活動データ
タイム
05:36
距離
8.7km
のぼり
856m
くだり
854m
活動詳細
すべて見る朝起きして福智山に登って帰りにひとっぷろ浴びるという目論みは目覚ましを消してもうひと眠りで淡くも消滅 9時に朝ご飯を頬張りつつ,ホームの立花山+薬王寺温泉というひとっぷろ作戦に変更 立花山は7峰を目指し,まずは石垣跡から松尾山への道への合流を目指します いつもは下りばかりに使っている道を登りに使うのはとても新鮮です…目に入るものがすべて新しい 石垣跡から松尾山への登山道を,この下原への分岐は戻ってきて大つぶらに行くときにね,と話しつつ これはよく覚えているとつづら折りを登っていきます…すぐに松尾山山頂です…標高342m 松尾山の次は白岳.いきなり急な下りをグングン降りていきます…まだ下がるの,と言いつつ下り続け 鞍部につくと,Yamapは標高270m台…70mも下がってしまった,もったいな そこからは登り返しです…ワイワイと言ってるうちに白岳山頂です.山頂からはうちのマンションも見えまし つれあいが,あれが○○やろ,その手前が××で,そやからあれがうち,と詳しく教えてくれました 白岳からまた急降下で,鞍部からは,さっきの松尾山からの急降下が姿を変えた急登です iPhoneで測ってよ,というつれあいの要望で,水準器アプリを起動すると傾斜は35°…きついです 下原への案内板を見つけてそこから大つぶらに下ります ハチの巣あり,の警告…今は大丈夫かな…冬はきっと寝てるでしょう ぐんぐんと下っていくとなんとなく右手の奥に大つぶらがありそうな地形です 大つぶらに入る入口で,私も景色からそろそろと思ってた,とつれあい…よく覚えてたね 大つぶらから小つぶらへの曲がり角も見逃さず発見 「急登」を登っていきます…またまたiPhoneアプリで測ってみると今度は32°…30°を越えるときついんや うんせうんせと登ると小つぶらです 前来たときはここで息が上がって石垣に座り込んだ,今回は大丈夫やから強くなったんや,とつれあい 小つぶらを出ると次は立花山山頂ですが,ここからも急登…トラロープに頼りつつ登ります ここもやっぱり傾斜は30°越えです…今日はこんなん(困難!)ばっかりです 立花山山頂には1時半ごろに到着…遅いおひるごはんです 山頂には竹で作った新しい標識がありました…つやつやできれいです 立花山から三日月山に行って,三日月山から立花山の登り口まで戻り,捲き道のくすの原生林を抜けていきます 今日は11時過ぎから登りだしたこともあって,すでに日が西に寄っています このおかげで原生林に日が射しこんでとても明るい…こんな原生林見たことない 大クスにご挨拶をして,来た道を戻り,馬場跡を通って大一足を目指します ここも急降下…でも26°でした…滑り落ちそうで怖いからいい加減に測ってるかもしれないけれど ちょっと登り戻して大一足 そこからまた急降下…今度はもう測りませんでした えいやっと上り戻して小一足 小一足からはイノシシ新道を使って日曜朝市の方に降りていきます 丁寧な赤テープ,黄テープがあってよかったのですが,途中で大雨のせいか道が荒れたところでテープを見失いました Yamapに赤線がないところを下ってるし,登り返して,赤テープまで戻ってみると見落としが分かりました ここからはまたテープに導かれて人里まで…途中でイノシシの足跡があったのはまさにイノシシ新道 出てきたところで畑から出てこられた方とちょっと立ち話をしました こっちから降りてくる人は珍しいねえ,雨が降ると水がどんどん流れ出るから道が荒れるんだよ, イノシシがサトイモもサツマイモもカボチャも食べてしまうのでしっかり柵をしているんだ,ということでした 駐車場は新しく整備されたところではなく,六所神社前…てくてくと歩きます イノシシ新道で降りたりするんなら新しい駐車場でよかったんや,と反省 車を10分ほど走らせると薬王寺温泉…とっぷんとご機嫌のひとっぷろ… 僕は露天風呂でのんびり つれあいは漢方励明薬湯と薔薇の花が水面を埋めている薔薇湯を…バラの香りは漢方のにおいにかき消されたそうです 今日も楽しいお山でした.
活動の装備
- モンベル(mont-bell)メリノウール トレッキング ニッカソックス
- ワコール(Wacoal)HXO509(GR)
- モンベル(mont-bell)ノマドラップショーツ
- モンベル(mont-bell)ストライダーパック 25
メンバー
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