高安山の古道・しろ道~岩谷道(岩戸神社)

2018.12.19(水) 10:00 - 2018.12.19(水) 14:31
神光寺道、鉢伏道と高安山関連の古道を歩いたので、年内に「しろ道」も歩いておこうと、曇り空の中歩いてきました。ついでに、前回迷走した鉢伏道の登り口付近を偵察。ポイントとなる地点に黄色テープでマークしておきました。最初の分岐には、「道しるべ」となるものはありません。水路沿いではないことだけを記憶しておきましょう。 「しろ道」の登り口は、安国寺さんから北の山中にあり、周囲は古墳や畑跡がたくさん残っています。それらに伴う踏み跡も多く、興味本位でウロウロしてかなり迷走しました。安国寺さんの山門横から真っすぐに伸びる舗装路があり、そこからの方が迷わないと思います。迷っても平気な方は、十三重石塔からインしましょう。※2016年撮影の動画で、古墳にプチ突入してますよ~。ご笑覧あれ。 下山ルートにチョイスした岩谷道はプチ・アドベンチャーなルートでした。この時期、イヤな虫に蛇の類は見かけませんので、冒険好きな方には楽しめるルートであると請け負います。信貴道(黒谷道)についての現況も気になるところ。チャレンジャーの活動日記を期待しています。

写真

今回は信貴山口駅前にチャリンコをデポして出発。どんよりしてるなぁ。雨が心配です。

今回は信貴山口駅前にチャリンコをデポして出発。どんよりしてるなぁ。雨が心配です。

前回見落とした鉢伏道の分岐。登り口付近を偵察しに行きます。

前回見落とした鉢伏道の分岐。登り口付近を偵察しに行きます。

水路沿いの方が道に見えるけど、ちょっと進むとかなりスッキリした道になりました。こちらが、鉢伏道の本道です。

水路沿いの方が道に見えるけど、ちょっと進むとかなりスッキリした道になりました。こちらが、鉢伏道の本道です。

二号踏切に到着。堂々と渡ります。

二号踏切に到着。堂々と渡ります。

渡ったところ、線路沿いに本照寺さんの無縁墓地。江戸期からの墓標が多数ありました。

渡ったところ、線路沿いに本照寺さんの無縁墓地。江戸期からの墓標が多数ありました。

竹林を奥まで進むと谷筋となり、イノシシの捕獲檻や山側に大きな古墳。ココまで来るのは、分岐を通り過ぎていますが、畑道から鉢伏道に合流できます。

竹林を奥まで進むと谷筋となり、イノシシの捕獲檻や山側に大きな古墳。ココまで来るのは、分岐を通り過ぎていますが、畑道から鉢伏道に合流できます。

手前の分岐で左折するのが吉。黄色のテープを追加しておきました。

手前の分岐で左折するのが吉。黄色のテープを追加しておきました。

しろ道へ向かう前に、守園神さんにごあいさつ。雲が少し切れて陽射しを感じる。「ヨシッ、行くぞ」って盛り上がりますね。(なんでやねん)

しろ道へ向かう前に、守園神さんにごあいさつ。雲が少し切れて陽射しを感じる。「ヨシッ、行くぞ」って盛り上がりますね。(なんでやねん)

