二子山西岳上級コース(忘年山行2日目)

2018.12.02(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 50
休憩時間
1 時間 37
距離
7.2 km
のぼり / くだり
807 / 920 m
3
17
18
42
1 5
33
26

活動詳細

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足の調子が悪いというSさんと、Kさんは登らずに帰京。残り3名は股峠から二子山東岳往復。西岳直登コースを登る。以前は個人が鎖を設置されていた時期もあったが、今は撤去されている。股峠から、しばらくは急な土斜面を登り、岩の基部で、北面を巻く一般路(といっても結構厳しいが)と分かれて、左に登って行く。取り付き点で、ザイルを使っている2名の先行パーティあり。我々は、少し休んだ後登り出し、途中で先行パーティを追い抜く。この直登ルートはいきなり核心部の連続で、先行パーティを追い抜いた先で少し尾根が緩やかになり、核心部を抜けた。とはいえ、ここから、西に稜線を辿り、南面の下降点の鎖場までも、気が抜けない。 ただ、今日は気温は低いものの、山頂稜線は陽当りが良く、風も無かったので、温かかった。 下りの核心部は、下降点の手前の岩場で、クライムダウンで、最後に足を置く所が結構右にあり、そこまで足を降ろすのに、足を伸ばしたら、攣ってしまって、とても痛かった。ここで、しばし休みをもらって、68番を服用。その先の鎖場も慎重に下り、樹林帯に入って、やっと核心部を超えたので、一安心。とはいっても、車の無い我々は、坂本まで歩かねばならず、13時前のバスには間に合わず、小鹿野からタクシー(5140円)を呼んで帰った。

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