金太郎の山へ今年の納め登山

2018.12.15(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 9
休憩時間
53
距離
4.3 km
のぼり / くだり
531 / 550 m

活動詳細

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小田原から仙石まで(1000円)バスに乗って、今日はそこから金時山登山をスタートさせました。 まずは、金時神社(坂田金時・・・公時とも書く。平安中期の武人。源頼光(よりみつ)の四天王の一人。後世に幼童時代は金太郎として伝説化されている。) にお参りして、そこから杉林の山道を進んでいった。 途中には、金時の宿り石(巨石)などもあり、昔を偲ばせる。1時間半も歩けば頂上に着く。 今回は、晴天を期待しての登山だったのに、残念ながら頂上から富士山を望むことはできなかった。その代わりではないが、金時茶屋に行って、どんぶり一杯のなめこ汁をいただいた。寒い身体が一瞬にして温まることができた。下山は、明神ケ岳へと続く方向へ下山していった。 ここの金時山は、手軽に登山を楽しむことができるので、小さい子を連れた家族、年配のハイカー、そして若いカップルでにぎわう場所だ。標高1200m程度なので、夏場の暑い時期よりもは冬場の登山がお薦めです。

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