鷹ノ巣山(初)と英彦山に行ってきました。

2018.12.24(月) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
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活動データ

タイム

06:30

距離

7.2km

のぼり

985m

くだり

988m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 30
休憩時間
1 時間 14
距離
7.2 km
のぼり / くだり
985 / 988 m
10
6
16
5
12
1 5

活動詳細

すべて見る

今年ラストかもと思い少し頑張ってみました。 寒かったので、買ったばかりのファイントラックのハードシェル(エバーブレス アクロ)を使ってみました。あまりゴワゴワせずに着心地は非常によく動きやすかったです。 さて、英彦山⛰は何度か登ったのですが、鷹ノ巣山⛰は初めてです。岩場を十分楽しめました🤗が、ニノ岳のピークが何処なのかよく分かりませんでした。 YAMAP地図上ではニノ岳の位置に二つのピークがありましたが、岩場の下にはロープが張っていました。 行けるところまで行こうと高そうな方の岩場の向かって左手のピークにトライしたのですが、初心者の私には難しく、今までで一番の恐怖😭を感じました。 何とかピークにたどり着き、足が震えながらも素晴らしい眺望を楽しみました。下りは最高に怖かったのですが。 鷹ノ巣山⛰では、長崎県から来られたという男性一人と女性三人のグループとほぼ同じペースで歩きました。若いグループでしたが、かなり経験がある方もおり、良いペースで楽しそうに歩かれていました。私はほとんどソロで年3回位二人で登るだけなので、羨ましいなと思ってしまいます。 英彦山⛰へは、初めてのルートであるケルンの谷を経由する裏英彦山道を登りました。 番号が書かれた標識があるにもかかわらず、獣道を進んでしまい戻ることになり、自分の未熟さを思い知ることに。ケルンの谷のルートは、山腹を巻く樹林帯の道、ガレ場、急登と最後の登りはきついですが楽しめるルートでした。特に縦走路に合流する直前の登りはぬかるんだ黒土が滑り、滑りにくそうなルートを探して登るのが大変でした。 英彦山中岳から北岳へ行こうとしてスマホ📴を操作していたらダウンして起動しなくなり軌跡が記録されませんでした。 宮住神社⛩に下る途中で望雲台に行く予定だったので、YAMAP地図なしで分岐を見落とすのではないかと思いましたが、無事に標識を見つけて望雲台に行くことができました。 望雲台に着くまでは鎖⛓があったので、そう怖くはなかったのですが、望雲台の上は想像以上に怖くて、とても立つことが出来ませんでした。しゃがんだまま手すりにしがみついて写真📸を撮るのが精一杯です。ヤマッパーさん達の活動日記写真で笑顔😜で立っている姿をよく見ますが、私にはとても真似できませんでした。 今日は、非常に怖い思いをしましたが、幸運にも無事下山することが出来てホッとしました。 そろそろ九州の山も積雪する季節になり、雪山に🏔行くのが楽しみです。