安国寺さんに到着。境内奥ではまだ工事中なのかな。お不動さん後方の石垣は畑跡、周辺は古墳が多数散在しています。

安国寺さんに到着。境内奥ではまだ工事中なのかな。お不動さん後方の石垣は畑跡、周辺は古墳が多数散在しています。

立派な十三重石塔から左折して山へ入る。工事中でなければ、境内の手前から舗装路を北へ進むのがラクですよ。

立派な十三重石塔から左折して山へ入る。工事中でなければ、境内の手前から舗装路を北へ進むのがラクですよ。

入山して最初の古墳。かなりデカイです。日下のイノラムキ古墳よりも大きいと思います。

入山して最初の古墳。かなりデカイです。日下のイノラムキ古墳よりも大きいと思います。

ゲゲッー。なんか明るいなぁと思ったたら、広範囲に倒木。道はドコ?の状態でした。

ゲゲッー。なんか明るいなぁと思ったたら、広範囲に倒木。道はドコ?の状態でした。

倒木を迂回していると、次々に古墳が現れて、見てるうちに山中を徘徊していました。かなり大回りになっています。

倒木を迂回していると、次々に古墳が現れて、見てるうちに山中を徘徊していました。かなり大回りになっています。

ここにも古墳があった。踏み跡もあるし、下の方から登ってこれるのかも。

ここにも古墳があった。踏み跡もあるし、下の方から登ってこれるのかも。

かなり迷走してやっと「しろ道」の登り口に着きました。後方が山道なんだけど。。。

かなり迷走してやっと「しろ道」の登り口に着きました。後方が山道なんだけど。。。

ちゅーと半端な倒木で通せんぼしてます。バキバキ踏み越えて進みました。

ちゅーと半端な倒木で通せんぼしてます。バキバキ踏み越えて進みました。

倒木で道を塞いでいます。深掘りされた道なので、なんとか下を掻い潜って通過。

倒木で道を塞いでいます。深掘りされた道なので、なんとか下を掻い潜って通過。

倒木の悲鳴が聞こえそうな気がします。こんな無慈悲な倒木被害は初めて見た。

倒木の悲鳴が聞こえそうな気がします。こんな無慈悲な倒木被害は初めて見た。

ちょっぴり黄葉したツツジの開花。珍しい。

ちょっぴり黄葉したツツジの開花。珍しい。

土手から道へ降りようとすると、鉄条網で通行不可(強引に行けなくもない)、少し戻ると黄色のペイントマーク発見。ここを降りればいいのですね。

土手から道へ降りようとすると、鉄条網で通行不可(強引に行けなくもない)、少し戻ると黄色のペイントマーク発見。ここを降りればいいのですね。

上部のジャマな部分をカット! これでスムーズに通過できますヨ。

上部のジャマな部分をカット! これでスムーズに通過できますヨ。

道に復帰すると、テープのマーキング地点でした。ここからは、通せんぼする倒木はなく、スッキリした山道となります。

道に復帰すると、テープのマーキング地点でした。ここからは、通せんぼする倒木はなく、スッキリした山道となります。

さすがに1500年前から存在すると伝わる山道、とても味わい深いです。

さすがに1500年前から存在すると伝わる山道、とても味わい深いです。

ややジグザグに急斜面を登っていきます。以前つけたマーキングが残ってました。

ややジグザグに急斜面を登っていきます。以前つけたマーキングが残ってました。

標高300m付近からは、巨石を多数見るようになります。やや緩斜面になってきました。

標高300m付近からは、巨石を多数見るようになります。やや緩斜面になってきました。

ルートから少し北西にズレた場所に大きな古墳が口を開けています。二階塚古墳(下墳)と呼ばれており、奥を覗くと左右に通路のようなモノが見えます。中に入る勇気はありませんが、二階建てになった古墳とのこと。見逃しちゃダメですよ。

ルートから少し北西にズレた場所に大きな古墳が口を開けています。二階塚古墳(下墳)と呼ばれており、奥を覗くと左右に通路のようなモノが見えます。中に入る勇気はありませんが、二階建てになった古墳とのこと。見逃しちゃダメですよ。

尾根上には多数の岩塊が連なっています。不思議な光景ですね。

尾根上には多数の岩塊が連なっています。不思議な光景ですね。

二階塚古墳(上墳)はルート脇にあり見逃しません。奥を覗くとおむすび型の石が見える。上部が崩落してるそうなので、興味があっても決して突入しないように。(誰もせーへんわ)

二階塚古墳(上墳)はルート脇にあり見逃しません。奥を覗くとおむすび型の石が見える。上部が崩落してるそうなので、興味があっても決して突入しないように。(誰もせーへんわ)

急斜面から平坦地に出ました。人為的に開削されたと云いますが、何の目的で?

急斜面から平坦地に出ました。人為的に開削されたと云いますが、何の目的で?

