ちょろっと!三国山~不老山 縦走

2018.12.01(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 16
休憩時間
1 時間 3
距離
19.5 km
のぼり / くだり
1042 / 1945 m
31
21
18
17
18
10
15
11
27
13
20
1 4

活動詳細

すべて見る

山中湖にほど近い篭坂峠から西丹沢(山市場)まで、サクっと縦走してきました。 篭坂峠→三国山→明神峠→湯船山→世附峠→不老山→山市場 距離は約20kmありますが、この方向(西→東)だと 下り基調のうえに、起伏が緩やかで、とても歩きやすいコースでした。 スタートは8時半 標準コースタイムは、9時間程度(休憩時間含まず)なので うっかりすると日が暮れる!(~o~;)(日の入りは16時半ごろ) 先週のスピードハイク的な山行への気疲れ?もいささかあり 今回はちょいとゆっくりめに歩きたかったので 急がず、かといって緩めすぎず…実に難しいペース配分を強いられました(笑) 無論、ヘッドランプはちゃんと携行していますけどね。 標高1000m前後の稜線は樹々の葉もいっかり枯れ落ち、 枝木の隙間から遠くの景色まで見えていて、 進行方向右手には、常に箱根の山々を臨めました。 天気は快晴! 見上げれば葉枯れの枝木が青空に映えている… とても優雅な気分でトレッキングを楽しめました。 残念だったのは、富士山がとても近いのに 三国山の山頂は木々に囲まれていて、富士山があまり良く見えなかったこと(--;) 静岡・山梨・神奈川の三県に跨る山として、そこそこ人気も知名度もある山なので 「(富士山が)見えないハズがない!」という誤った先入観があったせいで こりゃ完全なリサーチ不足ですね…(^^;) それでも、縦走の途中で時折・後方を振り返れば、 明神峠、サンショウバラの丘(世附峠付近)、不老山の山頂付近(西側・南峰?)と 随所随所で富士山のありがたい姿を拝観しつつ 終始・歩みは軽快!爽快!! ただ、最後に登り返した不老山から先は、 思いのほか傾斜がきつく、一歩一歩の踏み込みが、疲労した脚になかなか堪える。 これは、逆から登ったら相当・きついのでは!?…などと、 お馴染み「山登りアルアル」な感覚が湧きました。 しかし、終盤・標高が下がるにつれて、 かろうじて残る紅葉もたくさん目に飛び込んできて 晩秋の残り香と、夕暮れ迫る里山…実に趣ある情景に心を癒されつつ、 無事、日暮れまでに、西丹沢・山市場まで辿り着きました。 この日は、最終的に、中川温泉(西丹沢)にゆっくり宿泊することを もう一つの目的にしていたので こういうコース取り(西→東)にしてしまいましたが 恐らくは、逆向き(東→西)に縦走した方が、良かったのかも??? 三国山あたりから 鉄砲木ノ頭方面に抜け、山中湖畔まで行きつければ 最後の最後に、でっかい富士山と山中湖の雄大な景色とご対面できますからね…(^O^) ただ、そうするとコース全般が登り基調になり、後半がシンドそうなのと 特に、山市場から不老山への登りは、相当きつくなるのかなぁ!?と…(><;) でも、機会があれば…いずれチャレンジしてみたいものです!! ウズウズ(笑)

三国山 小田急線・新松田下車
ここでJR御殿場線に乗り換え…
小田急線・新松田下車 ここでJR御殿場線に乗り換え…
三国山 新松田駅から50mぐらいのところに、JR御殿場線の松田駅。
ここで乗り換えるのは、一昨年の2月以来…久しぶりです。
新松田駅から50mぐらいのところに、JR御殿場線の松田駅。 ここで乗り換えるのは、一昨年の2月以来…久しぶりです。
三国山 まだ夜が明けきっていない感じですが
駅のホームから富士山が見えました。
まだ夜が明けきっていない感じですが 駅のホームから富士山が見えました。
三国山 JR御殿場駅に到着。
ここから富士急バス(河口湖線)で、山中湖方面・篭坂峠を目指します。
JR御殿場駅に到着。 ここから富士急バス(河口湖線)で、山中湖方面・篭坂峠を目指します。
三国山 御殿場駅から30分ぐらいで、篭坂峠に到着。
この時点で、すでに標高は1104m。
本日の最高地点は大洞山(1384m)とのことなので、
標高差も少ない…ゆるゆるトレッキングになる様相?
