活動データ
タイム
04:33
距離
10.0km
のぼり
934m
くだり
1026m
活動詳細
すべて見る駒橋御前山に登りたくて、富士急禾生駅から九鬼山・馬立山を経て御前山へ行って来ました。神楽山はついで。 九鬼山からのルートだと、神楽山以外山頂超えた途端にロープ場で急降下です。濡れ落ち葉積もってて怖かった… あと全体的に倒木いっぱい 家出るときは薄曇り、西の方は北側は明るくなってきてる、南側は雲厚い…あれー?9時位から禾生辺りも晴れ予報でしたけど? 電車乗って中央本線進むにつれ、車窓から見える山並みの紅葉&黄葉が、大層キレイでワクワクしつつも、その山のけっこー低い辺りまで雲がかかってまして。 上野原辺りが一番空明るかったかな?あとはどんどんどよ~んとしてきてなんだかなー 奥多摩行った方が天気良かったかも?でも登ってくうちに晴れるでしょ! 禾生駅出て道なりに進むとローソンあり 九鬼山登山口、ちょー濡れてます…濡れ落ち葉山行、覚悟完了でござる…じゃ杉山新道いきましょうかね… 九鬼山山頂つくまでは、軌跡のグラフの通りずーっと同じような角度の登りのつづら折りをぐるぐる。ちらほら見える山下の眺めが黄葉でキレイです。雲は晴れないけど! 富士見平、見落としたのかどこだか不明でした。九鬼山山頂は元々眼中にないので、一休みだけしてさらっと先へ。 と思ったら急降下&濡れ落ち葉のコンボ、怖ぇ… 若干へっぴり腰で慎重に…ひー 馬立山までは、地味に長く感じる道のり。折角高度稼いだのに、どんどん降りていくよ~勿体無い~ 馬立山途中辺りから、雲の晴れ間が大増量、晴れるとやっぱり紅葉黄葉がキレイです! この辺から、道が荒れ気味に 馬立山山頂も特筆すべきは特になし。一休みして次へ。 で、急降下&濡れ落ち葉ですよ… 沢井沢ノ頭はホントに何も無し、スルー この後は御前山に近づくにつれ、でっかい岩が出て来て楽しーな! 岩でっけー!って見上げながら進んでたら、御前山に着きました! すげー景色!360°とはいかないけど、しかも富士山は頑固に隠れたままだけど、黄葉絶景!期待通りだぜ御前山! なんで無名なんだ駒橋御前山!(厄王山!) 先客のおば様達のパーティがすぐ立ち去ってったので、御前山山頂満喫出来ました! 風も強くなってきて、日が陰ると寒いけど! うほほ~い♪ 気温は10℃無い位でした さて、降りるか…と、直進しようとして…道が無いね…御前山、山頂直下の分岐からのピストンだったのか… 分岐から猿橋への道も、中々の急降下あり。ロープ、ありがとう… 神楽山、切ないしか言えない…山頂看板にアンテナくくりつけてあるって、初めて見た… 分岐から神楽山への往復、5分ちょっと? 後は下山のみ。 たかたか進むと、おば様達のパーティが。 追い抜くの、ちょっとだけ怖かったよ…そうだよね、スピード落ちるのこういう凸凹ありつつ角度キツイ場所だよね、追い付くのもそこになるよね、っていう そしてパーティ伸びちょるのう… ま、ロープ張られてるレベルじゃないから、何とでもなりまっせ 下山するにつれ、植樹林に わ~い、濡れ落ち葉から解放~、とか思ってたら、凸凹ありつつ角度ある道が、トゥルントゥルンな固めの泥濘でした…(;´д`) 職樹林に入ったら、もうすぐに一般道、すぐに駅です。 とにかく山頂直下で濡れ落ち葉に苦しめられた山行でした。濡れてる時は、逆ルートのほうが良さそうですね。 いい黄葉具合でしたが、おば様パーティ以外はソロお一人としかすれ違わず、静かで良い山でした。 急傾斜のとこは、しっかりロープが整備されて、結構新しいロープも張ってあり、濡れ落ち葉じゃなければ純粋に楽しい山だと思います。倒木は超たくさんですが、まぁ大した問題では無いかと 猿橋駅意外と近~い、といそいそと改札抜けてから思い出しました。 猿橋、見忘れた!!
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