富士川河川敷駐車場までは歩いていくことになる。やや遠いが、散歩と思って、富士山を眺めながらのんびり歩く。これもまた、いいものだ。河川敷には大きなグランドもいくつかあり、そこから富士山を眺めるといい感じだったので、撮影タイム。夕方だったので、少しまって、富富士山と星空が撮れるといいなあと思っていたのだが、青空であるにも関わらず、暗くなっても星はそれほど出ず、その計画は断念。来宮まで、ロードバイクを取りに行くことにした。往復2時間近くのロスにはなったが仕方がない。ここから、大阪付近までは下道を選択。前回もそうだったが、下道でもバイパスができていて、時間帯によっては高速道路のような感じで快適に行けるし、高速代の節約にもなる。これから深夜、いや明け方までの運転だと下道で十分と判断し、それを選択した。これが正解。ほとんどストレスなく大阪付近まで来た。ここからは、高速を行く。帰省客ラッシュの高速渋滞に巻き込まれないようにするために、深夜のうちに、大阪は越えておきたいと考えた。結局大阪を越えたのは、朝の4時。その後、SAで車中泊をし、9時まで寝てそれから夕方に帰ることができた。  伊豆半島、思ったよりも時間がかかり、4日間でなんとかクリアできた。初めての地だったし、富士山が見えるルートということで、とても楽しい時間となった。長期の休みがとれなければなかなか来れないところなので、次回はいつになるかはまだわからないけれど、焦らずぼちぼち続けていきたい。    

温泉旅館のかつまる いい宿、いい温泉だった~。

温泉旅館のかつまる いい宿、いい温泉だった~。

温泉旅館のかつまる いい宿、いい温泉だった~。

朝日の中をスタート。今日は最終日。なんとしても熱海までは行きたい。

朝日の中をスタート。今日は最終日。なんとしても熱海までは行きたい。

朝日の中をスタート。今日は最終日。なんとしても熱海までは行きたい。

温泉地。斜面に別荘?

温泉地。斜面に別荘?

温泉地。斜面に別荘?

南国の雰囲気がただよう。

南国の雰囲気がただよう。

南国の雰囲気がただよう。

城ケ崎海岸到着。

城ケ崎海岸到着。

城ケ崎海岸到着。

門脇つり橋。実際にわたってみたが、結構高度感を味わえる。

門脇つり橋。実際にわたってみたが、結構高度感を味わえる。

門脇つり橋。実際にわたってみたが、結構高度感を味わえる。

遠くの海に太陽の光が降り注ぐ。綺麗!

遠くの海に太陽の光が降り注ぐ。綺麗!

遠くの海に太陽の光が降り注ぐ。綺麗!

つり橋~

つり橋~

つり橋~

つり橋をバックに自撮り~

つり橋をバックに自撮り~

つり橋をバックに自撮り~

つり橋の真下に入ることができる。

つり橋の真下に入ることができる。

つり橋の真下に入ることができる。

岩場から下をのぞくと、こちらの方が高度感あり。垂直だ~。

岩場から下をのぞくと、こちらの方が高度感あり。垂直だ~。

岩場から下をのぞくと、こちらの方が高度感あり。垂直だ~。

イソヒヨドリがいたので、撮影タイム!

イソヒヨドリがいたので、撮影タイム!

イソヒヨドリがいたので、撮影タイム!

