釈迦ヶ岳から岩ケ峰ルートを劇下る

2018.12.25(火) 日帰り

活動データ

タイム

06:31

距離

8.8km

のぼり

959m

くだり

960m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 31
休憩時間
59
距離
8.8 km
のぼり / くだり
959 / 960 m
6
1 41
10
5
2
53
3
24
20
48

活動詳細

すべて見る

釈迦ヶ岳には何回も登っていますが、いつも朝明からのルートです。北側の八風キャンプ場から登ったことはありません。そこで、今回は、八風キャンプ場の上流に車を置き、三池岳、八風峠を通って釈迦ヶ岳のピークに立ち、岩ケ峰を下る周回ルートを巡ることにしました。 先回の登山から1週間が経過し、本格的な雪の鈴鹿になる前に登るには、この日がラストチャンスです。前日の天気予報は、今ひとつでしたから、眠りに就くまで、登山するつもりはありませんでした。でも、暗いうちに目を覚まして鈴鹿の方角に目をこらすと暗闇の中にはっきりと鈴鹿の山並みが見えます。空は満天の星。ネットで雲の動きを見ると、ほとんど雲はありません。 急遽、山に行くことにしました。行き先は、寝る前に目星をつけていた釈迦ヶ岳。周回コースにするためには岩ケ峰を通るルートがよさそうです。 いつもなら家人のこしらえてくれるお弁当を持参するのですが、今回は、突然の登山なので、何もありません。大慌てで山に必要なものを確認し、水筒にお茶を詰め込み、出発しました。菰野のおむすび屋さん「桃太郎」でおいしいおにぎりを調達して八風キャンプ場へ。もちろん、キャンプ場の駐車場は利用者用ですから、駐めることはできません。少し行き過ぎると先客が数台とめている場所を発見。ヤマップの地図を見ているとここから岩ケ峰に行けそうですが、入り口には巨大なショベルカーが置いてあり、工事中通行止めの表示があります。登山者向けの案内表示は一切ありません。帰り道に使えば、どこに出てくるのかわかるはずです。おそらくこのショベルカーの車道に出るはず。 登りは三池岳経由の尾根ルートを通ることにします。車道を歩き始めてじきに道案内が次から次へと現れ、道に迷うことはありません。三池岳までの登りは順調そのもの。県境尾根に合流し、進路を南に変えながら、釈迦ヶ岳を目指します。三つの峠を通過し、次第次第に釈迦ヶ岳のピークが近づいてきます。途中までは、展望がよい道ですが、やがて灌木帯の中に入り、登り続けるとピークはいきなり登場します。ピークの10分ほど手前に岩ケ峰に下りていく道があります。入り口を示す道標、案内は一切ありませんが、テープ類などからきっとここだと確信しながら通過しました。 頂上、最高地点で景色を堪能し、昼食をとってから、先ほど目星をつけておいた入り口に戻り、岩ケ峰ルートを下り始めました。県境尾根からこのルートに入ると、入った瞬間に劇下りが待っています。真っ逆さまという感じ。長い長いロープがかけてあります。このロープがなければ、谷底まで突き落とされそうです。残雪がありますから、ロープにしがみつかないと滑り落ちること必定。 全体を通して踏み跡は薄く、ときどき、道が分からなくなります。長年の経験(山勘)で下りていきました。激しい下りが続きます。岩場も何か所かあります。難しい岩場はありません。岩場には必ず赤ペンキの矢印がありますから、岩礁地帯で道に迷うことはないでしょう。 杉の植林帯を抜けると沢を渡渉して対岸に出ます。少しよじ登って車道に出ます。この車道はやはり、駐車したすぐ下流の巨大ショベルカーの道でした。もし、ショベルカーの方から登ってくると、沢を渡渉する地点が分かりにくそうです。ヤマップの位置情報で現在地点を把握し、対岸の岩に着いている赤ペンキ矢印を見つけるしかありません。砂防ダムも目印です。そして激しい登りの連続が待っています。展望は期待できません。破線の難コースですね。 釈迦ヶ岳のピークから1分ほど南に東側の尾根に続くわずかな踏み跡があります。ヤマップの地図には赤線はありませんが、尾高山につながる破線が書いてあります。もしつながっているのなら、いつの日にか挑戦してみたいものです。

