🍁華厳寺🍁から妙法ヶ岳 ～午後マッタリと～

♪そうだ谷汲行こう♪ 折角のお天気、家族もみんなどこかへお出かけで一人留守番、、、 うっ、行動せねば血管に垢が溜まってしまう てなわけで、高速に乗っかり揖斐川の堤防道路経由で一路谷汲へ。お昼は参道で美味しい物をいただき、紅葉を愛でた後、行動開始いたしました。 境内の一番上にある満願堂の右サイドから始まる奥の院への道、路傍に祠があり道標の如く３３体の仏様がいらっいます。柄にもなく一つ一つのお顔を拝見し手を合わせながら登って行きます。 はじめは林道っぽい道をしばらく辿ると山道が始まります。善男善女が通う奥の院への参詣道ですので、しっかりと整備されています。途中、小さな滝が２つほどありました。 コースタイムで３０分程、何となく奥の院へ行ってみようと思い立ち歩き始めた善男善女さんにはきつめの道程かもしれません。（まてよ、奥の院への道程は修行の意があるから、それもアリですかね） 奥の院とその前後に数少ない谷汲の街が望めるポイントがあります。以降は頂上手前にやはり谷汲の街と西北の谷間がなんとか望めるところがありましたが、兎に角見晴らしは期待できない山行です。 奥の院を出てしばらく緩いのですが、その後はジグザグの登りです。もちろん整備されていますので、岩に捉まり、とか木の根に捉まりとかはありませんが、、、結構足に来ます。 次回オジャマするときは、横蔵寺からアプローチして尾根歩きし、下りでつかうことにしよっと。 そうそう、三角点は頂上を示す看板の少し手前の倒木の枝の中にありました。