医王山周遊 隠れ里のような紅葉真っ盛りの窪地へ 

2023.11.03(金) 日帰り

活動詳細

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夕霧峠(843M):8:30発、奥医王山(939M):8:55着、9:05発、夕霧峠:9:27、白兀山 (896M):9:55着、10:10発、覗休憩所:10:35着、10:40発、大池:11:13、三蛇ヶ池: 11:25着、11:45発、覗休憩所:12:23着、12:30発、白兀山:12:55着、13:00発、夕霧峠 :13:27着  朝日鑑賞のあと、富山石川県境にある医王山登山へ向かう。小矢部から金沢へ抜ける県道から医王山登山口の看板を左折し、狭い林道を進む。百万石道路というが、すれ違いはできない。1台だけ対向車があり、かなり苦労してすれ違った。途中、国見ヒュッテが建つ国見平の駐車場で展望を眺め(逆光で北アルプスははっきりしなかったが、眺めはすばらしい)、さらに進むと夕霧峠に着いた。立派な展望台があり、1階は避難小屋になっている。すぐ先にスキー場のリフト降り場があった。この横が奥医王山への登山口となっている。  しばらく288?段の階段を登ると見返りの大杉があり、左右の展望が開ける。広葉樹の黄葉が美しい樹林帯を進むと龍神池がある。もうひと登りで奥医王山に着いた。金属製の展望櫓からは白山が見えたが、木で北アルプスは見えなかった。櫓下の木の間からわずかに剱・立山連峰が確認できた。  来た道を戻り、夕霧峠から車道をわずかに戻ると、白兀山への登山口があった。ここから蛇尾山を巻いて林の中を進むと、左側の展望が開ける場所があり、奥医王山の奥に白山が見えた。再び樹林帯に入ってしばらく登ると白兀山山頂だ。ここも山頂から展望はないが、アルミ?の展望櫓に登ると、280度ほどの展望が開ける。山名表示板があり、白山の左に、加越国境の名山、大笠山や大門山も見えたが、表示にある剱・立山連峰や白馬岳は木が伸びたからか見えなかった。  ピークハントならこれで終わりだが、せっかくここまで来たので、医王山北面の稜線に囲まれた大池平と三蛇ヶ滝まで散策してみることにした。わずかに下ると再び南や西の展望が開ける小兀があり、さらに下ると続々登山者が登ってきた。金沢の裏山で標高も1000M弱と手軽なのだろう。NHKの百低山にも出てきそうな感じだ。10分ほどで分岐を右に。林道を歩くと北西の展望が開ける覗に着いた。休憩上の奥へ進み、白兀山への分岐を左へ。美しいブナの森を次第に下っていく。覗から170Mほど下ると、目の前に水鏡を映す大池が広がっていた。上には険しい岩峰が紅葉に彩られていた。ここにも立派な休憩所があり、多くのハイカーが憩っていた。  池のほとりからさらに急坂を50Mほど下った谷底に三蛇ヶ滝があった。まさに隠れ里のような場所で、快晴の青空の下周りの山々がまさに錦秋の彩りで映えて素晴らしかった。ここで軽い昼食をとり、白兀山まで400M近く登り返した。途中の覗からは白い雪山がぼんやりと見えた。北アルプスの朝日岳のようだった。  白兀山から夕霧峠まで戻り、朝は良く見えなかった北アルプスを眺めると、白銀の薬師岳と立山連峰はしっかり確認できたが、11月というのに夏日続出という陽気のせいか、剱と槍・穂高連峰は霞んでよくわからなかった。  夕霧峠からは富山の福光方面へ下った。この斜面はイオックス・アローザスキー場になっていて、行きの道路よりも走りやすい道だった(落石は多かったが)。

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