釈迦ヶ岳 菰野の「おにぎりのももたろう」で昼食を調達します。
菰野の「おにぎりのももたろう」で昼食を調達します。
釈迦ヶ岳 購入したおにぎり、おかず
購入したおにぎり、おかず
釈迦ヶ岳 この看板を過ぎてすぐのところに駐車します。
この看板を過ぎてすぐのところに駐車します。
釈迦ヶ岳 数台、来ています。
数台、来ています。
釈迦ヶ岳 歩き始めてじきにみつけた案内板。大平尾根なる尾根があるのですね。アカヤシオ多しとの情報。
歩き始めてじきにみつけた案内板。大平尾根なる尾根があるのですね。アカヤシオ多しとの情報。
釈迦ヶ岳 これが大平尾根につながる道。
これが大平尾根につながる道。
釈迦ヶ岳 さらに数分でこの案内板。
さらに数分でこの案内板。
釈迦ヶ岳 1分後にこの案内板。ここから三池岳を目指します。
1分後にこの案内板。ここから三池岳を目指します。
釈迦ヶ岳 案内板のすぐ先。車が入れないように車道にとうせんぼがしてあります。
案内板のすぐ先。車が入れないように車道にとうせんぼがしてあります。
釈迦ヶ岳 こんな立派な案内地図もあります。朝明にある地図と同じかな?
こんな立派な案内地図もあります。朝明にある地図と同じかな?
釈迦ヶ岳 上空を飛ぶ飛行機が下界で見るより少し近くに感じられます。気のせいでしょうが・・
上空を飛ぶ飛行機が下界で見るより少し近くに感じられます。気のせいでしょうが・・
釈迦ヶ岳 こんな感じの車道を少し進みます。
こんな感じの車道を少し進みます。
釈迦ヶ岳 するとこんな案内板があり、ここで車道と別れ、登山道が始まります。
するとこんな案内板があり、ここで車道と別れ、登山道が始まります。
釈迦ヶ岳 じきに大きな崩落に出会います。
じきに大きな崩落に出会います。
釈迦ヶ岳 こんな案内板があります。昔は崩落地帯の中に登山道があったのでしょうね。
こんな案内板があります。昔は崩落地帯の中に登山道があったのでしょうね。
釈迦ヶ岳 少し尾根上に出ます。
少し尾根上に出ます。
釈迦ヶ岳 踏み跡はしっかりしており、迷いません。
踏み跡はしっかりしており、迷いません。
釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳でしょうか?
釈迦ヶ岳でしょうか?
釈迦ヶ岳 またもや迂回路の案内板。
またもや迂回路の案内板。
釈迦ヶ岳 明るい雑木林の中を進みます。
明るい雑木林の中を進みます。
釈迦ヶ岳 このロープの下は切れ落ちた崖。ちゃんとロープで安全が確保してあります。
このロープの下は切れ落ちた崖。ちゃんとロープで安全が確保してあります。
釈迦ヶ岳 落ちたら真っ逆さまに墜落。
落ちたら真っ逆さまに墜落。
釈迦ヶ岳 振り返ると福王山。同じくらいの高度でしょうね。
振り返ると福王山。同じくらいの高度でしょうね。
釈迦ヶ岳 赤テープのたぐいはあまりありません。というより、必要ありません。道がしっかりしていますから。
赤テープのたぐいはあまりありません。というより、必要ありません。道がしっかりしていますから。
釈迦ヶ岳 尾根の上を進みます。
尾根の上を進みます。
釈迦ヶ岳 矢印で示してあります。
矢印で示してあります。
釈迦ヶ岳 迷いませんね。
迷いませんね。
釈迦ヶ岳 ちょっとした岩礁にでました。ロープがあり、安心。
ちょっとした岩礁にでました。ロープがあり、安心。
釈迦ヶ岳 下を振り返ります。
下を振り返ります。
釈迦ヶ岳 基本的に歩きやすい道。
