凍てつく中道から御在所岳。沢谷峠へ回り、武平峠から下山。

2018.12.16(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 47
休憩時間
37
距離
8.0 km
のぼり / くだり
833 / 831 m
3
2 17
6
33
49
3

活動詳細

すべて見る

凍てつく中道を通って御在所岳に登りました。頂上西南端にある御岳神社の建物から裏手に回ると、沢谷峠まで稜線をたどって下りて行くことができます。今回、初めて、この部分に挑戦しました。 昨日登るつもりが、金曜日は予定外の所要が入り、おまけに流星群を見ていたら寝るのが遅くなり、山行は取りやめました。 でも日曜日に変更したおかげで、好天に恵まれました。 6時25分、我が家を出発。西の方角には、鈴鹿の山並みを本当にくっきりきれいに見渡すことができます。雲もほとんどない快晴。昨日(土曜日)はの鈴鹿山脈はずっと雲に覆われていましたから、今日(日曜日)にして正解です。木曜日に見た鈴鹿の山々はすっかり雪も消えていました。たいした困難はないだろうと油断して中道を選択したことを途中で後悔することになります。 湯の山温泉の旅館街を抜け、一般道で上がれる最高地点まで車を進めて駐車しました。7時40分頃です。この駐車場は鈴鹿スカイラインともつながっています。スカイラインは先日から冬季通行止め期間に入っていますから車道を行き交う車はありません。気候のよい時ならこんな時間に到着していたら駐車スペースは無くなっているはずですが、さすがにこの寒さです。車は半分もきていません。中道を選択して出発。とりつきに少しだけ積雪があります。でもとるに足らない量です。 若い頃は御在所に10回以上足を運んでいますが、最近は登っていないので、何年ぶりか分かりません。中道を通るのは2回目から3回目くらい。でも、ルート状況はまったく記憶に残っていません。登山道は大変しっかりと整備されており、何の問題もありません。途中、冬季点検のために休業しているロープウェイのゴンドラが点検のために数台動いていましたが、それもすぐに終わり、静寂の中を進んでいきます。少しずつ積雪は増えていきますが、この二日間くらいに降った新雪でたいした量ではありません。危険な箇所には鎖がかかり、安心して通過できます。 ところが、8合目あたりまできて、ルートが尾根の北側になると様相が一変しました。10日程前の積雪が残っており、しかもそれが一度溶けてから「がちがち」「つるつる」に凍てついています。若い頃ならアイゼンなどを持って雪山に入っていましたが、今は無積雪期の鈴鹿に来るだけの登山ですから、チェーンスパイクもアイゼンも何も持っていません。本当に焦りました。写真を見てもらうと岩の上が「がちがちに氷でラッピングされている」のがお分かりになると思います。急な斜面なら鎖がありますが、何でもない岩がやっかいです。はらはらどきどき、慎重に通過しました。このルートを知らずに下りで使用していたら、今頃、これを書いていないと思われます。違う世界に行っていますね、きっと。 御在所岳にはピークがいくつもあります。ロープウェイの終着駅のピークはパスして雪がわずかに積もったゲレンデを進み、一等三角点のあるピークへ。展望は最高ですが、寒いので休憩もそこそこに出発。そこから西南方向にある長者池を過ぎ、御岳神社に手を合わせて裏手に回ってみました。ここから雨乞岳まで稜線がつながっていますが、地図には破線すら書いてありません。でも違う会社の山の記録を読むと、ここを歩いている人が出てきます。どこかに踏み跡があるかも? ならば一度歩いてみるか。そう、このルートを歩くのが今回の目的の一つです。 あたりを見渡すと、数センチ積もっている雪の上に先行者の靴跡があります。複数の人が歩いています。木にはしっかりとテープが巻いてありますから、樹木の繁茂期でなければ歩いていけそうです。今日は、雪のために地面がどうなっているのか分かりません。機会があれば、雪のないときにもう一度歩いてみたいものです。雪についた足跡のおかげで迷うこともなく、沢谷峠まで行けました。ただし、雪の下に積もった落ち葉がじつによく滑ります。すってんころりん。何度尻餅をついたことか!! 沢谷峠には、道しるべはありません。ですから、峠を通過していることは、見落としてしまう場所です。さらにこの御在所から来るルートも入り口はよく分かりません。雨乞から御在所に続く稜線が峠を通過していますから雨乞の反対側、つまり峠の北側を見て、テープ類を探すと入っていけます。峠から数分は稜線からはずれており、山の斜面を通っていますから、最初の内はわかりにくい道です。稜線に出てしまえばOK。テープをたどると御在所岳まで登ることもできるはずですね。テープの色は数種類あります。いろいろな方が巻いたようですね。 時間があれば、ここから尾根通し、または、沢コースで雨乞岳まで行けますが、沢谷峠で11時30分。日暮れの一番早い今の季節に雨乞まで足を伸ばすのは自殺行為です。若くて体力・気力が充実していた数十年前ならともかく、老体にむち打ってそんなことはしません。さっさと武平峠まで行きます。沢谷峠から武平峠までのルートは雨乞岳に登る人がたくさん使うルートですから、今日も足跡がそこそこあります。スカイライン通行止めのため、武平峠に車を置いて来ることはできません。湯の山温泉から登ってくるしかないので、登山者の数はぐっと少なめでしょうね。 武平峠の西側につくとスカイラインにはうっすらと雪。車の通過しない静かなトンネルを歩き、三重県側に、そしてスカイラインのすぐ南側につけられた登山道を下っていきます。午後1時40分。今年、一番短い行動時間で登山は終了しました。 このままあまり積雪が増えないようなら年内にもう一回くらいはどこかに登りたいと考えています。ノーアイゼンでいけそうな山を探してみます。

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 途中のコンビニから一枚。右が御在所、左は鎌
途中のコンビニから一枚。右が御在所、左は鎌
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 同じ場所から。左から竜・御池・藤原
同じ場所から。左から竜・御池・藤原
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 車の外気温計はマイナス2度。真っ白に霜が降りています。
