活動データ
タイム
03:37
距離
4.3km
のぼり
721m
くだり
701m
活動詳細
すべて見る大白木山を探すと必ず出てきた高屋山、結構な藪山らしいとの事で気になっていました。 踏み跡が薄く、マーキングが頼りの山登りと言う事は、木の葉の落ちた今しか登れないと思い、冬季通行止め(12月14日〜)になる前に登りました。 やはり美濃地方の山はヤツらのいない時期でないと登る気がしません。(まだ未遭遇ですが・・) 今の根尾の山々は7名山巡りの人ばかりかなと思っていましたが、ソロの方とすれ違いました。 急登なのは承知していましたが、踏み跡頼りの登山道と獣道を見分ける難しさと、倒木の回避の仕方次第で道迷いすることを実感しました。 登りでは高い方向に向かって登っていけば何とかなりますが、降りではマーキングの有無の確認が必要で、一度ロストすると再発見するには元の場所に戻るしかありません。 この時ヤマップのGPS機能に助けられた場面もありましたが、個人的には楽しい登山と感じました。 それにしてもマーキングを付けられた方には感謝です。
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