英彦山 豊前坊登山口(高住神社)駐車場からスタート
豊前坊登山口(高住神社)駐車場からスタート
英彦山 東へ道路を歩きます。
東へ道路を歩きます。
英彦山 鷹ノ巣山が道路から見えます。
鷹ノ巣山が道路から見えます。
英彦山 道路から並行する林道を行きます。
道路から並行する林道を行きます。
英彦山 林道から左手の登山口に入ります。
林道から左手の登山口に入ります。
英彦山 日が差しているので自然林が綺麗です。
日が差しているので自然林が綺麗です。
英彦山 なかなかの急斜面。体が温まります。
なかなかの急斜面。体が温まります。
英彦山 高度を上げて行き、英彦山方面を振り返ると英彦山北岳を望むことができます。
高度を上げて行き、英彦山方面を振り返ると英彦山北岳を望むことができます。
英彦山 葉の落ちた樹林帯を歩くのは、明るくて気持ちいい!
葉の落ちた樹林帯を歩くのは、明るくて気持ちいい!
英彦山 鷹ノ巣山(一ノ岳)山頂
葉は落ちていますが樹木で眺望は良くありません。
鷹ノ巣山(一ノ岳)山頂 葉は落ちていますが樹木で眺望は良くありません。
英彦山 三角点
三角点
英彦山 急斜面を下りました。
急斜面を下りました。
英彦山 これから登る二ノ岳・三ノ岳
これから登る二ノ岳・三ノ岳
英彦山 山腹を巻いて進みます。
山腹を巻いて進みます。
英彦山 尾根を進みます。
尾根を進みます。
英彦山 尾根を行けず小さなピークを迂回します。
尾根を行けず小さなピークを迂回します。
英彦山 二ノ岳付近から鷹ノ巣山(一ノ岳)越しに英彦山北岳
二ノ岳付近から鷹ノ巣山(一ノ岳)越しに英彦山北岳
英彦山 岩場の下りはスリル満点
岩場の下りはスリル満点
英彦山 鷹ノ巣山(三ノ岳)
鷹ノ巣山(三ノ岳)
英彦山 大分県中津市方面の苅又山?
大分県中津市方面の苅又山?
英彦山 岩場のピークから下を覗く
岩場のピークから下を覗く
英彦山 岩場のピーク(二ノ岳ではないかと思っていた岩場)から北側だったかな
岩場のピーク(二ノ岳ではないかと思っていた岩場)から北側だったかな
英彦山 岩場のピークから西側かな
岩場のピークから西側かな
英彦山 この岩場をチェーン・ロープなしで降りる時が一番怖かった。
この岩場をチェーン・ロープなしで降りる時が一番怖かった。
英彦山 恐怖の馬の背
でも右下に迂回しました。
恐怖の馬の背 でも右下に迂回しました。
英彦山 鷹ノ巣山三ノ岳には山腹を右手に巻いて登ります。
鷹ノ巣山三ノ岳には山腹を右手に巻いて登ります。
英彦山 急登です。
急登です。
英彦山 三ノ岳が見えました。
三ノ岳が見えました。
英彦山 三ノ岳直前の展望台から一ノ岳(右手前)と英彦山北岳
三ノ岳直前の展望台から一ノ岳(右手前)と英彦山北岳
英彦山 鷹ノ巣山三ノ岳山頂
鷹ノ巣山三ノ岳山頂
英彦山 三角点
三角点
英彦山 三ノ岳山頂から二ノ岳、一ノ岳、英彦山北岳(左手奥)
三ノ岳山頂から二ノ岳、一ノ岳、英彦山北岳(左手奥)
英彦山 二ノ岳のズーム
二ノ岳のズーム
英彦山 ロープに頼って下ります。
ロープに頼って下ります。
英彦山 三ノ岳を南東に少し下った所から撮影。
東南東方面(大分県側)の山並
三ノ岳を南東に少し下った所から撮影。 東南東方面(大分県側)の山並
英彦山 二ノ岳付近には小さなピークがたくさんあります。
ちょっとした岩場が楽しめます。
二ノ岳付近には小さなピークがたくさんあります。 ちょっとした岩場が楽しめます。
英彦山 ここが二ノ岳なのか?
ヤマップ地図より少し西にずれていますが?
ここが二ノ岳なのか? ヤマップ地図より少し西にずれていますが?
英彦山 一ノ岳の北側絶壁
一ノ岳の北側絶壁
英彦山 一ノ岳の南側巻道を行きます。
一ノ岳の南側巻道を行きます。
英彦山 巻道は比較的歩きやすい。
巻道は比較的歩きやすい。
英彦山 鷹ノ巣山から林道に出てから左の薬師峠を越えて
しばらく行くと右手に登山口があります。
鷹ノ巣山から林道に出てから左の薬師峠を越えて しばらく行くと右手に登山口があります。
英彦山 裏英彦山道登山口
ケルンの谷経由
裏英彦山道登山口 ケルンの谷経由
英彦山 番号付きの標識を頼りに進んでいきます。
番号付きの標識を頼りに進んでいきます。