車の外気温計はマイナス2度。真っ白に霜が降りています。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 次第に山が迫ってきます。御在所だけと国見岳。
次第に山が迫ってきます。御在所だけと国見岳。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ここが駐車場。スカイラインは通行止め期間に入り、何も通りません。いえ、通れません。車は20台前後。半分くらい埋まっています。
ここが駐車場。スカイラインは通行止め期間に入り、何も通りません。いえ、通れません。車は20台前後。半分くらい埋まっています。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 歩き始めてすぐ御在所岳を見上げて。
歩き始めてすぐ御在所岳を見上げて。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ものすごく大きな案内が、スカイライン沿いにあります。スカイラインを進めばもう数分で一ノ谷新道の登山口もあります。今回はここから入ります。
ものすごく大きな案内が、スカイライン沿いにあります。スカイラインを進めばもう数分で一ノ谷新道の登山口もあります。今回はここから入ります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 このコメントは初めて見ました。
このコメントは初めて見ました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 実によく整備されています。
実によく整備されています。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 歩きやすい道です。
歩きやすい道です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 こんな場所ばかりなら中道は楽勝ですが・・・
こんな場所ばかりなら中道は楽勝ですが・・・
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 花崗岩独特のへこみ。雨で削れていますね。
花崗岩独特のへこみ。雨で削れていますね。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 点検のためにゴンドラが数台だけ動いていました。じきに終了になり、ゴンドラは麓の車庫に収納されたようですね。
点検のためにゴンドラが数台だけ動いていました。じきに終了になり、ゴンドラは麓の車庫に収納されたようですね。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 頂上がとても近く感じられます。
頂上がとても近く感じられます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 雪が少し増えてきました。
雪が少し増えてきました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ここから5枚、同じ場所です。
ここから5枚、同じ場所です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 裏道に行くこともできます。
裏道に行くこともできます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 これは裏道に通じる道
これは裏道に通じる道
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 少しでも迷いそうな箇所にはロープが張ってありますから、間違って入り込むことはありません。
少しでも迷いそうな箇所にはロープが張ってありますから、間違って入り込むことはありません。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 こんな巨岩はおんぶできませんね。自然の造形は不思議です。
こんな巨岩はおんぶできませんね。自然の造形は不思議です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎌ケ岳。
鎌ケ岳。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 伊勢平野、伊勢湾と遠望します。
伊勢平野、伊勢湾と遠望します。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 雲母峰。
雲母峰。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 中央は入道。
中央は入道。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 指が余計でした。
指が余計でした。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 巨大地震が来たら・・・こわい。
巨大地震が来たら・・・こわい。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 この程度ならよかったのですが・・
この程度ならよかったのですが・・
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 奥は釈迦です。
奥は釈迦です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 キレットに下りて行く箇所は鎖場が連続。でも鎖のおかげで安心できます。
キレットに下りて行く箇所は鎖場が連続。でも鎖のおかげで安心できます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 霜柱が長い。
霜柱が長い。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 つららもあります。
つららもあります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見。
国見。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 これがなかったら、ずるりと行きそう。
