知らなかった妙義山系最高峰の谷急山

2018.12.02(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:48

距離

10.2km

のぼり

1110m

くだり

1108m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 48
休憩時間
1 時間 15
距離
10.2 km
のぼり / くだり
1110 / 1108 m
2 20
2 19
1

活動詳細

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谷急山 1162m(妙義山系) 妙義山と言う山は無く、 妙義山系の最高峰は表妙義の相馬岳(1104m) と言われているが本当の最高峰は 裏妙義の谷急山だった! 旧裏妙義国民宿舎から巡視道で登り 女道で下山しました! 朝から雲一つ無い快晴のポカポカ陽気で妙義山らしいアップダウンの繰り返しの岩場は楽しかったです(^^)v 岩場をよじ登るような尖った山は山頂が狭くて真下から360度の展望が眺められるのが最高! 表妙義、丁須の頭、浅間山、北アルプス、八ヶ岳、谷川岳方面とぐるっと眺めて来ました(^^) 日本で一番危険な低山と言われる程、 滑落死亡事故や道迷い遭難の多いい山で 初めて遭難者と会いました! 旧裏妙義国民宿舎を7時半に出発すると 40代と50代位のベテランそうな男性二人が下山して来たので声を掛けると道迷い(遭難)でビバーク(野宿)したとの事、何処でと聞くと女道、その登山道は自分が下山で使うルートなのでビックリです! 話を聞くと沢を下る途中で右にそれる目印を見落とし真っ直ぐに下ってしまったらしい、スマホのGPSも受信出来ず諦めてビバークをしたらしいが寒くて寝れたもんじゃないと言って居ました、明るくなって引き返し登山道を見つけて帰って来れたらしいです! 私はヤマップの地図にも載っていないルートなのでガーミンのGPSを持って行きましたがドコモのGPSも受信してたのでドコモ以外だったのかも知れないですね! 女道なんて名前がヤバイですね、いかにも初心者が行きそうですが登山道は枯れ葉で覆われて見えないし沢に道は無いしGPSと目印が頼りなので1ヶ所見落としただけで迷いますね!

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