道の駅あさぎりから毛無山周回

2023.11.27(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 14
休憩時間
29
距離
13.9 km
のぼり / くだり
1362 / 1301 m
29
1 26
3
22
23
41
26

活動詳細

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富士山が見たいよ旅、まさかの第四弾。 前回レポにて「富士山もう見飽きたかも」とほざいたにも関わらず気がつくと静岡の地に私は立っていた。 此度ゆくのはエリア屈指の富士ビュースポット、その名も毛無山である。 (道の駅あさぎり〜登山口) 前夜にレンタカーを走らせ道の駅に泊まった。 この道の駅に来るまでの道中でもすでに何頭ものシカと遭遇した。さすが霊峰・富士のお膝元。野性味がすごい。 6時に起床。 夜明けの冷え込みが強く、なかなかシュラフを出る決心がつかなかったが、ここで二度寝をしたらレンタカー代・高速料金・時間すべてを無駄にしてしまう…絶対に起き上がらねば…。 温もり残るシュラフからなんとか脱出し、6時半には支度を整え歩き出した。 このシュラフ出る瞬間がこの日一番ツラく苦しい瞬間であったことは言うまでもない。 登山口までは牧場沿いの遊歩道をのんびり歩く。 途中牛がいたり、キャンプ場があったりするので飽きない。週末明けというのにそこそこの数のテントが見受けられた。 みなさん仕事は? そんな思いで眺めていると、キャンパーたちも同様の目でこちらを見返してきた…あの女なにしてんだ?無職か?と。 ああそうだとも! 胸を張り威風堂々通り過ぎた。 (登山口〜毛無山) 1000mほどの標高差をひたすら愚直に登る。 樹林帯ではあるが、わりかし岩が多くロープの設置された箇所もある。 難所はないし道も分かりやすい。さらには山頂まで1合目、2合目…と看板がたっており現在地を把握しやすい。 たしか7合目あたりだったかな、木々の隙間から富士山が見え始める。 葉の茂る夏だと眺望が損なわれそうなので、この時期に来てよかったなと思う。 特に朝夕の寒暖差の影響か、霧が町に覆いかぶさり雲海となってますます美しかった。 雲は昼前辺りにはなくなってしまっていたので、午前中に登頂を目指すのがいいのかもしれない。 山頂はその名の通り毛(木)がなく開放的だったが、富士の眺望でいうと枝が邪魔をしておりさほど良いとは言えなかった。 (毛無山〜天ヶ岳) 右手に富士、左手に南アルプスを眺めながら尾根を横移動していく。 それまでが急登つづきだっただけに、この道は非常に楽でハイキング気分だった。 雲海の上に伸びる穏やかな散歩道を、さながら天女にでもなった気持ちで優雅に進んだ。 天ヶ岳の眺望は清々しく開かれており、そこから先の下山道に至っても見晴らしが良く富士山を目前に捉えながら歩くことができた。 (天ヶ岳〜下山) 登った分おりる、というのが山の常識ですがこの下りの退屈はどうにかならんものですかね。 11月は思いがけず富士山ばかりのレポになってしまった。 どの山も面白みはあったが、このコースが眺望としては最高だったかなと思う。南アルプスも見えるしね。 南アルプスを見ると、いつかはあそこに行きたいなぁと強く感じるものだが、不思議なことに富士山にはそうした想いが微塵も湧いてこない。 富士山は登るより眺めるほうがいいもんな〜登ったことないけど。 高度順応の訓練という名目ではそのうち行くかもしれない。

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