厳冬期の赤岳 銀世界へ😆

2018.12.19(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 15
休憩時間
1 時間 1
距離
11.5 km
のぼり / くだり
1263 / 1263 m

活動詳細

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夏の赤岳も好きだけど、冬の赤岳にも登ってみたい!ということで、行って来ました! 2日前の赤岳鉱泉の投稿ではチェーンが必要とのことでしたが、スタッドレスで問題なく、美濃戸山荘までいけました! 恵那から諏訪あたりまで、かなりの雪と雨で心配してましたが、駐車場ついたら雨もやんで星空でしたー! 登山口から雪が積もってて、行者小屋まで1箇所凍ってツルツル滑る場所があります! 雪は積もってますが、小屋まではアイゼンなしでもいけます。 今回南沢ルート利用しました 行者小屋から文三郎尾根の階段までは一気に積雪があり、マムート階段にも雪が積もっててなかなか登りにくかったです。 アイゼンの前爪をうまくきかせました。 稜線にでると飛ばされるほどの爆風と、風で雪が舞い上がってなかなかの悪天候でした! ただ、天気は回復したので、景色は絶景! 頂上手前は、岩がむき出しのところがかなりあるので、うまく足元を見ながら進めば問題なく行けました✨ 帰りは地蔵尾根を、こちらも階段に雪が積もってており、少し苦戦しました。 天気は山頂付近は回復しましたが、ほとんどガスガス。 この絶景を見られて本当に幸せでした!

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