新日英同盟 晩秋の尾瀬へ

2023.11.03(金) 日帰り

尾瀬が雪に閉ざされる直前、黄金色の草黄葉が輝きを失い唐松が色づく晩秋の、風和らぎ光で満ち、11月初旬とは思えないほど暖かい小春日和。 花が見ごろの時季には想像もできないほど静かな湿原で、日英の素敵な山友と最高に楽しい山旅を満喫しました。 貴重な3連休、当初は30年ぶりの鳳凰三山を候補に考えていたけど、「激しい山岳レース続きで本格的な遠征は厳しそう」という英国の友人の一言に、「そうだね〜」と、美人さんの前では典型的なNOと言えない日本人ぶりを発揮してしまった自分💦 先週、上司に飲みに誘われた時、条件反射的に断ったあの時の自分はどこに行った😅 鳳凰三山に行きたいけど、英国の大切な友人と一緒に行ける機会も大切にしたいし(10回以上も予定が合わず2年ぶりの再会)、残業続きで疲労がたまり長距離の運転が不安なこともあり、比較的近場の尾瀬にすることに。 結果、正しい選択でした! 今年は日英同盟が失われちょうど100年。 日本を取り巻く状況は現在と同じように悪化し、同盟を解消して以後、日本の命運は坂を転げ落ちるように暗転しました。 自由と民主主義、人権の尊重、法の支配という共通の価値観を持つ両国は、今こそ新たな信頼関係を築く時、という崇高な理由から!?、英国の彼女と絆を深めなければなりません。 もうひとり同行したいと思っていた英国つながりの山友は都合が悪く、女性ひとりだけでは寂しいと思うので、Instaでつながっていた素敵な岳人にお声がけすると、ご一緒できることに。 ということで、新日英同盟を結成し、眠い目をこすりながらも喜び勇んで尾瀬へ出かけました😄 登山口は、この時季に行きやすい鳩待峠。 冬季通行規制の直前、一般車両の通行規制が解除され、鳩待峠まで行けます。 湿原へ至る木道は、霜が降りてとても滑りやすく緊張を強いられたけど、広大な尾瀬ヶ原に出ると気分は最高‼️ 山々に囲まれ、正面に燧ケ岳、振り返れば至仏山、多彩な表情を見せる湿原と池塘が、豊かな景観を織り成し飽きさせません。 至仏山の頂からの眺望も素晴らしく、登りごたえもありました。 至仏山では、英国文化と彼女に敬意を表し「蛍の光」を斉唱♪ (僕のわがままに付き合っていただきありがとうございます) 蛍の光の原文は日本語の歌詞とは全く異なり、旧友との親交を温め、思い出話をしながら酒を酌み交わす、という内容で、新年やお祝いの際に歌われています。 日本語版はなぜ軍歌になった? 冒険心に富み、岩手山を年中楽しみ、100km ultra marathonを余裕で完走するという、英国から来た鉄人の彼女は、明治初期という外国人女性が旅行するのに困難な時期に日本を訪れ、東日本を縦断し、文明開化期の日本人の姿を克明に記録した英国の女性旅行家、Isabella Lucy Bird Bishopを彷彿とさせます。 そして、突然のお誘いにもかかわらず、ご一緒してくださったジュンさん おかげさまで、最高に楽しい山行になりました‼️ 山を存分に楽しまれ、溌剌としてきらきら輝く瞳が印象的。 Earth colorをまとって栗鼠のように可愛い豊かな表情に魅了されました😊 こんなに穏やかで暖かくて、思わず笑みがこぼれ幸せを感じる山行はそうそうないかも。 今年の登り納めを最高の思い出にしてくれた、素敵な山友に感謝しきりです。 さて、人はなぜ山に登るのか? 英国の登山家、George Malloryの言葉が有名だけど、僕にとっては本当の自分を取り戻すことに尽きます。 標高8,000m超の高峰14座のうち、日本人女性として初めて13座に登頂した、登山家で看護師の渡辺直子さんが、3連休のいつだったか新聞記事で同じようなことを書かれていて、いたく共感しました。 雄大な山岳風景に心奪われ、可憐な花と豊かな森に癒され、素敵な山仲間と語らう楽しみ。 山旅は日常を離れ、自分を取り戻すきっかけを与えてくれます。 人生は短い、だから今この瞬間を楽しまないと。 Carpe diem❗️