御殿場駅から30分ぐらいで、篭坂峠に到着。 この時点で、すでに標高は1104m。 本日の最高地点は大洞山(1384m)とのことなので、 標高差も少ない…ゆるゆるトレッキングになる様相?
三国山 スタート!
三国山までは「三国山ハイキングコース」と呼ばれる道を辿る。
最初はアスファルトの登り道。
スタート! 三国山までは「三国山ハイキングコース」と呼ばれる道を辿る。 最初はアスファルトの登り道。
三国山 いきなり霊園の中を通ります。
いきなり霊園の中を通ります。
三国山 霊園の奥に登山口。
暗い感じの場所ですが、太陽が燦々と照り出してきたので
雰囲気は明るい!♪
霊園の奥に登山口。 暗い感じの場所ですが、太陽が燦々と照り出してきたので 雰囲気は明るい!♪
三国山 この辺りの道は土壌が黒ずんでいる…火山灰?
踏みしめるとサクサクと音がする。
水はけが良さそう…
この辺りの道は土壌が黒ずんでいる…火山灰? 踏みしめるとサクサクと音がする。 水はけが良さそう…
三国山 いたって緩やかな傾斜を登っていきます
いたって緩やかな傾斜を登っていきます
三国山 地図上、恐らくこのあたりがアザミ平というポイント
地図上、恐らくこのあたりがアザミ平というポイント
三国山 分岐の道標もしっかりあるので、わかりやすい
分岐の道標もしっかりあるので、わかりやすい
三国山 人工的な植樹なのか?
周辺の樹林が低木帯となり、目線的な見通しがやたら良い!
実に快適だ♪
人工的な植樹なのか? 周辺の樹林が低木帯となり、目線的な見通しがやたら良い! 実に快適だ♪
三国山 緩やかな勾配が続くので、全く疲れを感じない。
スピードを出したい衝動にも駆られるが、意識的にゆっくり歩いています。
緩やかな勾配が続くので、全く疲れを感じない。 スピードを出したい衝動にも駆られるが、意識的にゆっくり歩いています。
三国山 ひときわ開けたポイントあり。
写真には撮れませんでしたが、鹿が数匹…目の前をうろついています。
三国山まで何度も鹿の姿を目撃しました。
ひときわ開けたポイントあり。 写真には撮れませんでしたが、鹿が数匹…目の前をうろついています。 三国山まで何度も鹿の姿を目撃しました。
三国山 気持ち良い山歩き…なにせ「ハイキングコース」ですから!(笑)
気持ち良い山歩き…なにせ「ハイキングコース」ですから!(笑)
三国山 あっけなく大洞山(標高1383m)に到着!
予定時間よりも早い(^^;)
ちなみに大洞山の方が、三国山より標高が50m近く高い。
あっけなく大洞山(標高1383m)に到着! 予定時間よりも早い(^^;) ちなみに大洞山の方が、三国山より標高が50m近く高い。
三国山 次は、楢木山という場所を目指す。
遠くに見えてる山影のようだ。
一旦下り、そしてまた登る。しかし起伏はゆるやか…
次は、楢木山という場所を目指す。 遠くに見えてる山影のようだ。 一旦下り、そしてまた登る。しかし起伏はゆるやか…
三国山 緩傾斜を登っていると、根こそぎ倒れている樹塊。
これも今夏の台風の影響か?
緩傾斜を登っていると、根こそぎ倒れている樹塊。 これも今夏の台風の影響か?