基本的に歩きやすい道。
釈迦ヶ岳 きっと釈迦ヶ岳のピーク。
きっと釈迦ヶ岳のピーク。
釈迦ヶ岳 動物がさかんに掘り起こしています。何を食料にしているのでしょう?
動物がさかんに掘り起こしています。何を食料にしているのでしょう?
釈迦ヶ岳 こちらにも。掘り起こす犯人は鹿? カモシカ? 熊は出ないし・・・
こちらにも。掘り起こす犯人は鹿? カモシカ? 熊は出ないし・・・
釈迦ヶ岳 実に歩きやすい道。快調です。
実に歩きやすい道。快調です。
釈迦ヶ岳 動物の巨大な落とし物。登山道をはずしてトイレタイムにしてほしいもの。この犯人はだれでしょうか。
動物の巨大な落とし物。登山道をはずしてトイレタイムにしてほしいもの。この犯人はだれでしょうか。
釈迦ヶ岳 なぜかロープが。
なぜかロープが。
釈迦ヶ岳 木の根っこを踏みしめて進みます。木さん、ごめんね。
木の根っこを踏みしめて進みます。木さん、ごめんね。
釈迦ヶ岳 転落しそうにありません。迷い防止でしょうか。
転落しそうにありません。迷い防止でしょうか。
釈迦ヶ岳 少し長めのロープが続きます。
少し長めのロープが続きます。
釈迦ヶ岳 この案内のすぐ先に、次の案内板があります。
この案内のすぐ先に、次の案内板があります。
釈迦ヶ岳 福王山難路は、踏み跡がありません。
福王山難路は、踏み跡がありません。
釈迦ヶ岳 同じところに立っている案内板。
同じところに立っている案内板。
釈迦ヶ岳 少しずつ高度を稼いでいきます。
少しずつ高度を稼いでいきます。
釈迦ヶ岳 霜柱が出てきました。
霜柱が出てきました。
釈迦ヶ岳 凍てつく池を発見。
凍てつく池を発見。
釈迦ヶ岳 御菊池でした。
御菊池でした。
釈迦ヶ岳 池は落ち葉で埋もれています。
池は落ち葉で埋もれています。
釈迦ヶ岳 花崗岩地帯特有の地形ですね。砂ざれが白い。
花崗岩地帯特有の地形ですね。砂ざれが白い。
釈迦ヶ岳 立派な霜柱。
立派な霜柱。
釈迦ヶ岳 竜ヶ岳がどーん。
竜ヶ岳がどーん。
釈迦ヶ岳 県境尾根は近い?
県境尾根は近い?
釈迦ヶ岳 もふもふとした苔。
もふもふとした苔。
釈迦ヶ岳 ゆったりとした歩きが続きます。
ゆったりとした歩きが続きます。
釈迦ヶ岳 登山靴が当たり、霜柱が崩れています。
登山靴が当たり、霜柱が崩れています。
釈迦ヶ岳 日陰に少しばかりの残雪。
日陰に少しばかりの残雪。
釈迦ヶ岳 さあ、三池岳はまだか。
さあ、三池岳はまだか。
釈迦ヶ岳 971.5Mの三角点に到着。
971.5Mの三角点に到着。
釈迦ヶ岳 これが三角点。
これが三角点。
釈迦ヶ岳 御岳方面を望む。肉眼では結構きれいに見えていました。望遠にして撮影しましたが、写りは悪いですね。もっともコンパクトカメラですから、望遠といっても、ね。
御岳方面を望む。肉眼では結構きれいに見えていました。望遠にして撮影しましたが、写りは悪いですね。もっともコンパクトカメラですから、望遠といっても、ね。
釈迦ヶ岳 中央アルプス方面。
中央アルプス方面。
釈迦ヶ岳 乗鞍、北アルプスと続きます。
乗鞍、北アルプスと続きます。
釈迦ヶ岳 竜、静が岳、藤原、御池と続きます。
竜、静が岳、藤原、御池と続きます。
釈迦ヶ岳 三池岳です。県境尾根に着きました。
三池岳です。県境尾根に着きました。
釈迦ヶ岳 同じところ。
同じところ。
釈迦ヶ岳 これまた同じところ。
これまた同じところ。
釈迦ヶ岳 これから進む尾根。遠くに御在所岳が見えます。
