ダホン折りたたみ自転車と六個山

2018.12.24(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 21
休憩時間
32
距離
50.4 km
のぼり / くだり
715 / 715 m
2 46
30
20
2 27

活動詳細

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12月24日(祝) 一昨日、ダホンの折りたたみ自転車を購入したので、試運転も兼ねて、箕面の六個山に行く事にする。 この山、一度登っているが、大阪50山の付録みたいに書いてあるので、ちょうどいい距離だ。 自宅から前もって調べた距離が片道で19km。 まあ、片道2時間もあれば、なんとかなるやろうと朝7時頃、自宅を出発。 吹田くらいまでは順調だったが、江坂駅から千里中央駅までの登りこう配には参った。 ギアを軽くして、登りを登るも、けっこう、いっぱい、いっぱいである。 箕面から、六個山登山口手前の道路にダホンを停めて、歩く。 結局、自転車の移動時間で5時間、山歩きでだいたい1時間20分だった。 自分でも初めてにしたら、よく、これだけ自転車に乗れたと思う。 まだ体が自転車にまったく適応してないので、これから徐々に慣らしていこう。 来年、2019年は自転車を使っての、エコの年にしたい。 大阪にいる時間も、たぶんあと11ケ月。 もっと、もっと大阪、京都の街並みを自転車で回ってみたいなあ。 来年は、11月でいよいよ60歳。 自分の中で、これから山歩き、読書、自転車遊びで人生の後半戦を過ごすつもり。 たぶん、今年の最後の山のレポとなりそうなので今年の記録 2018年の山歩き     51回でたぶん終了 印象に残った山  5座 屋久島  白谷雲水峡から太鼓岩まで 鹿児島  磯間嶽に登れた事 福島県  磐梯山 福井   荒島岳 大阪   小和田岳で遭難しそうになった事 2018年 印象に残った本  8冊 1Q84 BOOK(1)、(2)、(3) 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったか(上)(下) 西郷どん(上)(下) 一瞬の風になれ(1)(2)(3) 奇蹟の画家 横道世之助 ひどらんげあおたくさ 信念 東奈良男 連続登山1万回の挑戦 2018年の読書冊数   105冊 今年は、初めて年間読書数が100冊を超えた。 この中には、(上)(下)の長編も8冊位を読んで1冊でカウントしているので、けっして読みやすい本 ばかりでなかった。 そういう意味では、読書でいろんな場所と当時の世界にタイムトリップ出来て楽しかった。 2019年もいろんな世界と場所にタイムトリップしたい。 2018年に読んだ長編小説  8冊 村上海賊の娘(上)(下) 1Q84(1)(2)(3) 西郷どん(上)(下) 悪の経典(上)(下) 黄砂の籠城(上)(下) 正妻 慶喜と美賀子(上)(下) 一瞬の風になれ(1)(2)(3) 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったか(上)(下) ここ3週間で読んだ本 4冊 なぜあの経営者はすごいのか 数字で読み解くトップの手腕 山根 節 ものぐさ自転車の悦楽 折りたたみ自転車で始める新しき日々 疋田 智 定年後に読みたい文庫100冊 勢古浩爾 せここうじ 木村正彦はなぜ力道山を殺さなかったのか(上)(下) 増田俊也 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか   増田俊也 上563ページ 下601ページ 読み終わるのに、休日5日、読書に充てて、それでも10日間かかった本 上下合わせて1163ページ。しかし内容が面白く、まったく読んでいて飽きなかった。 木村政彦 日本の柔道家  木村の前に木村なし、木村の後に木村なしと言われ、鬼の木村と恐れられた。 著者の増田俊也さんは、資料収集と取材で、この本の為に18年もの歳月をかけている。 戦前、戦中、戦後を通じて全日本柔道13連勝 15年間無敗のまま柔道引退 奥さんが結核の病となり、ストレプトマイシンの薬を手に入れる為にプロの世界へ 力道山との八百長の予定の試合が力道山が真剣勝負をして、試合の結果のせいで、すべて人生を狂わされた。 僕的には、木村政彦が金も無くなり、ボロボロになって、最後は拓大の師範となって、 岩釣らの弟子に柔道を指導する場面が好き。 定年後に読みたい文庫100冊 勢古浩爾 せここうじ 図書館から、借りたら返却し、また借りてを繰り返し3ケ月間借りっぱなしで、 3ケ月かかってやっと読み終えた。 紹介された文庫の中で僕が読んだ本は、わずかに12冊 まだまだ、面白そうな本が世の中には、たくさんあると知った事が大収穫

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