祠に挨拶。
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鈴鹿山脈南北全縦走は雪で断念!の写真

2023.12.02(土) 15:57

祠に挨拶。 路面は完全に乾いています。

この写真を含む活動日記

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38.9 km

3458 m

鈴鹿山脈南北全縦走は雪で断念!

霊仙山 (滋賀, 三重, 岐阜)

2023.12.02(土) 2 DAYS

自分なりに準備に準備を重ね、チャレンジした鈴鹿山脈南北全縦走でしたが、想定以上の雪に藤原でエスケープとしました。 藤原岳から竜ヶ岳に向けた破線ルートはこの時期、ふかふかに堆積した落葉で転びまくるのですが、更に雪が積もり、ガスガスでテープが見えない状況では続行する気にはなれませんでした。 雪解けくらいの3月から4月頭に再チャレンジします。 12/1金曜日 仕事から急ぎ帰宅し、荷物を再確認。 ガッツリ重いザックを背負って大垣駅へ。 翌朝の大垣発、米原行き普通で柏原駅に移動するので、大垣で前泊します。 12/2土曜日 柏原駅からスタート! 天気は下り坂で登山には不適の予報でしたが、なかなか良い天気でテンポ良く霊仙山に向かう。 しかし、避難小屋を遠くに眺める頃には明らかに黒い雲に覆われ始める。 昼から天気は回復傾向だし、南に行けば行くほど良いはず。 霊仙山さえクリアすれば五僧峠につく頃には天気も良くなっているはずだった。 谷山を過ぎた頃から霰が降りだす。 霰なので濡れることもなく普通に歩けるも高度を下げるとしっかりとした雨になる。 五僧峠手前の激登りはロープを使っても足元が滑って全く登れない😖一歩一歩、踏み場を確認しながら何とかクリア。 五僧峠でお昼を済ませ三国岳へ。 雨は上がり、一瞬覗く晴れ間に天候回復を願いながら先へ。 鞍掛峠ではガスもなく良い天気! 路面も乾いていて雨が降った形跡もない。 やっぱり南に行くほど天気は良かったんだと安心安心。 しか~し、そうではなかった。 鈴北岳が近づくと霊仙山でもなかったしっかり降り積もった雪道に。 夕暮れで辺りも暗くなってきている。 この先、これ以上積もっていないで!との願いも空しくドンドン雪は深くなり、ルート不明な箇所が増えていく。 かろうじて、昼間歩いていた人の踏み跡があり、ルートを見失わずにはすんだが、その踏み跡も地味に降る雪に消えてしまいそう。 御池岳到着!道はほとんど見えない。 カタクリ峠に下る。ガーミンにはコースアウトの表示が連発する。 地形を見ながらルートの可能性が高い場所を選択して歩くもルートじゃない場所は落葉が堆積していて転ぶ転ぶ! たまに現れる標榜に安心しながらカタクリ出合から藤原方面へ。 頭蛇ヶ平に出る。カッコいい巨大鉄塔はガスガスで全く見えない!見えないどころか開けた丸い丘なのでルートが全くわからない🤷 GPSを頼りに進む。 どうしようかなぁ?と流石に考え始める。 藤原岳の雪次第だなぁ。 踏み跡ないとルートが分からない状態。 藤原岳からの破線下りに踏み跡は期待できない。 (そもそもあそこを下る人は普段から少ない) 急斜面で堆積した落葉の上に雪となると流石に怖い。 下手すると谷に落ちてしまうかも? 藤原山荘に雪があったら止め!と決め天狗岩へ。 しっかりした雪道! 山荘へ。 もう消えてしまいそうな踏み跡がうっすらと。 状況は悪くなる一方! 山荘で朝まで待機してエスケープを決意です。 山荘到着! 安心し一息つくと寒い! 動いている時は全く寒くなかったのに、止まった途端に震えます。 レインウェア着ているので体は良いのですが、びしょ濡れ落葉を踏んできた足首から下はびしょびしょです。 とりあえず、乾いた服に着替えるも寒い。 暖かいものを食べ安心するも足先は冷たい。 カイロを貼るもカイロが冷たい🤭 地肌に貼らない注意書きも関係ないと直接貼ってみる。 少しだけ暖かいかも笑笑 サーモボトルをお湯で満タンに。 時々飲んで体を暖める。 寒くて寝れんし暇だしダウンロードしている動画を見ながら朝を待つ。 5時になったら下山しようと思っていたので、4時半過ぎからご飯を済ませコーヒーで体を暖める。 山荘の外へ。 満点の星空で天気は良さそう。 寒くはないが風に晒され雪は凍ってガチガチ。 山荘から少し降りる。雪がほぼなくなる。 日の出登山の人とすれ違う。今回、初めて人と会う🤭 上は雪だと告げると楽しそうに登って行く。 9合目を過ぎる。暖かくてアウターグローブを外す。 雪は完全に消える。 3合目。インナーグローブも外し素手に。それでも暖かい。山頂付近とはこんなに違うのかとビックリ。 大貝戸登山到着。今回の山行はこれで終了! 雪が予想されたので、念のためウォームカラーで照らせるマイルストーンのms-i1を装備に追加していたのですが、大正解でした。 ガスガスで路面真っ白で白いヘッドライトだとホワイトアウトしていたかも知れません。 サーモボトルも正解。 バーナーを準備せず、暖かいものが直ぐに飲めるのは心理的な安心になりました。 破線下りさえクリアすれば、完走できた気はしますが、リタイアはリタイアで良い経験になりました。 次こそは完走したい!