英彦山 標識着なければ迷いそうです。
標識着なければ迷いそうです。
英彦山 樹林帯の中、高度を上げて行きます。
樹林帯の中、高度を上げて行きます。
英彦山 尾根に出ます。
尾根に出ます。
英彦山 英彦山北岳とケルンの谷との分岐
英彦山北岳とケルンの谷との分岐
英彦山 北岳南側の巻道を進みます。
北岳南側の巻道を進みます。
英彦山 始めて通りますが、夏場は葉が生い茂って歩きにくくなるのかも。
始めて通りますが、夏場は葉が生い茂って歩きにくくなるのかも。
英彦山 石が多い場所は、集中してこけないように。
石が多い場所は、集中してこけないように。
英彦山 ここで道を間違えて北岳の方に登ってしまい引き返しました。
ここで道を間違えて北岳の方に登ってしまい引き返しました。
英彦山 巻道を急ぎます。しばらく先で急傾斜を下るとケルンの谷です。
巻道を急ぎます。しばらく先で急傾斜を下るとケルンの谷です。
英彦山 ケルンの谷です。
ケルンの谷です。
英彦山 砂防ダムかな?
砂防ダムかな?
英彦山 谷の岩場を登ります。
谷の岩場を登ります。
英彦山 歩きにくいので疲れが増します。
歩きにくいので疲れが増します。
英彦山 歩きやすくなりました。
歩きやすくなりました。
英彦山 また岩が多くなりました。
また岩が多くなりました。
英彦山 98番です。分岐まであと少し。
黒土がぬかるんで、滅茶苦茶滑ります。
98番です。分岐まであと少し。 黒土がぬかるんで、滅茶苦茶滑ります。
英彦山 分岐から英彦山南岳はすぐです。
分岐から英彦山南岳はすぐです。
英彦山 南岳山頂
南岳山頂
英彦山 英彦山中岳(英彦山神社)
英彦山中岳(英彦山神社)
英彦山 中岳から北岳
中岳から北岳
英彦山 次に来た時は倒れているかも
次に来た時は倒れているかも
英彦山 英彦山南岳
英彦山南岳
英彦山 空が綺麗です。
気温は1℃位
空が綺麗です。 気温は1℃位
英彦山 山頂ですが、英彦山神社の方が高度が高いですよね。
山頂ですが、英彦山神社の方が高度が高いですよね。
英彦山 笹の群生が西日に輝いていて綺麗でした。
笹の群生が西日に輝いていて綺麗でした。
英彦山 快適な縦走路
快適な縦走路
英彦山 英彦山北岳山頂
英彦山北岳山頂
英彦山 一番高い場所は、聖域で入れません。
一番高い場所は、聖域で入れません。
英彦山 さて、下りは急ぎすぎないように。
今日は滑りやすいので。
さて、下りは急ぎすぎないように。 今日は滑りやすいので。
英彦山 溶岩の壁につららができていました。
溶岩の壁につららができていました。
英彦山 延々と続く石段ですが、転ぶとケガに繋がるので集中を切らさないことが大事。
延々と続く石段ですが、転ぶとケガに繋がるので集中を切らさないことが大事。
英彦山 望雲台から撮影。鷹ノ巣山一ノ岳に英彦山北岳の影が迫ります。
望雲台から撮影。鷹ノ巣山一ノ岳に英彦山北岳の影が迫ります。
英彦山 望雲台から撮影。北東側、遠くに国見山か?
望雲台から撮影。北東側、遠くに国見山か?
英彦山 望雲台の手すり。
恐怖で立てませんでした。
望雲台の手すり。 恐怖で立てませんでした。
英彦山 西側は早くも太陽が山陰に隠れています。
西側は早くも太陽が山陰に隠れています。
英彦山 チェーンや足場が整備されているので、上り下りはそれほど怖くなかったのですが・・・
チェーンや足場が整備されているので、上り下りはそれほど怖くなかったのですが・・・
英彦山 下は見ないように。
下は見ないように。
英彦山 どなたが整備したのでしょうか?
どなたが整備したのでしょうか?
英彦山 スタート地点から見上げて。
楽しかった。手すりのところ以外は。
スタート地点から見上げて。 楽しかった。手すりのところ以外は。
英彦山 望雲台への標識。
前回、これを見落としたとは・・・
望雲台への標識。 前回、これを見落としたとは・・・
英彦山 スタート地点まであと少し。
スタート地点まであと少し。
英彦山 高住神社の登山口
高住神社の登山口
英彦山 ゴールです。
正月までもうすぐですね。
ゴールです。 正月までもうすぐですね。

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