巨石がワイワイ、ガヤガヤ。まるで寄り添うように多数並んでいます。

巨石がワイワイ、ガヤガヤ。まるで寄り添うように多数並んでいます。

木々の間から生駒山の鉄塔群を遠望できました。眺めの良い場所です。

木々の間から生駒山の鉄塔群を遠望できました。眺めの良い場所です。

ここへ来て、やや足元に笹ヤブ。もうちょいなのに。

ここへ来て、やや足元に笹ヤブ。もうちょいなのに。

終戦後に復興事業として植林されたエリアです。それを示す石標あり。

終戦後に復興事業として植林されたエリアです。それを示す石標あり。

神光寺道との分岐を確認して、高安山の山頂を目指します。細いながら、ヤブ漕ぎなく通行可能。

神光寺道との分岐を確認して、高安山の山頂を目指します。細いながら、ヤブ漕ぎなく通行可能。

高安山(峯山)の山頂に到着。

高安山(峯山)の山頂に到着。

いつもの「ごじゅうからガーデン」の展望台でランチタイム。今日はパン食の日です。

いつもの「ごじゅうからガーデン」の展望台でランチタイム。今日はパン食の日です。

下山は信貴道(岩谷道)と決めてました。通行止めなのか、解除なのか、よく分かりません。

下山は信貴道(岩谷道)と決めてました。通行止めなのか、解除なのか、よく分かりません。

前回よりはややスッキリした感じ。「やや」ですよ。

前回よりはややスッキリした感じ。「やや」ですよ。

さて、今回は岩谷道(岩戸神社への道)をチョイス。プレートにも「笹ヤブ」を警告する文言あり。大丈夫なのか?

さて、今回は岩谷道(岩戸神社への道)をチョイス。プレートにも「笹ヤブ」を警告する文言あり。大丈夫なのか?

いきなりの笹ヤブ。踏み跡はしっかりしています。しかし、かなり細くなってる部分もあるので、谷側に寄らない方が吉。

いきなりの笹ヤブ。踏み跡はしっかりしています。しかし、かなり細くなってる部分もあるので、谷側に寄らない方が吉。

ここから断続的に笹トンネルを通過します。中は真っ暗、屋根が落ちると絶対通行不可。

ここから断続的に笹トンネルを通過します。中は真っ暗、屋根が落ちると絶対通行不可。

やった! 垣内川に出た。

やった! 垣内川に出た。

デデーン! 出た、倒木。この手の倒木は、びっくりはするけど、通行は可能なんです。

デデーン! 出た、倒木。この手の倒木は、びっくりはするけど、通行は可能なんです。

垣内川に再合流する手前のヘアピンカーブ。倒木は大したことないけど、落石に注意です。

垣内川に再合流する手前のヘアピンカーブ。倒木は大したことないけど、落石に注意です。

水場の休憩所? 山作業の方専用でしょうか。

水場の休憩所? 山作業の方専用でしょうか。

えっ? まだ笹ヤブ? 「おかわり」があるとは思わなかった。

えっ? まだ笹ヤブ? 「おかわり」があるとは思わなかった。

堰堤へ出る手前の倒木地点。この手の枝木が積み重なってるのは厄介です。処理されてるのは、とても有難いです。

堰堤へ出る手前の倒木地点。この手の枝木が積み重なってるのは厄介です。処理されてるのは、とても有難いです。

堰堤の下に降りました。かつては整備された遊歩道だったと思うけど。。。

堰堤の下に降りました。かつては整備された遊歩道だったと思うけど。。。

岩戸神社に到着。今回は高御座神社(天照大神社)でご挨拶。江戸期の灯篭や手水鉢を鑑賞。

岩戸神社に到着。今回は高御座神社(天照大神社)でご挨拶。江戸期の灯篭や手水鉢を鑑賞。

大正十四年銘の指さし道標です。後方は西国三十三カ所霊場になっています。この冬にもう一度、ゆっくりと訪問する予定です。

大正十四年銘の指さし道標です。後方は西国三十三カ所霊場になっています。この冬にもう一度、ゆっくりと訪問する予定です。

のどかな田園風景にホッとしながら帰ります。

のどかな田園風景にホッとしながら帰ります。

動画

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