大普賢岳から小笹ノ宿泊山行、七耀岳下り

2018.12.23(日) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 41
休憩時間
17
距離
7.1 km
のぼり / くだり
1002 / 503 m
56
28
28
30
27
39
DAY 2
合計時間
8 時間 7
休憩時間
34
距離
9.8 km
のぼり / くだり
869 / 1368 m
16
21
53
10
1 22
1 58

活動詳細

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仕事も一段落し、先週家の掃除も進んだので 三連休のうち、2日間山に行けることになった 小笹ノ宿から大普賢岳と七耀岳~行者還岳の一部の未到区間を埋める山行 前日、久しぶりに映画「ボヘミアンラプソディー」を見て感動して 山を歩いていても、ずっと頭の中にクイーンが流れていた 台風の影響か、倒木が多くみられ、 特に阿弥陀ヶ森~小笹ノ宿までは多くの倒木が絡まって行く手を防ぎ ほとんどまっすぐ歩けない状態だった 小笹ノ宿の避難小屋も扉がなくなっていて 床は外の湿気を吸っているのか、ジメジメしていた 夕方からは雨が降り出したので、小屋にあった大きな板を扉に立てかけ 床にテントを張って宿泊した 真っ暗な小屋の中、雨は強くなり、扉をたたく音がする 山行者かな?と思い「入れますよ」と伝えようと出てみたが 周囲には誰もおらず、ガスがかかり辺りは真っ白だった 時に風が吹き、小屋組みの三角の部分に剥がれかけた波鉄板が 「バンバン」となり、そのたびビックリする 一度は扉に立てかけた板が風に押されて「バーン」と轟音と立てて倒れた 結局、ぐっすり眠ることができないまま、時間が過ぎていく 翌朝、外に出るとうっすらと積雪、雨の音だと思っていたが--- 2日目は七耀岳から行者還岳をピストンのつもりだったが時間も押して中止 無双洞から和佐又ヒュッテへと戻る 15年ほど前、一度通った道で当時も鎖の急降下や手足を使った登りの記憶はあったが 今回はテン泊荷のせいか、歳をとったからなのか、きつかった 午後3時半、和佐又ヒュッテに帰り、上北山の道の駅で入浴、土産を買い、帰路に着いた ※2日目は、7時18分発になっていますが、GNP不作動で、実際は6時36分(写真データより)発でした