三国山 時々、進行方向右手に箱根の山々が見える。
神山をはじめ、金時、明神、矢倉…お馴染みの外輪。
登り慣れた山々が見えると感慨深いですねぇ…
時々、進行方向右手に箱根の山々が見える。 神山をはじめ、金時、明神、矢倉…お馴染みの外輪。 登り慣れた山々が見えると感慨深いですねぇ…
三国山 緩傾斜をひたすら歩む…
疲れは全く感じない
緩傾斜をひたすら歩む… 疲れは全く感じない
三国山 またも、あっけなく楢木山を通過…
またも、あっけなく楢木山を通過…
三国山 こういう緩やかな道ほど、枯れ葉が堆積したりすると、
踏み跡が薄くなったり、ルートを見失いそうにもなりますが
標識が充実しているので、大丈夫でしょう
こういう緩やかな道ほど、枯れ葉が堆積したりすると、 踏み跡が薄くなったり、ルートを見失いそうにもなりますが 標識が充実しているので、大丈夫でしょう
三国山 平坦な道の先に再び山影…
あれが三国山でしょう♪
平坦な道の先に再び山影… あれが三国山でしょう♪
三国山 またまた、あっけなく三国山の山頂に到着!
またまた、あっけなく三国山の山頂に到着!
三国山 しかし…樹林に囲まれていて、眺望は ほぼナシ(><;)
誤算だった~(笑)
しかし…樹林に囲まれていて、眺望は ほぼナシ(><;) 誤算だった~(笑)
三国山 富士山が近いのに…こんな感じ…(^^;)
富士山が近いのに…こんな感じ…(^^;)
三国山 が、静岡・山梨・神奈川に跨る、知る人ぞ知る人気のお山…
貴重な三角点を踏み、三県を制圧したかのような自己満足(笑)
が、静岡・山梨・神奈川に跨る、知る人ぞ知る人気のお山… 貴重な三角点を踏み、三県を制圧したかのような自己満足(笑)
三国山 まぁ、今日はこれぐらいにしといてやる?
何のコトだ??(笑)(笑)
まぁ、今日はこれぐらいにしといてやる? 何のコトだ??(笑)(笑)
三国山 三国山を過ぎてから
西丹沢方面に向かう道の方が、つらくなるらしい?
三国山を過ぎてから 西丹沢方面に向かう道の方が、つらくなるらしい?
三国山 ここからだんだん下り勾配の方が多くなる。
遠くに見えるのが、丹沢の山々か???
ここからだんだん下り勾配の方が多くなる。 遠くに見えるのが、丹沢の山々か???
三国山 一旦、車道と交差します。
ここからしばらく、常に車道が進行方向・右手に並走している感じ…
一旦、車道と交差します。 ここからしばらく、常に車道が進行方向・右手に並走している感じ…
三国山 車道が並走しているせいか、右手の樹林が切り開かれていて
やたら景色がイイ!♪
再び、箱根の山々を一望す!(^o^)
車道が並走しているせいか、右手の樹林が切り開かれていて やたら景色がイイ!♪ 再び、箱根の山々を一望す!(^o^)
三国山 ちょいと後方(南西)に目を移せば
愛鷹山塊も見える
ちょいと後方(南西)に目を移せば 愛鷹山塊も見える
三国山 角度が良ければ、富士山も見える!
この姿…三国山の山頂で見たかった(残念)
角度が良ければ、富士山も見える! この姿…三国山の山頂で見たかった(残念)
三国山 明神峠を通過
明神峠を通過
三国山 このあたり再び登り基調となる。
標高は1000mにも満たない場所ので、
針葉樹なども生い茂っている
このあたり再び登り基調となる。 標高は1000mにも満たない場所ので、 針葉樹なども生い茂っている
三国山 樹林帯の中に突然・ポッカリと異空間
しかし、青空が眩しい♪
樹林帯の中に突然・ポッカリと異空間 しかし、青空が眩しい♪
三国山 湯船山(1040m)に向けて、登り返しています。
湯船山(1040m)に向けて、登り返しています。
三国山 先に見える山影が湯船山かと思ったら
実は、もっと奥の方だった。
先に見える山影が湯船山かと思ったら 実は、もっと奥の方だった。
三国山 このあたりの登り…
今回のコースで初めて、いささかの「キツさ」を感じました。
中盤に来て、疲れも貯まってきたのでしょう。
このあたりの登り… 今回のコースで初めて、いささかの「キツさ」を感じました。 中盤に来て、疲れも貯まってきたのでしょう。
三国山 しかし、難なく湯船山の山頂に到着!
時間も時間なので、ここでランチタイムにしたいと思います。
しかし、難なく湯船山の山頂に到着! 時間も時間なので、ここでランチタイムにしたいと思います。
三国山 三国山同様、ここも樹林が邪魔して、
富士山はご覧のとおりの様相(--;)
三国山同様、ここも樹林が邪魔して、 富士山はご覧のとおりの様相(--;)
三国山 本日はダブルバーナー体制!
