初冬の仙人ヶ岳へ（寒い１日でした）

今日はハイキングクラブの１２月定例山行で足利市の仙人ヶ岳へ。 参加者は１６名でマイカー分乗で登山口の岩切へ。 沢ルートを使って生不動尊への登山道を歩きました。所々にまだモミジの紅葉が残っていましたが、日当たりが悪いためか色合いは今一つ。それでも結構綺麗なモミジもありました。中々モミジ谷とはよべないか？。 沢沿いは落ち葉は厚く降り積もっています。熊の分岐まで来ると、展望が開け筑波山が良く見えるようになりました。 更に登って行くと富士山が見える。それにしても尾根に出たら厳しい寒さに見舞われる。北風も強い。 山頂は寒くて、早々と退散。帰りは熊の分岐からそのまま尾根を下りました。 予定が多少遅れ気味でしたので知ノ岳で昼食休み。ここは風も当たらず助かりました。 その後宗ノ岳を超えて行くと一段と風が強くなりました。風花がちらちら風に舞う。寒いはずです。 犬帰りの鎖場は希望の人５名だけが下り、残りは巻き道へ。 この尾根道はアップダウンが大きくて、更に岩場が続きます。 この尾根道も吹き溜まりには落ち葉が溜まっています。 今日は１日寒かったけど、周りの山が良く見えて楽しい１日でした。