高水山〜青梅丘陵

山麓は所により暑いくらいでしたが、高水山の頂上は強い北風が吹き手がかじかむほどでした。高水山へのピストンが終わり分岐〜榎峠は、急降下の道が多くて、前回の山行で痛めた脚をかばいながら歩きました。道標が抜かれていて、地主が廃道にしたいようです。道迷い遭難の原因になるかも。榎峠からは、大手企業の協力で整備されていました。雷電山や辛垣山の道標が立派になっていましたが、木の階段が多くなり歩きづらくなっていました。矢倉台からは、青梅市民憩いの散歩道ですが、この日は数人しか歩いていませんでした。脚が少し痛くなったので、河辺温泉には寄らずに青梅駅から帰りました。高水山までは人が多かったのですが、あとは人にあまり会わない静かな山行ができました。