ガス缶一つ、燃料が無くなりそうで、
使い切るまでに火が弱くなっていき、時間もかかし、
料理の途中で交換するのに手間取る…
ので、時間節約、手間軽減…のための苦肉の策なのです(笑)
本日はダブルバーナー体制! ガス缶一つ、燃料が無くなりそうで、 使い切るまでに火が弱くなっていき、時間もかかし、 料理の途中で交換するのに手間取る… ので、時間節約、手間軽減…のための苦肉の策なのです(笑)
三国山 恒例の‼️♪…
どんな山でも、乾杯🍺✨🍺(笑)
恒例の‼️♪… どんな山でも、乾杯🍺✨🍺(笑)
三国山 ラーメンを作っていたら、
焼きそばみたいになってしまった(^-^;
こういうときもある…
ラーメンを作っていたら、 焼きそばみたいになってしまった(^-^; こういうときもある…
三国山 食後のコーヒー☕と一服(-。-)y-~
サイコーです‼️( ̄ー ̄)
食後のコーヒー☕と一服(-。-)y-~ サイコーです‼️( ̄ー ̄)
三国山 12時40分ごろ 再び歩き出す。
緩やかで歩き易い道が続く。
12時40分ごろ 再び歩き出す。 緩やかで歩き易い道が続く。
三国山 白クラノ頭というポイントを通過!
ここから道は下り基調に変わる。
白クラノ頭というポイントを通過! ここから道は下り基調に変わる。
三国山 青空に映える葉枯れの木々…
この稜線の高さだからこそ…の景色だが
こういうのとも多分お別れ
青空に映える葉枯れの木々… この稜線の高さだからこそ…の景色だが こういうのとも多分お別れ
三国山 樹林帯を急速に下降する
樹林帯を急速に下降する
三国山 再び平坦な道となる
人工的に伐採されたのか?開けたポイント
再び平坦な道となる 人工的に伐採されたのか?開けたポイント
三国山 またもや箱根の山々…
本日のコースを象徴する景色だ♪
またもや箱根の山々… 本日のコースを象徴する景色だ♪
三国山 逢坂峠というポイントを通過したあたり…
目の前にひときわ目立つ山容
どうやらあれが不老山のようだ。
逢坂峠というポイントを通過したあたり… 目の前にひときわ目立つ山容 どうやらあれが不老山のようだ。
三国山 秋の残りモノ?
ガマズミの実が鮮やかすぎる!♪(^ー^;)
秋の残りモノ? ガマズミの実が鮮やかすぎる!♪(^ー^;)
三国山 逢坂峠から世附峠までの間、一旦、丘のような場所に登る。
逢坂峠から世附峠までの間、一旦、丘のような場所に登る。
三国山 振り返れば、なんと!Σ( ̄□ ̄;)
富士山が丸見えではないか~っ⁉️
これはイイ~♪( ´∀`)
振り返れば、なんと!Σ( ̄□ ̄;) 富士山が丸見えではないか~っ⁉️ これはイイ~♪( ´∀`)
三国山 そして、北東側には丹沢の山々も…
大室山、加入道山あたりか?♪
ようやく丹沢地域に差し掛かった実感が湧く
そして、北東側には丹沢の山々も… 大室山、加入道山あたりか?♪ ようやく丹沢地域に差し掛かった実感が湧く
三国山 この丘…サンショウバラの丘…というらしい。
今回のコース中で、最も良好なビュースポットだと思った。
次にこのコースを辿ることがあれば、
是非ここでランチを食べたいものだ。
この丘…サンショウバラの丘…というらしい。 今回のコース中で、最も良好なビュースポットだと思った。 次にこのコースを辿ることがあれば、 是非ここでランチを食べたいものだ。
三国山 サンショウバラの丘を越え、不老山に迫っていく!
サンショウバラの丘を越え、不老山に迫っていく!
