宮路山&五井山の山バッジが売られるという宮路山のもみじまつりに行ってきました。 近場なので何か工夫しようということで、海抜0mの竹島からスタート。 北海道に行っている間に台風が来たそうですが、石山神社からの登山道は特に問題はありませんでした。 五井山からの縦走路は宮路山からの登山客と次々とすれ違いました。 宮路山山頂は高尾山並みの人口密度!第一駐車場では軽食のお店が出ていました。 目的のバッジは山頂で700円で売られていました。村積山のバッジは知っていましたが、茶臼山・萩太郎山のバッジは知らなかったです。どうやら売っている方が作っているようだったので、愛知なら本宮山・鳳来寺山・猿投山あたりはバッジが欲しいですねとお願いしておきました。 当初は宮路山から引き返す予定でしたが、気持ちよく走ってきた縦走路を引き返すのは粋じゃない!ということで、そのままふるさと公園(遠見山:山頂申請中)まで突っ込んでいきました。ここから御津側に下りる予定でしたが、なんと!山頂から更に東へ進む道があるではないですか!何回も来ているのに気づきませんでした。しかも整備されて五井宮路の縦走路並み歩きやすさ。進んでみると国府駅の南の道路のところに出ました。もう少しで宮路山地の東端の新宮山にたどり着けそうなのですが、道はありませんでした。新宮山自体が荒れているので、わざわざそこの行く道が整備されている訳ありませんね。 今回のコース、五井山の序盤と宮路山の山頂通過後に少し急なところがありますが、国府までかなり走りやすく、トレランできますね。 下山後は長いロードでJR愛知御津駅へ。 名鉄国府駅に行けばスマートに終わるのですが、蒲郡に帰るには豊橋まで行かないといけないという不便さなので。 名鉄で蒲郡駅-豊岡駅-国坂峠トンネル-御津金野駅-宮路山トンネル-国府駅とつながる妄想をしておきます。 帰ってからは地元ですが三谷温泉の平野屋へ。 三谷温泉は日帰り入浴だと1000円くらいかかりますが、2100円の温泉パスポートを買うと五軒入ることができてお得です。
おはようございます。 竹島の龍神崎からスタートです。 三河大島が見えます。
海鳥の大移動。
八大龍王社。
八百富神社です。
竹島橋の向こうに五井山。
さらば竹島。
橋の手前の遥拝所。
蒲郡ミカンの季節です。
石山神社。
神社裏手は三河湾岸こうそ…いや23号バイパスの工事で削られておりました。
御嶽遥拝所。 恵那山までしか見えません。
パラグライダー発射所。 良い天気です。
山頂から蒲郡市。
豊橋、田原方面。
スタート地点の竹島が見えます。
まだYAMAPに載っていないルート。
宮路山&五井山のバッジ。 排出率365分の1のURです。
宮路山から。 やはり景色は五井山ですね。 宮路山は手軽ですが。
もみじまつりは賑わっております。
大盛サービスしてもらったどて丼と地元野菜の豚汁。 豚汁は一番好きなスポーツドリンクです。 あと甘酒も飲んできました。登山のあとに良いそうですね。
いつも元気な樹。
宮路山からふるさと公園もメジャーになってきましたね。
ふるさと公園最高地点。 遠見山、登録申請しておきました。
うーむ、全然気づきませんでした。 豊川には詳しくないですが、国府方面の西部中あたりまでつながってるのかな。
幅のある歩きやすい道です。
ずっと続いています。
ケルンがちらほら。
分岐がありますがアスレチックが示す方向は踏み跡なかったです。
小ピーク。
階段も整備されています。
整備された道とケルンが続きます。
分岐。
害獣防護柵。
また分岐。
峠的なところ。 整備された道は北へ伸びています。 地図を見るとまっすぐ国府駅に行くみたいです。
真っ直ぐ新宮山方面は道が消えています。
とりあえず国府駅方面へ。 階段が出現。ここから新宮山稜線へ復帰できるみたいです。
一般道へ出ました。 ここが登山口のようです。 国府駅から最短で山に入れるところだから整備されているんですかね。
戻って峠を南へ。 害獣防護柵。
こちらはなんと御津高校へ出てしまいました。 防護柵には注意書きがないので、出た先は通過してよい道なのでしょうか?
また国府駅側に戻って階段を登ってみます。 配水施設のようです。
稜線に道はなし。 新宮山はあと少しなのに。
国府側を回って新宮山へ。 昔来た時より荒れてますな。
一応山頂への道です。
石段があるのがおわかりいただけただろうか。
山頂付近の石碑。
山頂付近。
戦争関連の石碑。 新宮山が整備されていたときってどんな感じだったんでしょうね。
縦走してきた山々。 おわり。
今回発見したルートは国府駅から近いですね。
御堂山が東に進めれば周回できて、愛知県屈指の人気コースになりそうですが…。
とあるカフェで手に入れた湖西連峰のバッジ。
冬場は使う機会が多そうなので、久しぶりに買いました。