観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 朝4時に起きる予定が寝坊で6時に起き、7時すぎ家を出発
和佐又ヒュッテに着いたのは10時前だった
ここで駐車料金を払って出発
朝4時に起きる予定が寝坊で6時に起き、7時すぎ家を出発 和佐又ヒュッテに着いたのは10時前だった ここで駐車料金を払って出発
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 和佐又山~日本岳への緩やかな尾根
ブナやヒメシャラのいい感じの森
和佐又山~日本岳への緩やかな尾根 ブナやヒメシャラのいい感じの森
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 ブナとヒメシャラの共生
標高的に台高ではよく見る風景
大峰でもこの標高ならみられるんですね
ブナとヒメシャラの共生 標高的に台高ではよく見る風景 大峰でもこの標高ならみられるんですね
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 この2日間はほとんど曇りだったが
一瞬、わずかに青空が顔をのぞかせた
この2日間はほとんど曇りだったが 一瞬、わずかに青空が顔をのぞかせた
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 笙ノ窟祠が見える
この窟を見に来られた年配のご夫婦にすれ違う
今回の山行でお会いしたのはこの方々と
ヒュッテの方だけだった
笙ノ窟祠が見える この窟を見に来られた年配のご夫婦にすれ違う 今回の山行でお会いしたのはこの方々と ヒュッテの方だけだった
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 ガスって展望が利かないまま、小普賢岳まで登ってきた
ガスって展望が利かないまま、小普賢岳まで登ってきた
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 小普賢岳の樹木に囲まれた山頂部
小普賢岳の樹木に囲まれた山頂部
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 ガスが大普賢の岩襞に漂う
ガスが大普賢の岩襞に漂う
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 今回の山行中では珍しくガスが取れた瞬間
台高方向の展望があった
今回の山行中では珍しくガスが取れた瞬間 台高方向の展望があった
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 右手前 小普賢岳、左奥 日本岳
右手前 小普賢岳、左奥 日本岳
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 大普賢山頂に近づくと
樹木がまばらになって
短い丈の笹原になる
大普賢山頂に近づくと 樹木がまばらになって 短い丈の笹原になる
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 今回は水を2ℓだけなのでザックは少し軽く
はじめは調子よく歩いていたが小普賢岳手前辺りから
結構疲れて足が動かなくなってきた
写真、中央奥は山上ヶ岳、右側は竜ヶ岳
今回は水を2ℓだけなのでザックは少し軽く はじめは調子よく歩いていたが小普賢岳手前辺りから 結構疲れて足が動かなくなってきた 写真、中央奥は山上ヶ岳、右側は竜ヶ岳
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 大普賢岳登頂、この山頂は13年ぶり
また少しだけ青空が出てる
大普賢岳登頂、この山頂は13年ぶり また少しだけ青空が出てる
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 大普賢岳から小笹ノ宿までは未踏の領域
大普賢岳山頂までは、階段や鉄製の小橋続きだったが
北側は穏やかな尾根
大普賢岳から小笹ノ宿までは未踏の領域 大普賢岳山頂までは、階段や鉄製の小橋続きだったが 北側は穏やかな尾根
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 鹿の角のような立派な枝
鹿の角のような立派な枝
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 大峰台高、南ア深南部に共通するような風景
大峰台高、南ア深南部に共通するような風景
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 間もなくもう一つ小普賢岳に着いた
間もなくもう一つ小普賢岳に着いた
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 ヒダのあるこのキノコは
このあと何度も見ることができた
ヒダのあるこのキノコは このあと何度も見ることができた
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 阿弥陀ヶ森の女人結界門
阿弥陀ヶ森の女人結界門
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 女人禁制について説明してある
女人禁制について説明してある
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 結界門からなだらかなブナと笹の林を数分登ると
阿弥陀ヶ森の山頂に着いた
結界門からなだらかなブナと笹の林を数分登ると 阿弥陀ヶ森の山頂に着いた
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 山頂周辺はこんな気持ちの良い林
山頂周辺はこんな気持ちの良い林
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 小笹ノ宿までの道は倒木だらけ
今夏の台風の影響かまだ葉をつけている
小笹ノ宿までの道は倒木だらけ 今夏の台風の影響かまだ葉をつけている
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 今年倒れた木もいずれはこのように苔生して
森の一部になっていくのだろうか
今年倒れた木もいずれはこのように苔生して 森の一部になっていくのだろうか
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 小笹ノ宿に着いた!
これで吉野から七耀岳までつながった
小笹ノ宿に着いた! これで吉野から七耀岳までつながった
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 まずは遅い昼ごはん、カップ麺にモチを入れたあと