三国山 右手には、またも箱根の山々…
しかし、不老山は眺望が無いと聞いていて
恐らくこの景色もコレが最後となるだろう。
右手には、またも箱根の山々… しかし、不老山は眺望が無いと聞いていて 恐らくこの景色もコレが最後となるだろう。
三国山 富士山にも別れを告げる(^o^)/~~
(※実はこのあと、嬉しいサプライズが待っていたのだが…)
富士山にも別れを告げる(^o^)/~~ (※実はこのあと、嬉しいサプライズが待っていたのだが…)
三国山 ようやく世附峠(よつぐとうげ)に到着。
ここからは、不老山への本格的な登り返しとなる。
ようやく世附峠(よつぐとうげ)に到着。 ここからは、不老山への本格的な登り返しとなる。
三国山 世附峠から不老山山頂までの標準コースタイムは50分ちょっと…地味に辛い登りが続く。
終盤のヤマ場!我慢のしどころ…
世附峠から不老山山頂までの標準コースタイムは50分ちょっと…地味に辛い登りが続く。 終盤のヤマ場!我慢のしどころ…
三国山 勾配は大したことないのだが、ここまでの疲れもあってか?
…なかなかシンドイ(;´Д`)ハァハァ
勾配は大したことないのだが、ここまでの疲れもあってか? …なかなかシンドイ(;´Д`)ハァハァ
三国山 ようやく見えてきたようだ…山頂か?
ようやく見えてきたようだ…山頂か?
三国山 眺望が無いと聞いていたが
なんと、富士山🗻が見えているではないか?
眺望が無いと聞いていたが なんと、富士山🗻が見えているではないか?
三国山 実はココ、山頂ではありません。
山頂の西側にあるスポット。
が、景色も良いので、
ココでしばし一服♪(-。-)y-~
ここから、駿河小山駅方面にも下山できます。
実はココ、山頂ではありません。 山頂の西側にあるスポット。 が、景色も良いので、 ココでしばし一服♪(-。-)y-~ ここから、駿河小山駅方面にも下山できます。
三国山 こちらが不老山の山頂…
ヤマップのデータによれば
前のポイントが不老山南峰で、こちらが北峰らしい。
こちらが不老山の山頂… ヤマップのデータによれば 前のポイントが不老山南峰で、こちらが北峰らしい。
三国山 実は、当初・駿河小山駅方面に降りることを考えていたが、
この時間であれば、山市場まで降りたドンピシャのタイミングで、
西丹沢自然教室行きのバスに乗ることができる。
(バスの本数が少ないので、運が悪いと2時間も寒空の下で待つことになる)
というわけで、一か八かの賭けに出た❗(笑)
実は、当初・駿河小山駅方面に降りることを考えていたが、 この時間であれば、山市場まで降りたドンピシャのタイミングで、 西丹沢自然教室行きのバスに乗ることができる。 (バスの本数が少ないので、運が悪いと2時間も寒空の下で待つことになる) というわけで、一か八かの賭けに出た❗(笑)
三国山 軽快に下り 早くも、相模湾の景色が見えてきた。
軽快に下り 早くも、相模湾の景色が見えてきた。
三国山 播ヶ平というポイント
ここから山市場(バス停)まで、標準コースタイムは1時間20分…
バスの時間は16時14分…
もう間に合うだろうとココで確信!!( ̄ー ̄)
播ヶ平というポイント ここから山市場(バス停)まで、標準コースタイムは1時間20分… バスの時間は16時14分… もう間に合うだろうとココで確信!!( ̄ー ̄)
三国山 しかし、
ここからの下りはなかなかキツかった(^_^;)
しかし、 ここからの下りはなかなかキツかった(^_^;)
三国山 けっこうな急斜面で、
一歩一歩が脚に響く(>_<)
登りだったら相当つらそうなルートだ!
けっこうな急斜面で、 一歩一歩が脚に響く(>_<) 登りだったら相当つらそうなルートだ!
三国山 傾きかけた陽射しが樹林帯に射し込む…
夕暮れ間近の気配を感じながら下る
傾きかけた陽射しが樹林帯に射し込む… 夕暮れ間近の気配を感じながら下る
三国山 広葉樹が増えてきた。
晩秋の紅葉🍁が目にも鮮やかだ
広葉樹が増えてきた。 晩秋の紅葉🍁が目にも鮮やかだ
三国山 おっ!(゜.゜)
このルートにおいて、はじめて危険な匂いのする吊り橋が…
しかし、それも一瞬のこと。
おっ!(゜.゜) このルートにおいて、はじめて危険な匂いのする吊り橋が… しかし、それも一瞬のこと。
三国山 東側の斜面には光が届かなくなってきた。
日暮れは近い…
紅葉も少しくすんできた?