これから進む尾根。遠くに御在所岳が見えます。
釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳のピーク。先はまだ長い。
釈迦ヶ岳のピーク。先はまだ長い。
釈迦ヶ岳 霜柱を蹴飛ばして進みます。
霜柱を蹴飛ばして進みます。
釈迦ヶ岳 白いザレ場。
白いザレ場。
釈迦ヶ岳 三池岳を振り返ります。
三池岳を振り返ります。
釈迦ヶ岳 残雪が増えました。
残雪が増えました。
釈迦ヶ岳 県境尾根も道はしっかりしています。迷うところはありません。
県境尾根も道はしっかりしています。迷うところはありません。
釈迦ヶ岳 快適な尾根が続きます。
快適な尾根が続きます。
釈迦ヶ岳 釈迦ヶ岳まで前半は、こうした展望のよい尾根歩き。ただし、後半は灌木の中に入ってしまい、展望のきかないうちにピークに着きます。
釈迦ヶ岳まで前半は、こうした展望のよい尾根歩き。ただし、後半は灌木の中に入ってしまい、展望のきかないうちにピークに着きます。
釈迦ヶ岳 麓の八風キャンプ場を見下ろします。
麓の八風キャンプ場を見下ろします。
釈迦ヶ岳 伊勢平野。
伊勢平野。
釈迦ヶ岳 ずるりとして危うく尻餅をつくところ。これが滑った痕。
ずるりとして危うく尻餅をつくところ。これが滑った痕。
釈迦ヶ岳 こんな案内板があります。
こんな案内板があります。
釈迦ヶ岳 快適な道が続きます。
快適な道が続きます。
釈迦ヶ岳 かなり古い案内板。
かなり古い案内板。
釈迦ヶ岳 レスキューポイントの案内。
レスキューポイントの案内。
釈迦ヶ岳 八風峠に着きました。赤い鳥居が目立ちます。
八風峠に着きました。赤い鳥居が目立ちます。
釈迦ヶ岳 八風峠から逆に北向きに進む場合は、最初のとりつきが少し分かりにくそうです。東より一番上に踏み跡が見えますが、最初は踏み跡が消えています。
八風峠から逆に北向きに進む場合は、最初のとりつきが少し分かりにくそうです。東より一番上に踏み跡が見えますが、最初は踏み跡が消えています。
釈迦ヶ岳 峠から南方面はくっきりと登山道があります。
峠から南方面はくっきりと登山道があります。
釈迦ヶ岳 少しずつ釈迦ヶ岳のピークが近づいてきます。
少しずつ釈迦ヶ岳のピークが近づいてきます。
釈迦ヶ岳 こんな雰囲気の小ピークをいくつも越えていきます。
こんな雰囲気の小ピークをいくつも越えていきます。
釈迦ヶ岳 あといくつピークを越えていくのでしょうか。
あといくつピークを越えていくのでしょうか。
釈迦ヶ岳 白くざれているところが鈴鹿らしい光景です。
白くざれているところが鈴鹿らしい光景です。
釈迦ヶ岳 下界を眺めながら進みます。
下界を眺めながら進みます。
釈迦ヶ岳 中峠に着きました。
中峠に着きました。
釈迦ヶ岳 来し方を振り返ります。
来し方を振り返ります。
釈迦ヶ岳 仙香山。
仙香山。
釈迦ヶ岳 三つ同じ場所にあります。
三つ同じ場所にあります。
釈迦ヶ岳 滋賀県側に大きな池を発見。凍っています。
滋賀県側に大きな池を発見。凍っています。
釈迦ヶ岳 双子のこぶが釈迦ヶ岳のピーク。左側が頂上。
双子のこぶが釈迦ヶ岳のピーク。左側が頂上。
釈迦ヶ岳 この先、踏み跡がありますが、登山道ではありません。間違って入り込まないように枝を重ねてふさいであります。
この先、踏み跡がありますが、登山道ではありません。間違って入り込まないように枝を重ねてふさいであります。
釈迦ヶ岳 こんなかわいい案内板もあります。