鳩待峠駐車場は7:30でも満車になりません。2種類の手作りhot sandwichesで腹ごしらえして出発

鳩待峠駐車場は7:30でも満車になりません。2種類の手作りhot sandwichesで腹ごしらえして出発

鳩待峠駐車場は7:30でも満車になりません。2種類の手作りhot sandwichesで腹ごしらえして出発

鳩待峠

鳩待峠

鳩待峠

木道は霜が降りてとても滑りやすく危険

木道は霜が降りてとても滑りやすく危険

木道は霜が降りてとても滑りやすく危険

山の鼻に到着。山小屋とビジターセンターは閉鎖されています。この時季、尾瀬ヶ原で使用可能な公衆トイレは、山の鼻公衆トイレのみ(男女共用)

山の鼻に到着。山小屋とビジターセンターは閉鎖されています。この時季、尾瀬ヶ原で使用可能な公衆トイレは、山の鼻公衆トイレのみ(男女共用)

山の鼻に到着。山小屋とビジターセンターは閉鎖されています。この時季、尾瀬ヶ原で使用可能な公衆トイレは、山の鼻公衆トイレのみ(男女共用)

思わず笑みがこぼれます

思わず笑みがこぼれます

思わず笑みがこぼれます

正面に燧ケ岳

正面に燧ケ岳

正面に燧ケ岳

木道は歩きやすく、なんか絵になるふたり

木道は歩きやすく、なんか絵になるふたり

木道は歩きやすく、なんか絵になるふたり

早池峰以来の登山

早池峰以来の登山

早池峰以来の登山

燧ケ岳に向かって。眺めの良い牛首周辺まで足を伸ばします。

燧ケ岳に向かって。眺めの良い牛首周辺まで足を伸ばします。

燧ケ岳に向かって。眺めの良い牛首周辺まで足を伸ばします。

穏やかで暖かくて最高の登山日和

穏やかで暖かくて最高の登山日和

穏やかで暖かくて最高の登山日和

きらきら輝く瞳と表情が印象的なジュンさん

きらきら輝く瞳と表情が印象的なジュンさん

きらきら輝く瞳と表情が印象的なジュンさん

水鳥の羽音に驚く

水鳥の羽音に驚く

水鳥の羽音に驚く

振り返れば至仏山

振り返れば至仏山

振り返れば至仏山

厳冬期の岩手山に登り、100km ultra marathonを完走しちゃう韋駄天。彼女が本気出したら、燧ケ岳と至仏山の制覇も余裕です。彼女のお荷物にならないように頑張った自分。

厳冬期の岩手山に登り、100km ultra marathonを完走しちゃう韋駄天。彼女が本気出したら、燧ケ岳と至仏山の制覇も余裕です。彼女のお荷物にならないように頑張った自分。

厳冬期の岩手山に登り、100km ultra marathonを完走しちゃう韋駄天。彼女が本気出したら、燧ケ岳と至仏山の制覇も余裕です。彼女のお荷物にならないように頑張った自分。

至仏山を背景に記念撮影

至仏山を背景に記念撮影

至仏山を背景に記念撮影

燧ケ岳を背景に

燧ケ岳を背景に

燧ケ岳を背景に

たくさんの池塘

たくさんの池塘

たくさんの池塘

飽きることのない眺め

飽きることのない眺め

飽きることのない眺め

おやつ時間

おやつ時間

おやつ時間

いざ至仏山へ

いざ至仏山へ

いざ至仏山へ

樹林帯へ突入。至仏山は蛇紋岩なので、森林限界が低いのだとか。

樹林帯へ突入。至仏山は蛇紋岩なので、森林限界が低いのだとか。

樹林帯へ突入。至仏山は蛇紋岩なので、森林限界が低いのだとか。

高度を上げると視界が開けます

高度を上げると視界が開けます

高度を上げると視界が開けます

燧ケ岳と尾瀬ヶ原の眺望が良い

燧ケ岳と尾瀬ヶ原の眺望が良い

燧ケ岳と尾瀬ヶ原の眺望が良い

鎖場がいくつかありました。蛇紋岩なので滑る。早池峰にそっくり。

鎖場がいくつかありました。蛇紋岩なので滑る。早池峰にそっくり。

鎖場がいくつかありました。蛇紋岩なので滑る。早池峰にそっくり。

至仏山頂、標柱

至仏山頂、標柱

至仏山頂、標柱

至仏山頂にて

至仏山頂にて

至仏山頂にて

燧ケ岳がくっきり

燧ケ岳がくっきり

燧ケ岳がくっきり

全方位に開けた山頂

全方位に開けた山頂

全方位に開けた山頂

絵になるジュンさん。本格的なChaiを飲んで、Fikaを楽しみました

絵になるジュンさん。本格的なChaiを飲んで、Fikaを楽しみました

絵になるジュンさん。本格的なChaiを飲んで、Fikaを楽しみました

いつもの相棒。長距離を運転してくれてありがとう!