東側の斜面には光が届かなくなってきた。 日暮れは近い… 紅葉も少しくすんできた?
三国山 ようやく登山口に到着!!
目の前に山里の景色が拡がった!♪\(^^;)/
ようやく登山口に到着!! 目の前に山里の景色が拡がった!♪\(^^;)/
三国山 大きな橋を越えて、バス停のある車道に向かう。
大きな橋を越えて、バス停のある車道に向かう。
三国山 この川は、河内川というらしい…
下流の山北の街あたりで、酒匂川に合流する。
この川は、河内川というらしい… 下流の山北の街あたりで、酒匂川に合流する。
三国山 黄昏時の渓谷…
見ているだけで、開放感がいっぱいです!♪
黄昏時の渓谷… 見ているだけで、開放感がいっぱいです!♪
三国山 山市場のバス停に到着。
16時台のバスに乗ろうとしていたら、その前(15時台)のバスが遅れて到着。
慌てて飛び乗る!(笑)
まあ、早いうちに移動できるので良いこと…ですよね?
山市場のバス停に到着。 16時台のバスに乗ろうとしていたら、その前(15時台)のバスが遅れて到着。 慌てて飛び乗る!(笑) まあ、早いうちに移動できるので良いこと…ですよね?
三国山 本日のもう一つの目的地…中川温泉…
神奈川県内に住んでいながら、一度も立ち寄ったことがなかった。
是非一度、来てみたかったのです。
本日のもう一つの目的地…中川温泉… 神奈川県内に住んでいながら、一度も立ち寄ったことがなかった。 是非一度、来てみたかったのです。
三国山 感じの良い旅館に到着。
(※今回は名前を伏せさせていただきます)
感じの良い旅館に到着。 (※今回は名前を伏せさせていただきます)
三国山 お風呂はなかなか良かったです。
特に、檜風呂がスベスベしていて気持ち良かった♪
長旅の疲れを、十分癒すことができました。
お風呂はなかなか良かったです。 特に、檜風呂がスベスベしていて気持ち良かった♪ 長旅の疲れを、十分癒すことができました。
三国山 玄関ロビーにあった風情ある置物
玄関ロビーにあった風情ある置物
三国山 そして、湯上り…のお楽しみ!♪
ところが、ちょいと異変が…
給仕さんがおばさん一人だけで、かなり大変そう…
料理がなかなか出てこないし、ビールもオーダーするのに手間取りました。
そして、湯上り…のお楽しみ!♪ ところが、ちょいと異変が… 給仕さんがおばさん一人だけで、かなり大変そう… 料理がなかなか出てこないし、ビールもオーダーするのに手間取りました。
三国山 豪華な料理?
品数は多いですが、残念ながら美味しくない(--;)
冷めた仕出し弁当を食べている感じ…
接客対応もイマイチ!…というか、ダメダメ(><)
とても、皆さんにおススメできません(笑)
豪華な料理? 品数は多いですが、残念ながら美味しくない(--;) 冷めた仕出し弁当を食べている感じ… 接客対応もイマイチ!…というか、ダメダメ(><) とても、皆さんにおススメできません(笑)
三国山 熱燗…半分、ヤケ酒です(^^;)
山帰りだから、全部食べられて、
お腹いっぱいにして、ホロ酔い気分で、熟睡できそうですが
そうじゃなければ、とてもとても…
コストパフォーマンス悪し!! 
まぁ、いつもいつも良いことばかりじゃありません。
たまには、こういうホロ苦い体験もある…ということで
今回の旅もコレにて終了!
お疲れさまでしたm(_ _)m
熱燗…半分、ヤケ酒です(^^;) 山帰りだから、全部食べられて、 お腹いっぱいにして、ホロ酔い気分で、熟睡できそうですが そうじゃなければ、とてもとても… コストパフォーマンス悪し!! まぁ、いつもいつも良いことばかりじゃありません。 たまには、こういうホロ苦い体験もある…ということで 今回の旅もコレにて終了! お疲れさまでしたm(_ _)m

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