こんなかわいい案内板もあります。
釈迦ヶ岳 60分とあります。私は時計で計ったように、この先、ジャスト60分で釈迦ヶ岳のピークにたどり着きました。
60分とあります。私は時計で計ったように、この先、ジャスト60分で釈迦ヶ岳のピークにたどり着きました。
釈迦ヶ岳 気持ちのよい尾根歩きが続きます。
気持ちのよい尾根歩きが続きます。
釈迦ヶ岳 南峠。
南峠。
釈迦ヶ岳 くぼんでいるところに水が流れています。左側は切り立っています。
くぼんでいるところに水が流れています。左側は切り立っています。
釈迦ヶ岳 下をのぞくとこんな感じ。写真で見るより実際は、もっと迫力があります。
下をのぞくとこんな感じ。写真で見るより実際は、もっと迫力があります。
釈迦ヶ岳 尾根上なのに水が流れています。
尾根上なのに水が流れています。
釈迦ヶ岳 一番右が三池岳です。あそこから来ました。
一番右が三池岳です。あそこから来ました。
釈迦ヶ岳 ささやかな沢です。花崗岩は水が豊富。こんな尾根上にも流れを作っています。
ささやかな沢です。花崗岩は水が豊富。こんな尾根上にも流れを作っています。
釈迦ヶ岳 展望のよい尾根歩きは終わり、灌木の中を進むようになります。
展望のよい尾根歩きは終わり、灌木の中を進むようになります。
釈迦ヶ岳 ピークが次第に大きくなります。
ピークが次第に大きくなります。
釈迦ヶ岳 あと何分かかりますか?
あと何分かかりますか?
釈迦ヶ岳 落ち葉の降り積もる道を進みます。
落ち葉の降り積もる道を進みます。
釈迦ヶ岳 踏み跡はしっかり。
踏み跡はしっかり。
釈迦ヶ岳 日陰には霜柱。
日陰には霜柱。
釈迦ヶ岳 日陰には雪もちらほら。
日陰には雪もちらほら。
釈迦ヶ岳 ここらが一番多い。
ここらが一番多い。
釈迦ヶ岳 登山道にも雪があります。
登山道にも雪があります。
釈迦ヶ岳 頂上にはいきなり到着します。
頂上にはいきなり到着します。
釈迦ヶ岳 ここが頂上ですが、最高地点が少し南にあります。
ここが頂上ですが、最高地点が少し南にあります。
釈迦ヶ岳 こうした樹木が視界をさえぎっています。
こうした樹木が視界をさえぎっています。
釈迦ヶ岳 御嶽山です。
御嶽山です。
釈迦ヶ岳 南アルプスの山並み。
南アルプスの山並み。
釈迦ヶ岳 空を飛ぶ飛行機。
空を飛ぶ飛行機。
釈迦ヶ岳 南に数分で分岐。
南に数分で分岐。
釈迦ヶ岳 同じ場所。
同じ場所。
釈迦ヶ岳 ここが最高地点。ピークより5M高いですね。
ここが最高地点。ピークより5M高いですね。
釈迦ヶ岳 左は御在所岳。右は雨乞岳。
左は御在所岳。右は雨乞岳。
釈迦ヶ岳 雨乞岳からイブネ・クラシ。
雨乞岳からイブネ・クラシ。
釈迦ヶ岳 再び頂上に戻りました。
再び頂上に戻りました。
釈迦ヶ岳 展望は素晴らしいですが、開けているのは東側だけです。
展望は素晴らしいですが、開けているのは東側だけです。
釈迦ヶ岳 この案内板のすぐ北側に岩ケ峰ルート入り口があります。
この案内板のすぐ北側に岩ケ峰ルート入り口があります。
釈迦ヶ岳 さあ、いよいよ岩ケ峰ルートに入ります。ここは難路なので、入り口に案内板はありません。下手に案内板があると、間違って初心者が入り込みます。何一つ案内がなくても仕方ありませんね。赤いペンキの表示やテープ類、白青の杭などが目印です。頂上からほんの数分来たところです。10分とかからないくらいの位置。
