おと越~縦走道~冒険の道

2018.12.24(月) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
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チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 31
休憩時間
1 時間 17
距離
10.5 km
のぼり / くだり
676 / 685 m
2 33
24
8
2
10
17
1 15

活動詳細

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おと越道において先の台風21号での倒木状況を確認する為に歩いています。 去年(2017)の秋の水害でスカイラインの法面が崩れ6丁の道標付近のすぐ上まで土砂が流れ下りその辺りまでたいへん荒れていました。 今回訪れてみると6丁からスカイラインの車道までは簡易な堰堤が幾つも設置されたりと治水工事もされて整備されています。 その為ですが以前の山道は完全に消失していました。登山口のある大堰堤から5丁辺りまでは倒木が幾重にも重なりまともに歩けない所が多数あり そのため沢を歩いている箇所もあります、たいへん荒れている状況です。このままの状況が続けば残念ですが廃道になりそうです。 今年3月に訪れたおと越の様子 おと越(崩落地点の確認) https://yamap.co.jp/activity/1644078 往路 近鉄瓢箪山駅より近鉄バスで大田川バス停 復路 近鉄瓢箪山駅

生駒山・神津嶽・大原山 バス停から大堰堤までトコトコと歩いてきました。おと越は堰堤の左岸を越えていくのですがいつもよりヤブが濃いので苦労します。
バス停から大堰堤までトコトコと歩いてきました。おと越は堰堤の左岸を越えていくのですがいつもよりヤブが濃いので苦労します。
生駒山・神津嶽・大原山 先の台風21号の爪跡です、狭い谷が倒木で覆われていると通行するのが困難です。
先の台風21号の爪跡です、狭い谷が倒木で覆われていると通行するのが困難です。
生駒山・神津嶽・大原山 手前の二股、本道は右ですがここも倒木で通行困難になっています。
手前の二股、本道は右ですがここも倒木で通行困難になっています。
生駒山・神津嶽・大原山 台風で根こそぎ倒木しそれに伴って斜面が崩落しています。
台風で根こそぎ倒木しそれに伴って斜面が崩落しています。
生駒山・神津嶽・大原山 ここまで何箇所もの倒木帯を越えやっと奥の二股へ到着です。
ここまで何箇所もの倒木帯を越えやっと奥の二股へ到着です。
生駒山・神津嶽・大原山 六丁付近から振り返ります。
六丁付近から振り返ります。
生駒山・神津嶽・大原山 以前は去年(2017)秋の台風でスカイラインの車道から六丁付近まで土砂が流れ込んで荒れていましたが現在は六丁から上部は治水工事され整備されています。その為以前の山道は完全に消失しています。
以前は去年(2017)秋の台風でスカイラインの車道から六丁付近まで土砂が流れ込んで荒れていましたが現在は六丁から上部は治水工事され整備されています。その為以前の山道は完全に消失しています。
生駒山・神津嶽・大原山 スカイラインを横断して縦走道に合流。
スカイラインを横断して縦走道に合流。
生駒山・神津嶽・大原山 十三峠を越えて。
十三峠を越えて。
生駒山・神津嶽・大原山 縦走道から六万寺山を経ます。下は管理道です。
縦走道から六万寺山を経ます。下は管理道です。
生駒山・神津嶽・大原山 キノキ山手前の鞍部です、往生院道と冒険の道への分岐でもあります。そして箕ノ後川の滝へのルートでもあります。
キノキ山手前の鞍部です、往生院道と冒険の道への分岐でもあります。そして箕ノ後川の滝へのルートでもあります。
生駒山・神津嶽・大原山 キノキ山、鬼ノ城山ですが決して昔の城跡ではありません。
キノキ山、鬼ノ城山ですが決して昔の城跡ではありません。
生駒山・神津嶽・大原山 冒険の道を下ります。
冒険の道を下ります。
生駒山・神津嶽・大原山 冒険の道沿いにある小滝です。寒波か襲来すると氷瀑します。
冒険の道沿いにある小滝です。寒波か襲来すると氷瀑します。
生駒山・神津嶽・大原山 冒険の道沿いの巨石で岩に鉄柱が打ち込まれています。この後六万寺道に合流です。
冒険の道沿いの巨石で岩に鉄柱が打ち込まれています。この後六万寺道に合流です。
生駒山・神津嶽・大原山 六万寺道から再び冒険の道へ、このあたりは倒木で道がわかり難くなっています。
六万寺道から再び冒険の道へ、このあたりは倒木で道がわかり難くなっています。
生駒山・神津嶽・大原山 冒険の道からショートカットして鳴川道へ。
冒険の道からショートカットして鳴川道へ。

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