秀麗富嶽十二景の一つ甲州アルプス・牛奥ノ雁ヶ腹摺山：標高1,995mへ行って来ました。 すでに秀麗富嶽十二景・1番山頂 大菩薩嶺を歩いているLaylaさんと一緒です。 今回は、秀麗富嶽十二景・2番山頂でも有る牛奥ノ雁ヶ腹摺山から～小金沢山～狼平～天狗棚山～石丸峠への縦走コースです。 秀麗富嶽十二景・2番山頂の牛奥ノ雁ヶ腹摺山と小金沢山へと縦走しました。 日本で最も長い名前の山としても知られている牛奥ノ雁ヶ腹摺山 - うしおくのがんがはらすりやま 山頂からの展望は富士山をメインとする大パノラマがあり、西には南アルプス連峰、北西には奥秩父の山々が展望できる。 小金沢山（2014m）との縦走コースとしても人気が高い山です。 駐車場は、Laylaさんが手配してくれた、ペンションすずらんさん前の牛奥雁ヶ原摺山 登山口からの入山です。 登山口からゆっくり登って牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂まで2時間29分かかりましたが途中パノラマ岩に登り上で10分以上展望や撮影を楽しんだりしましたのでゆっくりでも標準的なタイムで登ったようです。 牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂で40分ぐらい撮影を楽しんだ後は、小金沢山、狼平、天狗棚山、石丸峠（昔の500円札の富士山が描かれた場所を経由）して札小屋平に下山しました。 下山後は、車を駐めさせて頂いたペンションすずらんさんに立ち寄りヤマブドウのジャムを購入お茶も頂いて休憩してからの解散と成りました。
ペンションすずらんさんからのスタート
ペンションすずらんさんからのスタート
日川林道脇の登山口牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山道に入って行きます。
日川林道脇の登山口牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山道に入って行きます。
登り切ると道路
登り切ると道路
鹿よけネットがあり、ネットを開けて入ります。入った後は、ひもを縛って通過します。
鹿よけネットがあり、ネットを開けて入ります。入った後は、ひもを縛って通過します。
階段を5分ほど登ると、もう一度鹿よけネットがあり、同様にして通過します。
階段を5分ほど登ると、もう一度鹿よけネットがあり、同様にして通過します。
大きな岩
大きな岩
パノラマ岩です。
パノラマ岩です。
パノラマ岩から見る南アルプス眼下に大菩薩湖（上日川ダム）
パノラマ岩から見る南アルプス眼下に大菩薩湖（上日川ダム）
岩に乗り展望を楽しむ。
岩に乗り展望を楽しむ。
大菩薩湖（上日川ダム）
大菩薩湖（上日川ダム）
八ヶ岳が見えてます。
八ヶ岳が見えてます。
富士山が間近に見えて感激！
富士山が間近に見えて感激！
縞枯現象のような登山道に入って行く
縞枯現象のような登山道に入って行く
印象深い登山道でした。
印象深い登山道でした。
縞枯の森を抜けるともうすぐ山頂でしょうか
縞枯の森を抜けるともうすぐ山頂でしょうか
富士山がバッチリ見えてます。
富士山がバッチリ見えてます。
富士山と手前が開運の山・三ツ峠山
富士山と手前が開運の山・三ツ峠山
開けた牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂
開けた牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂
牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂から見る富士
牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂から見る富士
富士山とLaylaさん
富士山とLaylaさん
開運の山・三ツ峠山と富士山が良い感じです。
開運の山・三ツ峠山と富士山が良い感じです。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂にてLaylaさん
牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂にてLaylaさん
これだけ良く富士山が見える日も珍しいのかも知れません。
これだけ良く富士山が見える日も珍しいのかも知れません。
しばらく牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂で過ごした後に小金沢山へ向かいます。
しばらく牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂で過ごした後に小金沢山へ向かいます。
気持ちよいほど開けた笹原を進みます。
気持ちよいほど開けた笹原を進みます。
登山道には雪があります。
登山道には雪があります。
フカフカの雪が残る登山道
フカフカの雪が残る登山道
展望が開け歩いていて気持ち良いほどです。
展望が開け歩いていて気持ち良いほどです。
ここから森の中に入って行きます。
ここから森の中に入って行きます。
倒木があったりで滑りやすい登山道
倒木があったりで滑りやすい登山道
森を抜けると一気に開けました。
森を抜けると一気に開けました。
富士山に雲が出て来ました。
富士山に雲が出て来ました。
この辺も笹原の稜線で感じよい登山道
この辺も笹原の稜線で感じよい登山道
開けた稜線歩きが気持ちよいほど
開けた稜線歩きが気持ちよいほど
山梨百名山の一つ小金沢山までもう少しです。
山梨百名山の一つ小金沢山までもう少しです。
