アリガト山物語in高尾

コロンビアスポーツのイベント「アリガト山物語」に参加。 このイベントは、トレイルランナーの上田瑠偉選手と一緒にオススメの高尾山のルートを走り、トレイルのマナーを考えようというコンセプト。。。 だったのですが、上田選手は数日前にケガをしてしまって走れず、ロードでのお出迎えとなりました😰 599ミュージアムから北高尾の富士見台まで行った後、木下沢まで下り、最後に上田選手がよく使っているというバリルート（通称Ruy‘s loop ）で高尾山の山頂手前まで直登する予定でしたが、時間がなく、Ruy’s loop には行けませんでした😰 講習会形式でしたので、靴紐の正しい結び方や、ハイカーへの正しい道の譲り方など、勉強になることばかり。 599ミュージアムに戻ってからは、上田選手を囲んでの質問大会が2時間ほど。 参加者は17人ほどと程よい人数だったので、色々な話が出ました。 トークとしては、 ・レース中でも積極的に写真を撮る。 景色を楽しみたいのと、気分をリセットできるため。 ・マイルート。自分だけのローカルマウンテンを早めに探す。 人の多いメジャーなルートだとまともに走れないので、人が来なくて走りやすいルートを自分で開拓する。 ・100マイル以上のロングレースに出ない理由。 ・河川敷でのナイトランでは、ヘッデンを着けずに真っ暗で走る。 辺りが印象的でした。 上田選手ケガのため、走りを見れなかったのは残念でしたが、その分色々お話を聞けて、楽しい時間を過ごせました。