活動データ
タイム
12:07
距離
26.8km
のぼり
1987m
くだり
2026m
活動詳細
すべて見る和賀岳は、僕にとって秘境、憧れの山の一つである。去年、真木林道が通行止めになっているという情報もあったので、現地の「倉田ガイド」にメールをし、アドバイスや助言を戴き、往復林道歩き四時間を想定し、出発は最低でも6時半、14時前に和賀の山頂に辿り着けなければ引き返すことを決めた。山行は快晴だったことも、幸いし、山頂へは、ぎりぎり14時前には到着、車には18時半に戻ることができた。日帰りでの駆け足の登山でゆっくり山頂に滞在することは無く、景色をずっと見ている余裕もなかったが、和賀岳の奥深さを改めて知り得た山行となったことも付け加えたい。 総評 視界が悪い場合、たっくらの水場から稜線に登るさきが迷いやすいと感じた。薬師岳への稜線も雪庇の踏み抜きに注意が必要。そして、このコースで雪がある時季の和賀岳登頂は、かなり、体力が必要で健脚者向け、更に雪の状況によっては上級者向けになると思われました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。