灯台に登ってみる。

灯台に登ってみる。

灯台に登ってみる。

城ケ崎ピクニックコースという遊歩道が整備されている。

城ケ崎ピクニックコースという遊歩道が整備されている。

城ケ崎ピクニックコースという遊歩道が整備されている。

マンホール。

マンホール。

マンホール。

特徴的な防波堤。

特徴的な防波堤。

特徴的な防波堤。

海岸線はやはり綺麗。

海岸線はやはり綺麗。

海岸線はやはり綺麗。

トンネル・・・時代を感じるつくりだ~。

トンネル・・・時代を感じるつくりだ~。

トンネル・・・時代を感じるつくりだ~。

汐吹岩という表示。興味があるので行ってみる。

汐吹岩という表示。興味があるので行ってみる。

汐吹岩という表示。興味があるので行ってみる。

なるほど、大きな波が来た時に、汐を吹く岩だ。この日はそこまで大きな波ではなかったので、もっと大きな波だったら、相当な迫力だろう。

なるほど、大きな波が来た時に、汐を吹く岩だ。この日はそこまで大きな波ではなかったので、もっと大きな波だったら、相当な迫力だろう。

なるほど、大きな波が来た時に、汐を吹く岩だ。この日はそこまで大きな波ではなかったので、もっと大きな波だったら、相当な迫力だろう。

セキレイが・・・ここでも撮影タイム。

セキレイが・・・ここでも撮影タイム。

セキレイが・・・ここでも撮影タイム。

城ケ崎のマンホール。

城ケ崎のマンホール。

城ケ崎のマンホール。

ウイリアムアダムス(三浦按針)の記念碑。

ウイリアムアダムス(三浦按針)の記念碑。

ウイリアムアダムス(三浦按針)の記念碑。

伊東マリンタウン。

伊東マリンタウン。

伊東マリンタウン。

このトンネルを抜けると、熱海が見えてくる。

このトンネルを抜けると、熱海が見えてくる。

このトンネルを抜けると、熱海が見えてくる。

熱海~。

熱海~。

熱海~。

さすがリゾート地。わくわく感がある。

さすがリゾート地。わくわく感がある。

さすがリゾート地。わくわく感がある。

公園から熱海の町を見る。

公園から熱海の町を見る。

公園から熱海の町を見る。

ウミネコ撮影タイム。

ウミネコ撮影タイム。

ウミネコ撮影タイム。

あたみ桜。日本一早く咲く桜とのこと。

あたみ桜。日本一早く咲く桜とのこと。

あたみ桜。日本一早く咲く桜とのこと。

ほんの数輪だが咲いていた。

ほんの数輪だが咲いていた。

ほんの数輪だが咲いていた。

何か、外国のリゾート地のよう。

何か、外国のリゾート地のよう。

何か、外国のリゾート地のよう。

お決まりの貫一お宮の像。当然写真を撮るでしょう。

お決まりの貫一お宮の像。当然写真を撮るでしょう。

お決まりの貫一お宮の像。当然写真を撮るでしょう。

お宮の松。

お宮の松。

お宮の松。

さすが、カラーのマンホール。

さすが、カラーのマンホール。

さすが、カラーのマンホール。

熱海駅。ここからロードバイクを分解して富士まで・・・と行きたいのだが、帰省客と観光客で駅は人が多い。

熱海駅。ここからロードバイクを分解して富士まで・・・と行きたいのだが、帰省客と観光客で駅は人が多い。

熱海駅。ここからロードバイクを分解して富士まで・・・と行きたいのだが、帰省客と観光客で駅は人が多い。

う~んこの中を輪行バックをかついで電車に乗る勇気がない・・・。超迷惑になりそう。ここにロードバイクを置いておいて車で取りに来るにも、車を停める場所が難しそう。

う~んこの中を輪行バックをかついで電車に乗る勇気がない・・・。超迷惑になりそう。ここにロードバイクを置いておいて車で取りに来るにも、車を停める場所が難しそう。

う~んこの中を輪行バックをかついで電車に乗る勇気がない・・・。超迷惑になりそう。ここにロードバイクを置いておいて車で取りに来るにも、車を停める場所が難しそう。

結論。隣の駅の来宮駅にビアンキを置いておいて、富士まで行き、来宮に車でビアンキを取りに来ることにした。

結論。隣の駅の来宮駅にビアンキを置いておいて、富士まで行き、来宮に車でビアンキを取りに来ることにした。

結論。隣の駅の来宮駅にビアンキを置いておいて、富士まで行き、来宮に車でビアンキを取りに来ることにした。

やはり、輪行をしなくて正解。この人混みの中を大きなバックをしょって入るのは無理。

やはり、輪行をしなくて正解。この人混みの中を大きなバックをしょって入るのは無理。

やはり、輪行をしなくて正解。この人混みの中を大きなバックをしょって入るのは無理。

バックパックに一眼レフをワンタッチで取り付けできる金具が今回は大活躍。これのおかげで、すぐに撮影できたし、ストレスを感じることなく旅ができた。

バックパックに一眼レフをワンタッチで取り付けできる金具が今回は大活躍。これのおかげで、すぐに撮影できたし、ストレスを感じることなく旅ができた。

バックパックに一眼レフをワンタッチで取り付けできる金具が今回は大活躍。これのおかげで、すぐに撮影できたし、ストレスを感じることなく旅ができた。

富士駅に到着。ここから徒歩で、富士川河川敷駐車場にシエンタをとりに行く。結構遠かったが、散歩気分で歩く。

富士駅に到着。ここから徒歩で、富士川河川敷駐車場にシエンタをとりに行く。結構遠かったが、散歩気分で歩く。

富士駅に到着。ここから徒歩で、富士川河川敷駐車場にシエンタをとりに行く。結構遠かったが、散歩気分で歩く。

やっと駐車場に到着。ここから来宮までビアンキを取りに行く。

やっと駐車場に到着。ここから来宮までビアンキを取りに行く。

やっと駐車場に到着。ここから来宮までビアンキを取りに行く。

車中泊仕様のビアンキ(DIY)

車中泊仕様のビアンキ(DIY)

車中泊仕様のビアンキ(DIY)