パゲットをかじりながら、ワイン
まずは遅い昼ごはん、カップ麺にモチを入れたあと パゲットをかじりながら、ワイン
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 小屋の扉はなくなっていて
おそらく扉に着いていたと思われるガラスの残骸と
大きな板が2枚立てかけてあった
風よけ、雨除けに1枚立てかけた
小屋の扉はなくなっていて おそらく扉に着いていたと思われるガラスの残骸と 大きな板が2枚立てかけてあった 風よけ、雨除けに1枚立てかけた
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 しかし、扉のない小屋で雨も降りだし冷えてきたので
小屋の中でテントを張った
夜中雨風はどんどん強くなり、風で扉に立てかけた板が
大きな音を立てて倒れた「何が起こったのか!」と背筋が寒くなる
もう1枚の板と重ねて扉を再現した
しかし、扉のない小屋で雨も降りだし冷えてきたので 小屋の中でテントを張った 夜中雨風はどんどん強くなり、風で扉に立てかけた板が 大きな音を立てて倒れた「何が起こったのか!」と背筋が寒くなる もう1枚の板と重ねて扉を再現した
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 夜中は寒いのと、雨や風、そして小屋組みの波板がバンバンいう音で
ウトウト程度しか寝られなかった
朝起きたら、うっすらと雪が積もっていた。
昨日に比べてだいぶ気温も下がってると思う
薄明の時間になってると思うが
ガスってて、まだ全くの闇だ
夜中は寒いのと、雨や風、そして小屋組みの波板がバンバンいう音で ウトウト程度しか寝られなかった 朝起きたら、うっすらと雪が積もっていた。 昨日に比べてだいぶ気温も下がってると思う 薄明の時間になってると思うが ガスってて、まだ全くの闇だ
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 ヘッ電をつけて出発
一夜にして雪景色の森
まずはピストンで大普賢岳に向かう
ヘッ電をつけて出発 一夜にして雪景色の森 まずはピストンで大普賢岳に向かう
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 あいかわらずの倒木
このあたりの森は幹に苔が生えているものが多い
風が強かったこともあるかもしれないが
倒れた原因は老木だったから?
あいかわらずの倒木 このあたりの森は幹に苔が生えているものが多い 風が強かったこともあるかもしれないが 倒れた原因は老木だったから?
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 根こそぎ!
根こそぎ!
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 同じ道なのに昨日と全く違う風景
影絵の世界
同じ道なのに昨日と全く違う風景 影絵の世界
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 少し霧氷が付いてきている
少し霧氷が付いてきている
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 真っ白な風景もいいけど
霧氷に緑色が混じってるのもいい
真っ白な風景もいいけど 霧氷に緑色が混じってるのもいい
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 地味だけどいろんな色彩が現れる
地味だけどいろんな色彩が現れる
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 時間がたつにつれ霧氷がだんだん大きくなってる
時間がたつにつれ霧氷がだんだん大きくなってる
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 これで青空だったら、映えるのになあ
これで青空だったら、映えるのになあ
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 ツンツンしたエビのしっぽ
ツンツンしたエビのしっぽ
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 この樹のエビのしっぽでした
この樹のエビのしっぽでした
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 積雪は薄くて歩くのにあまり影響はない
積雪は薄くて歩くのにあまり影響はない
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 大普賢岳まで戻ってきた
昨日の山頂の風景とのギャップが激しい!
大普賢岳まで戻ってきた 昨日の山頂の風景とのギャップが激しい!
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 大普賢岳の山頂を少し下りた所から
稜線の鞍部を見下ろす
ガスをたくさん含んだ強風が
西から東に音を立てて吹き荒れている
大普賢岳の山頂を少し下りた所から 稜線の鞍部を見下ろす ガスをたくさん含んだ強風が 西から東に音を立てて吹き荒れている
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 風が穏やかな場所はこんな感じ
風が穏やかな場所はこんな感じ
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 霧氷のゲートをくぐりつつ七耀岳へ向かう
霧氷のゲートをくぐりつつ七耀岳へ向かう
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 気温も低いし
霧氷は今どんどん成長してる感じだ
気温も低いし 霧氷は今どんどん成長してる感じだ
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 左側(東側)が明るくなってきた
ガスってるからわかりにくかったが
左側(東側)が明るくなってきた ガスってるからわかりにくかったが
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 そこは水太の覗という崖地だった
そこは水太の覗という崖地だった
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 右側(西側)はなだらかな非対称稜線
右側(西側)はなだらかな非対称稜線
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 ガスは少しづつ薄くなって