登ったり下ったりですが歩きやすい稜線です。
登ったり下ったりですが歩きやすい稜線です。
登山道も開けて来たので気持ち良いほどの稜線歩き
登山道も開けて来たので気持ち良いほどの稜線歩き
小金沢山から見る富士山
小金沢山から見る富士山
小金沢山にてLaylaさん
小金沢山にてLaylaさん
素晴らしい眺望にカメラを構える。
素晴らしい眺望にカメラを構える。
頭を雲の上に出しなんて歌詞が浮かんで来ました。
頭を雲の上に出しなんて歌詞が浮かんで来ました。
素晴らしい眺望にカメラを構える。
素晴らしい眺望にカメラを構える。
厳しい登山道この辺りは登山道を見失いやすいので注意が必要です。
厳しい登山道この辺りは登山道を見失いやすいので注意が必要です。
石丸峠はもうすぐかな天狗棚山はと話しながら向かう
石丸峠はもうすぐかな天狗棚山はと話しながら向かう
大菩薩湖とアルプスの山々
大菩薩湖とアルプスの山々
開けた稜線歩きが気持ちよいほど
開けた稜線歩きが気持ちよいほど
山肌が白く成ってます。
山肌が白く成ってます。
狼平に出て来ました。
狼平に出て来ました。
左の丘の方に登って行きます。
左の丘の方に登って行きます。
足下には雪が残り、どこを歩いていても気持ち良いほどの稜線
足下には雪が残り、どこを歩いていても気持ち良いほどの稜線
Laylaさん小休止したところをパチリ！
Laylaさん小休止したところをパチリ！
この先の丘に向かって歩く
この先の丘に向かって歩く
岩の上に立ってポーズ！
岩の上に立ってポーズ！
天狗棚山山頂にて可愛く！
天狗棚山山頂にて可愛く！
石丸峠
石丸峠
牛ノ寝通りを左に分けて石丸峠を通り過ぎます。
牛ノ寝通りを左に分けて石丸峠を通り過ぎます。
ここからの富士山が500円札紙幣の図柄に近いでしょうか
ここからの富士山が500円札紙幣の図柄に近いでしょうか
今年の山納めにふさわしい美しい富士山の眺め
今年の山納めにふさわしい美しい富士山の眺め
石丸峠から下りて来ました。
石丸峠から下りて来ました。
林道を歩き間もなく登山道に再び入る
林道を歩き間もなく登山道に再び入る
下山して来ました。
下山して来ました。
小屋原からは舗装された道路を歩き車を駐めたペンションすずらんさんに戻る
小屋原からは舗装された道路を歩き車を駐めたペンションすずらんさんに戻る
今年の山納めにふさわしい甲州アルプス・牛奥ノ雁ヶ腹摺山でした。
今年の山納めにふさわしい甲州アルプス・牛奥ノ雁ヶ腹摺山でした。
ペンションすずらんさんからのスタート
日川林道脇の登山口牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山道に入って行きます。
登り切ると道路
鹿よけネットがあり、ネットを開けて入ります。入った後は、ひもを縛って通過します。
階段を5分ほど登ると、もう一度鹿よけネットがあり、同様にして通過します。
大きな岩
パノラマ岩です。
パノラマ岩から見る南アルプス眼下に大菩薩湖（上日川ダム）
岩に乗り展望を楽しむ。
大菩薩湖（上日川ダム）
八ヶ岳が見えてます。
富士山が間近に見えて感激！
縞枯現象のような登山道に入って行く
印象深い登山道でした。
縞枯の森を抜けるともうすぐ山頂でしょうか
富士山がバッチリ見えてます。
富士山と手前が開運の山・三ツ峠山
開けた牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂
牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂から見る富士
富士山とLaylaさん
開運の山・三ツ峠山と富士山が良い感じです。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂にてLaylaさん
これだけ良く富士山が見える日も珍しいのかも知れません。
しばらく牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂で過ごした後に小金沢山へ向かいます。
気持ちよいほど開けた笹原を進みます。
登山道には雪があります。
フカフカの雪が残る登山道
展望が開け歩いていて気持ち良いほどです。
ここから森の中に入って行きます。
倒木があったりで滑りやすい登山道
森を抜けると一気に開けました。
富士山に雲が出て来ました。
この辺も笹原の稜線で感じよい登山道
開けた稜線歩きが気持ちよいほど
山梨百名山の一つ小金沢山までもう少しです。
登ったり下ったりですが歩きやすい稜線です。
登山道も開けて来たので気持ち良いほどの稜線歩き
小金沢山から見る富士山
小金沢山にてLaylaさん
素晴らしい眺望にカメラを構える。
頭を雲の上に出しなんて歌詞が浮かんで来ました。
素晴らしい眺望にカメラを構える。
厳しい登山道この辺りは登山道を見失いやすいので注意が必要です。
石丸峠はもうすぐかな天狗棚山はと話しながら向かう
大菩薩湖とアルプスの山々
開けた稜線歩きが気持ちよいほど
山肌が白く成ってます。
狼平に出て来ました。
左の丘の方に登って行きます。
足下には雪が残り、どこを歩いていても気持ち良いほどの稜線
Laylaさん小休止したところをパチリ！
この先の丘に向かって歩く
岩の上に立ってポーズ！
天狗棚山山頂にて可愛く！
石丸峠
牛ノ寝通りを左に分けて石丸峠を通り過ぎます。
ここからの富士山が500円札紙幣の図柄に近いでしょうか
今年の山納めにふさわしい美しい富士山の眺め
石丸峠から下りて来ました。
林道を歩き間もなく登山道に再び入る
下山して来ました。
小屋原からは舗装された道路を歩き車を駐めたペンションすずらんさんに戻る
今年の山納めにふさわしい甲州アルプス・牛奥ノ雁ヶ腹摺山でした。