これがなかったら、ずるりと行きそう。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 高度が上がり、釈迦、竜、藤原、そして御池。全部見えます。
高度が上がり、釈迦、竜、藤原、そして御池。全部見えます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 新しい橋が出来、ロープウェイ駅まで行くのが便利になりました。
新しい橋が出来、ロープウェイ駅まで行くのが便利になりました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 雲母峰。
雲母峰。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 右は鎌。奥は入道です。
右は鎌。奥は入道です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ついに登場。つるつる地獄。
ついに登場。つるつる地獄。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 うっかり氷の岩に足を置いたら・・・。
うっかり氷の岩に足を置いたら・・・。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎖やロープがあればまだ通過できます。
鎖やロープがあればまだ通過できます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 こういう普段なら何でもない岩が「超こわい」岩に大変身しています。つるつるもいいとこ。こわごわ通過しました。
こういう普段なら何でもない岩が「超こわい」岩に大変身しています。つるつるもいいとこ。こわごわ通過しました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 アイゼンやチェーンスパイク、必携ですね!
アイゼンやチェーンスパイク、必携ですね!
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 見ているだけなら綺麗です。
見ているだけなら綺麗です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ここまできて、生き返りました。やっと地獄から生還。
ここまできて、生き返りました。やっと地獄から生還。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 富士山が見えることはあるのでしょうか?
富士山が見えることはあるのでしょうか?
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 釈迦ヶ岳。龍ヶ岳。藤原岳。そして御池岳が重なっています。
釈迦ヶ岳。龍ヶ岳。藤原岳。そして御池岳が重なっています。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 冬の間は、下山には向きません。
冬の間は、下山には向きません。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 こちらはよいと思います。
こちらはよいと思います。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 琵琶湖まで見えています。わかりますか?
琵琶湖まで見えています。わかりますか?
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 スキー場を歩きます。
スキー場を歩きます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 リフトもスノーマシンも動いていません。静寂の世界です。
リフトもスノーマシンも動いていません。静寂の世界です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 一等三角点のあるピークです。
一等三角点のあるピークです。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 県の境です。
県の境です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 あれが御岳神社
あれが御岳神社
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 三角点から少しだけ西に行くと・・・。琵琶湖を望むという意味ですね。
三角点から少しだけ西に行くと・・・。琵琶湖を望むという意味ですね。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 左は雨乞岳。右はイブネとクラシ。こっちは結構雪がありそうに見えます。
左は雨乞岳。右はイブネとクラシ。こっちは結構雪がありそうに見えます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 北の山々。写りが悪いですね。御池岳は頂上に雪がある程度ありそうにも見えます。
北の山々。写りが悪いですね。御池岳は頂上に雪がある程度ありそうにも見えます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ここが御岳神社です。立派な建物があります。この裏手に回ってルートを探します。
ここが御岳神社です。立派な建物があります。この裏手に回ってルートを探します。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 するとこんなに派手なテープ類がありました。
するとこんなに派手なテープ類がありました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 先行者あり、ありがとうございます。これで、稜線を通過できることを確信。
先行者あり、ありがとうございます。これで、稜線を通過できることを確信。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 雪がなければ、登山道とはとうていよべない状態ですね。どこに踏み跡があるのか分かりません。この雪上の足跡とふんだんにあるテープ類が目印です。