いつもの相棒。長距離を運転してくれてありがとう!

いつもの相棒。長距離を運転してくれてありがとう!

下山時、2回も道迷いして藪漕ぎする羽目に

下山時、2回も道迷いして藪漕ぎする羽目に

下山時、2回も道迷いして藪漕ぎする羽目に

帰り道、宮城県栗原市の伊豆沼へ。ここは真雁と白鳥など渡り鳥が飛来する日本最大級の越冬地。数万羽の真雁が一斉に飛び立つ瞬間は荘厳で、感動すること請け合いです。この日は濃霧に包まれたけど、それもまた幻想的。

帰り道、宮城県栗原市の伊豆沼へ。ここは真雁と白鳥など渡り鳥が飛来する日本最大級の越冬地。数万羽の真雁が一斉に飛び立つ瞬間は荘厳で、感動すること請け合いです。この日は濃霧に包まれたけど、それもまた幻想的。

帰り道、宮城県栗原市の伊豆沼へ。ここは真雁と白鳥など渡り鳥が飛来する日本最大級の越冬地。数万羽の真雁が一斉に飛び立つ瞬間は荘厳で、感動すること請け合いです。この日は濃霧に包まれたけど、それもまた幻想的。

鳩待峠駐車場は7:30でも満車になりません。2種類の手作りhot sandwichesで腹ごしらえして出発

鳩待峠

木道は霜が降りてとても滑りやすく危険

山の鼻に到着。山小屋とビジターセンターは閉鎖されています。この時季、尾瀬ヶ原で使用可能な公衆トイレは、山の鼻公衆トイレのみ(男女共用)

思わず笑みがこぼれます

正面に燧ケ岳

木道は歩きやすく、なんか絵になるふたり

早池峰以来の登山

燧ケ岳に向かって。眺めの良い牛首周辺まで足を伸ばします。

穏やかで暖かくて最高の登山日和

きらきら輝く瞳と表情が印象的なジュンさん

水鳥の羽音に驚く

振り返れば至仏山

厳冬期の岩手山に登り、100km ultra marathonを完走しちゃう韋駄天。彼女が本気出したら、燧ケ岳と至仏山の制覇も余裕です。彼女のお荷物にならないように頑張った自分。

至仏山を背景に記念撮影

燧ケ岳を背景に

たくさんの池塘

飽きることのない眺め

おやつ時間

いざ至仏山へ

樹林帯へ突入。至仏山は蛇紋岩なので、森林限界が低いのだとか。

高度を上げると視界が開けます

燧ケ岳と尾瀬ヶ原の眺望が良い

鎖場がいくつかありました。蛇紋岩なので滑る。早池峰にそっくり。

至仏山頂、標柱

至仏山頂にて

燧ケ岳がくっきり

全方位に開けた山頂

絵になるジュンさん。本格的なChaiを飲んで、Fikaを楽しみました

いつもの相棒。長距離を運転してくれてありがとう!

下山時、2回も道迷いして藪漕ぎする羽目に

帰り道、宮城県栗原市の伊豆沼へ。ここは真雁と白鳥など渡り鳥が飛来する日本最大級の越冬地。数万羽の真雁が一斉に飛び立つ瞬間は荘厳で、感動すること請け合いです。この日は濃霧に包まれたけど、それもまた幻想的。

この活動日記で通ったコース

鳩待峠バス停発着|山ノ鼻・至仏山周回コース

  • 05:38
  • 10.4 km
  • 899 m
  • コース定数 22

東面登山道は、尾瀬ヶ原から至仏山への標高差約800mの直登コースである。尾瀬ヶ原にある山ノ鼻西側の研究見本園の奥から登山道が始まる。このコースは登り専用となっており、必然的に周回方向は北を上に見て時計回りとなる。