せっかくなので、ここで富士山と星空を撮影しようと考え。

せっかくなので、ここで富士山と星空を撮影しようと考え。

せっかくなので、ここで富士山と星空を撮影しようと考え。

こんな感じで薄暗くなるのを待つ。

こんな感じで薄暗くなるのを待つ。

こんな感じで薄暗くなるのを待つ。

雲も消え、いい感じの富士山。

雲も消え、いい感じの富士山。

雲も消え、いい感じの富士山。

夕日を浴びでほんのり赤くなる山頂。しかし、青空であるにも関わらず、星はほとんど見えなかった。撮影断念。

夕日を浴びでほんのり赤くなる山頂。しかし、青空であるにも関わらず、星はほとんど見えなかった。撮影断念。

夕日を浴びでほんのり赤くなる山頂。しかし、青空であるにも関わらず、星はほとんど見えなかった。撮影断念。

来宮にビアンキを取りに行く。もうすっかり暗くなった。ここから益田へ帰る。900キロ近い。遠い~~~。

来宮にビアンキを取りに行く。もうすっかり暗くなった。ここから益田へ帰る。900キロ近い。遠い~~~。

来宮にビアンキを取りに行く。もうすっかり暗くなった。ここから益田へ帰る。900キロ近い。遠い~~~。

本日の軌跡。

本日の軌跡。

本日の軌跡。

今回の『つぎはぎ日本一周』4日間の軌跡。4日間は初。ゆるしてくれたつれあいに感謝。

今回の『つぎはぎ日本一周』4日間の軌跡。4日間は初。ゆるしてくれたつれあいに感謝。

今回の『つぎはぎ日本一周』4日間の軌跡。4日間は初。ゆるしてくれたつれあいに感謝。

温泉旅館のかつまる いい宿、いい温泉だった~。

朝日の中をスタート。今日は最終日。なんとしても熱海までは行きたい。

温泉地。斜面に別荘?

南国の雰囲気がただよう。

城ケ崎海岸到着。

門脇つり橋。実際にわたってみたが、結構高度感を味わえる。

遠くの海に太陽の光が降り注ぐ。綺麗!

つり橋~

つり橋をバックに自撮り~

つり橋の真下に入ることができる。

岩場から下をのぞくと、こちらの方が高度感あり。垂直だ~。

イソヒヨドリがいたので、撮影タイム!

灯台に登ってみる。

城ケ崎ピクニックコースという遊歩道が整備されている。

マンホール。

特徴的な防波堤。

海岸線はやはり綺麗。

トンネル・・・時代を感じるつくりだ~。

汐吹岩という表示。興味があるので行ってみる。

なるほど、大きな波が来た時に、汐を吹く岩だ。この日はそこまで大きな波ではなかったので、もっと大きな波だったら、相当な迫力だろう。

セキレイが・・・ここでも撮影タイム。

城ケ崎のマンホール。

ウイリアムアダムス(三浦按針)の記念碑。

伊東マリンタウン。

このトンネルを抜けると、熱海が見えてくる。

熱海~。

さすがリゾート地。わくわく感がある。

公園から熱海の町を見る。

ウミネコ撮影タイム。

あたみ桜。日本一早く咲く桜とのこと。

ほんの数輪だが咲いていた。

何か、外国のリゾート地のよう。

お決まりの貫一お宮の像。当然写真を撮るでしょう。

お宮の松。

さすが、カラーのマンホール。

熱海駅。ここからロードバイクを分解して富士まで・・・と行きたいのだが、帰省客と観光客で駅は人が多い。

う~んこの中を輪行バックをかついで電車に乗る勇気がない・・・。超迷惑になりそう。ここにロードバイクを置いておいて車で取りに来るにも、車を停める場所が難しそう。

結論。隣の駅の来宮駅にビアンキを置いておいて、富士まで行き、来宮に車でビアンキを取りに来ることにした。

やはり、輪行をしなくて正解。この人混みの中を大きなバックをしょって入るのは無理。

バックパックに一眼レフをワンタッチで取り付けできる金具が今回は大活躍。これのおかげで、すぐに撮影できたし、ストレスを感じることなく旅ができた。

富士駅に到着。ここから徒歩で、富士川河川敷駐車場にシエンタをとりに行く。結構遠かったが、散歩気分で歩く。

やっと駐車場に到着。ここから来宮までビアンキを取りに行く。

車中泊仕様のビアンキ(DIY)

せっかくなので、ここで富士山と星空を撮影しようと考え。

こんな感じで薄暗くなるのを待つ。

雲も消え、いい感じの富士山。

夕日を浴びでほんのり赤くなる山頂。しかし、青空であるにも関わらず、星はほとんど見えなかった。撮影断念。

来宮にビアンキを取りに行く。もうすっかり暗くなった。ここから益田へ帰る。900キロ近い。遠い~~~。

本日の軌跡。

今回の『つぎはぎ日本一周』4日間の軌跡。4日間は初。ゆるしてくれたつれあいに感謝。