明るくなってきているように感じる
天気予報では、昼から冬型が緩むという
ガスは少しづつ薄くなって 明るくなってきているように感じる 天気予報では、昼から冬型が緩むという
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 今回は水の量を減らして
軽くしてきたつもりだったけど
やっぱりテン泊荷はこたえるなあ
出だしも暗くて早出できなかったし
ペースは上がらず、行者還岳へのピストンは無理だな
今回は水の量を減らして 軽くしてきたつもりだったけど やっぱりテン泊荷はこたえるなあ 出だしも暗くて早出できなかったし ペースは上がらず、行者還岳へのピストンは無理だな
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 影絵の森
影絵の森
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 大木も大好きだけど
風雪に捻じ曲げられながらも生きている
樹のシルエットも感銘する
大木も大好きだけど 風雪に捻じ曲げられながらも生きている 樹のシルエットも感銘する
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 ガス風の吹き荒れる稜線が続く
ガス風の吹き荒れる稜線が続く
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 ガスが吹き飛んで目の前に現れたのは国見岳
ガスが吹き飛んで目の前に現れたのは国見岳
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 いろんな色が混ざりあった
こんな風景が見れたらうれしい
いろんな色が混ざりあった こんな風景が見れたらうれしい
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 一瞬、左側に尖峰、日本岳かな?
一瞬、左側に尖峰、日本岳かな?
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 進行方向、木と木の間に見えるのは七耀岳?
進行方向、木と木の間に見えるのは七耀岳?
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 霧氷、よかったなあ
霧氷、よかったなあ
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 小普賢岳、日本岳と並んで見える
小普賢岳、日本岳と並んで見える
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 鎖場を下降して、さらにトラバース、特にトラバース箇所に倒木が落下して鎖の杭を抜く勢いで、テン泊荷にはなかなかのスリルでした。平坦地でほっと一息
鎖場を下降して、さらにトラバース、特にトラバース箇所に倒木が落下して鎖の杭を抜く勢いで、テン泊荷にはなかなかのスリルでした。平坦地でほっと一息
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 大普賢岳だけは、ガスって、なかなか頭が見えません。
大普賢岳だけは、ガスって、なかなか頭が見えません。
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 このあとも雪が薄く乗った木製のスロープにヒヤヒヤ、やっと、七曜岳にたどり着いたら、手袋を落としたのに気がつき、-荷を置いて、探しに行く。空荷なら楽なんだけど…
このあとも雪が薄く乗った木製のスロープにヒヤヒヤ、やっと、七曜岳にたどり着いたら、手袋を落としたのに気がつき、-荷を置いて、探しに行く。空荷なら楽なんだけど…
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 右手前が苦手なスロープ、左奥に国見岳、手袋探しに15分かかりました
右手前が苦手なスロープ、左奥に国見岳、手袋探しに15分かかりました
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 少しだけ行者還岳方面を踏んでみたが
このルートは次以降として和佐又ヒュッテに戻る
少しだけ行者還岳方面を踏んでみたが このルートは次以降として和佐又ヒュッテに戻る
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 無双洞に向かって急な斜面を大普賢の方向に下りていく
無双洞に向かって急な斜面を大普賢の方向に下りていく
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 仲の良い樹
仲の良い樹
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 無双洞、15年前はこのあたりで道がわからなくなったが
今は標識もたくさんあって、わかりやすい
無双洞、15年前はこのあたりで道がわからなくなったが 今は標識もたくさんあって、わかりやすい
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 急な登り返しがあったことは覚えていたが
こんな岩場だったかな
テン泊荷にはこたえる岩場
急な登り返しがあったことは覚えていたが こんな岩場だったかな テン泊荷にはこたえる岩場
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 ようやく和佐又まで戻ってきた
15年前は途中で雨が降り出しずぶぬれで最後の岩場を登り
ヒュッテに着いたときは冷たくて顔面蒼白でした
今回は疲れたけど笑顔で下山
なお、このコースの途中、標識に書かれている
和佐又ヒュッテまでの所要時間がちぐはぐです
ようやく和佐又まで戻ってきた 15年前は途中で雨が降り出しずぶぬれで最後の岩場を登り ヒュッテに着いたときは冷たくて顔面蒼白でした 今回は疲れたけど笑顔で下山 なお、このコースの途中、標識に書かれている 和佐又ヒュッテまでの所要時間がちぐはぐです
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 スキー場から東に眺める代台高の山々
スキー場から東に眺める代台高の山々
観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 大台ヶ原の大きな体が
下山を迎えてくれました
大台ヶ原の大きな体が 下山を迎えてくれました

活動の装備

  • カリマー(karrimor)
    アルミトレッキングポール
  • その他(Other)
    ゴロー S-8

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