さあ、いよいよ岩ケ峰ルートに入ります。ここは難路なので、入り口に案内板はありません。下手に案内板があると、間違って初心者が入り込みます。何一つ案内がなくても仕方ありませんね。赤いペンキの表示やテープ類、白青の杭などが目印です。頂上からほんの数分来たところです。10分とかからないくらいの位置。
釈迦ヶ岳 小さな杭です。
小さな杭です。
釈迦ヶ岳 真っ赤に塗られた杭もあります。
真っ赤に塗られた杭もあります。
釈迦ヶ岳 いきなりの劇下り。ロープがなければ、地獄に真っ逆さま。
いきなりの劇下り。ロープがなければ、地獄に真っ逆さま。
釈迦ヶ岳 かなり長い下りです。
かなり長い下りです。
釈迦ヶ岳 ひとしきり下りてから上を見上げて・・
ひとしきり下りてから上を見上げて・・
釈迦ヶ岳 まだ少し下りが続きます。
まだ少し下りが続きます。
釈迦ヶ岳 県境尾根に比べて踏み跡はぐっと薄く、不確かなものになります。
県境尾根に比べて踏み跡はぐっと薄く、不確かなものになります。
釈迦ヶ岳 よーく見るとなんとなく踏み跡があります。
よーく見るとなんとなく踏み跡があります。
釈迦ヶ岳 ここはゆったりしていますが、全体に劇下りが多いルートです。
ここはゆったりしていますが、全体に劇下りが多いルートです。
釈迦ヶ岳 赤ペンキはたくさんあります。樹木、岩肌に結構あります。
赤ペンキはたくさんあります。樹木、岩肌に結構あります。
釈迦ヶ岳 この池も凍っています。
この池も凍っています。
釈迦ヶ岳 あの尾根を登ってきました。
あの尾根を登ってきました。
釈迦ヶ岳 岩ケ峰の標識。
岩ケ峰の標識。
釈迦ヶ岳 ピンクのテープが続きます。左手の方に下りていきますが、尾根筋をはずれていくので違うルートですね。北側の沢に下りて行くように見えます。
ピンクのテープが続きます。左手の方に下りていきますが、尾根筋をはずれていくので違うルートですね。北側の沢に下りて行くように見えます。
釈迦ヶ岳 目をこらすと右側の斜面を巻くように踏み跡が続きます。方角的にこちらが正解。
目をこらすと右側の斜面を巻くように踏み跡が続きます。方角的にこちらが正解。
釈迦ヶ岳 岩肌には赤ペンキがあります。
岩肌には赤ペンキがあります。
釈迦ヶ岳 ロープ類もたまに。
ロープ類もたまに。
釈迦ヶ岳 ここにだけ、長いつららがあります。
ここにだけ、長いつららがあります。
釈迦ヶ岳 赤テープが目印。ただし、あまり多くはありません。
赤テープが目印。ただし、あまり多くはありません。
釈迦ヶ岳 わずかなてがかりをもとに神経を研ぎ澄まして下りて行きます。
わずかなてがかりをもとに神経を研ぎ澄まして下りて行きます。
釈迦ヶ岳 こんなくっきりと登山道がついているところもありますが、まれです。
こんなくっきりと登山道がついているところもありますが、まれです。
釈迦ヶ岳 巨岩を撮影したのですが、樹木が邪魔してます。
巨岩を撮影したのですが、樹木が邪魔してます。
釈迦ヶ岳 なんとなくルートがあります。
なんとなくルートがあります。
釈迦ヶ岳 ここは結構大きな岩。こうしたところには、赤ペンキが必ずあります。
ここは結構大きな岩。こうしたところには、赤ペンキが必ずあります。
釈迦ヶ岳 踏み跡をたどります。
踏み跡をたどります。
釈迦ヶ岳 するとまた赤ペンキ。道を間違えていないあかし。
するとまた赤ペンキ。道を間違えていないあかし。
釈迦ヶ岳 あの尾根を登っていたのは、何時間前のことでしょう。
あの尾根を登っていたのは、何時間前のことでしょう。
