高妻山

2023.11.03(金) 日帰り

活動データ

タイム

07:45

距離

12.9km

のぼり

1486m

くだり

1486m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 45
休憩時間
1 時間 6
距離
12.9 km
のぼり / くだり
1486 / 1486 m

活動詳細

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以前から登ろう登ろうと考えていた高妻山でしたが、昨年の皇海山の山行(11/12-13)の後では冠雪していたため断念。春を待って改めて、今年の5月に無謀にもチャレンジしましたが、急斜面の雪の滑り台を前に撤退していました。 https://yamap.com/activities/23972649 ただ、その時に九勢至から見た後立山連峰や戸隠山の神々しい姿は非常に印象に残っており、やはり雪に閉ざされる前に行かねばならぬと思い立ち、11月の三連休に行ってきました。 23時に仙台を出発し郡山JCTから磐越道にのり、新潟中央JCTから関越道、長岡JCTから北陸道、上越JCTから長野道に入り、妙高高原ICで降ります。信越県境の信越大橋から綺麗に妙高山と黒姫山が見えたので近くの駐車場に立ち寄って写真を撮りました。その後、セブンイレブンで補給食と飲み物を調達し、信濃町側から戸隠へ。そして朝7時半頃に登山者用駐車場に着くと満車寸前でしたが、なんとか滑り込みました。 さくさくと準備をしてから登り始めます。前回は岩場の凍結を警戒しての弥勒新道往復でしたが、今回は気温も高いので、一不動まで沢沿いに進む大洞沢ルートを登って弥勒新道で降りる定番コースとしました。 朝のキャンプ場と牧場を通り抜け登山道に入ります。沢筋に沿って登っていきますが、だんだんとガレた登り坂になっていきます。しばらく進むと最初の鎖場である滑滝が出てきます。足場が濡れているので少し注意が必要ですが、鎖を補助に使いつつなんなく登ります。 また暫く行くと、大洞沢ルートの最大の難所である帯岩に到着します。鎖も整備されており、足場もしっかりありますが、高度感があって万一落ちたら大怪我は免れないであろうポイントです。また岩は滲み出た水で濡れているので、慎重な足さばきが必要です。 距離も短く、八ヶ岳の横岳縦走路と比べると大した事ないわけですが、油断は大敵なので気をつけて登ります。鎖を抜けて岩をよじ登ると沢の上部にでますので、またガレたところを進みます。ほどなく鞍部に到着。ここが一不動でした。ここから二釈迦、三文殊…十阿弥陀と続きます。この数字がついているところは基本ピークなので、小刻みな登り返しがあります。 六弥勒まで来ると、あとは5月に来た道のりとなるわけですが、残雪期と違って雪庇上を緩やかに登る冬道がないので、九勢至までの記憶の中の道よりも結構キツかったです。九勢至から先はだんだんと斜度を上げていき、岩をよじ登る感じになりますが、南八ヶ岳や穂高のような完全な岩場というわけではなく、泥濘を交えた急な登りなので、これはこれで大変です。 特に下りは難儀している人が多かった印象ですが、登りもそこそこ大変です。すれ違いにも苦労しつつ、どうにかこうにか山頂に到着。戸隠山と後立山連峰の絶景がお出迎えしてくれました。天候が良かったので、ここでお湯を沸かしてお昼ご飯を食べてのんびりと過ごしました。 高妻山のグレーディング上の難易度はDとされていますが、北穂高(涸沢⇔北穂高)や南八ヶ岳(県界尾根)の岩場ほどの難易度は無く、八ヶ岳の阿弥陀岳と同じくらいか、難易度C寄りの印象でした。六弥勒から上は鎖が設置されているわけでもなく、一部のお助けロープだけですし、崖っぷちもないので、そこまで身の危険を感じませんが、登ってくる人とのすれ違いが多いのと、泥が滑るので、こと下りでは注意が必要ではありました。 九勢至まで来ればあとは楽々と思いきや、急な登り返しと、弥勒尾根の急斜面の落ち葉に苦しめられます。5月のときは急は急なものの、そこまで滑らなかったのですが、落ち葉の多いこの時期はかなり滑るので特に注意が必要と感じました。 それでも負けずにサクサクと降りていき、戸隠キャンプ場を通って駐車場へ戻りました。キャンプ場の管理棟で高妻山バッジを買い、戸隠神告温泉で入浴して、また次の山へ向かいました。

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