雪がなければ、登山道とはとうていよべない状態ですね。どこに踏み跡があるのか分かりません。この雪上の足跡とふんだんにあるテープ類が目印です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 私の足跡を入れて、3名か4名くらい通過。
私の足跡を入れて、3名か4名くらい通過。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 雪のないところをみると、踏み跡とは言えない状態です。
雪のないところをみると、踏み跡とは言えない状態です。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 通常の登山ルートに出ました。沢谷峠です。これは武平峠から雨乞岳につながるルート。何名も歩いています。この先は雨乞岳。
通常の登山ルートに出ました。沢谷峠です。これは武平峠から雨乞岳につながるルート。何名も歩いています。この先は雨乞岳。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 こちらは武平峠につながる道。
こちらは武平峠につながる道。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ここを下りてきましたが、まったく何もありません。無積雪期なら足跡は分かりませんからテープ類を探すしかありません。読図、ヤマップの軌跡などが頼りですね。
ここを下りてきましたが、まったく何もありません。無積雪期なら足跡は分かりませんからテープ類を探すしかありません。読図、ヤマップの軌跡などが頼りですね。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 これが入り口の目印。道標は一切ありません。よーく見てもらうと雪の上に足跡があります。
これが入り口の目印。道標は一切ありません。よーく見てもらうと雪の上に足跡があります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ここに、沢谷峠と書いてあるとよいのですが・・。
ここに、沢谷峠と書いてあるとよいのですが・・。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 遭難注意の看板をよくみると沢谷峠と書いてありますが、じっくり見ないと分かりませんね。
遭難注意の看板をよくみると沢谷峠と書いてありますが、じっくり見ないと分かりませんね。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 大きな樹木がばったりと倒れています。
大きな樹木がばったりと倒れています。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 60年前まで使われていた炭窯の痕。周辺で切り出したブナ、シイ、ナラなどの木々をいぶして木炭にしました。できた木炭はふもとまで背負って運び、現金を得ていたのです。窯があれば、すぐ近くに作業小屋もあってそこで寝泊まりしたそうです。60年も経過しているわりに綺麗に残っています。
60年前まで使われていた炭窯の痕。周辺で切り出したブナ、シイ、ナラなどの木々をいぶして木炭にしました。できた木炭はふもとまで背負って運び、現金を得ていたのです。窯があれば、すぐ近くに作業小屋もあってそこで寝泊まりしたそうです。60年も経過しているわりに綺麗に残っています。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 武平峠西側の登山口まできました。
武平峠西側の登山口まできました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ここからきました。
ここからきました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鈴鹿スカイラインの武平トンネル。
鈴鹿スカイラインの武平トンネル。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 雨乞に行き来する人の足跡が残っています。
雨乞に行き来する人の足跡が残っています。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 トンネルドン真ん中。県境です。照明が落ちていて、薄暗いところです。
トンネルドン真ん中。県境です。照明が落ちていて、薄暗いところです。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 三重県側のトンネル出口にはこんな通せんぼがしてあります。左のすみっこをよいしょと乗り越えましたが少し難儀ですね。
三重県側のトンネル出口にはこんな通せんぼがしてあります。左のすみっこをよいしょと乗り越えましたが少し難儀ですね。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ここから三重県。
ここから三重県。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 今来たトンネルを振り返るとこんなバリケードでふさいであります。
今来たトンネルを振り返るとこんなバリケードでふさいであります。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 いつもなら、車・バイクがばんばん通過していきますが、今日は実に静か。
いつもなら、車・バイクがばんばん通過していきますが、今日は実に静か。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 表道の入り口は神社のようです。
表道の入り口は神社のようです。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 お疲れさま。スタート時より車は増えています。私の車もお利口に待っていてくれました。
お疲れさま。スタート時より車は増えています。私の車もお利口に待っていてくれました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。