釈迦ヶ岳 後ろを振り返ります。どこにルートがあったのか、わかりません。
後ろを振り返ります。どこにルートがあったのか、わかりません。
釈迦ヶ岳 北山に着きました。
北山に着きました。
釈迦ヶ岳 だれでしょうか。おいしくいただいたなら、ちゃんと持ち帰ってください。実に残念な光景です。
だれでしょうか。おいしくいただいたなら、ちゃんと持ち帰ってください。実に残念な光景です。
釈迦ヶ岳 がんがん下っていきます。
がんがん下っていきます。
釈迦ヶ岳 岩礁地帯は少し緊張します。
岩礁地帯は少し緊張します。
釈迦ヶ岳 赤い印を手がかりに下りていきます。
赤い印を手がかりに下りていきます。
釈迦ヶ岳 落ち葉がぎっしり。道はまったく分かりません。先をよく見て進みます。
落ち葉がぎっしり。道はまったく分かりません。先をよく見て進みます。
釈迦ヶ岳 この尾根では、珍しいザレ場。
この尾根では、珍しいザレ場。
釈迦ヶ岳 赤ペンキだらけ。
赤ペンキだらけ。
釈迦ヶ岳 がんがん下って。
がんがん下って。
釈迦ヶ岳 矢印くん、ありがとう。
矢印くん、ありがとう。
釈迦ヶ岳 白いざれの上になんとなく踏み跡。
白いざれの上になんとなく踏み跡。
釈迦ヶ岳 植林地帯の中に白い大きな沢が見えてきました。下界は近い。
植林地帯の中に白い大きな沢が見えてきました。下界は近い。
釈迦ヶ岳 倒木の上を歩いていきます。
倒木の上を歩いていきます。
釈迦ヶ岳 沢にでました。道がよくわかりませんが、赤ペンキがありました。
沢にでました。道がよくわかりませんが、赤ペンキがありました。
釈迦ヶ岳 沢を渡渉します。
沢を渡渉します。
釈迦ヶ岳 対岸の岩に赤ペンキ。その上に車道があります。
対岸の岩に赤ペンキ。その上に車道があります。
釈迦ヶ岳 車道から振り返ります。砂防ダムのすぐ上を渡ってから尾根道にのぼりあげていくのですが、このあたり、看板もなく、逆に通過するには難儀しそうですね。道を知らない人は、入り口をみつけるにの苦労しそうです。
車道から振り返ります。砂防ダムのすぐ上を渡ってから尾根道にのぼりあげていくのですが、このあたり、看板もなく、逆に通過するには難儀しそうですね。道を知らない人は、入り口をみつけるにの苦労しそうです。
釈迦ヶ岳 よーくよーく見ると、対岸に赤ペンキの矢印があります。これを見つけて入っていくしかないでしょう。
よーくよーく見ると、対岸に赤ペンキの矢印があります。これを見つけて入っていくしかないでしょう。
釈迦ヶ岳 しばらく砂利道を進みます。
しばらく砂利道を進みます。
釈迦ヶ岳 只今、工事中。ショベルカーが入り口にでんと置いてあります。左側から向こうの車道に出ます。
只今、工事中。ショベルカーが入り口にでんと置いてあります。左側から向こうの車道に出ます。
釈迦ヶ岳 舗装された車道側から見るとこんな光景。立ち入り禁止とありますが、私は反対に上から下りてきましたから、分かりませんでした。
舗装された車道側から見るとこんな光景。立ち入り禁止とありますが、私は反対に上から下りてきましたから、分かりませんでした。
釈迦ヶ岳 来年の3月まで工事をするようです。
来年の3月まで工事をするようです。
釈迦ヶ岳 先ほどの工事入り口のすぐ横が駐車場。私の愛車だけが残っていました。
先ほどの工事入り口のすぐ横が駐車場。私の愛車だけが残っていました。

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