爆風と霧氷の仙丈ヶ岳

2023.10.06(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 32
休憩時間
1 時間 7
距離
10.4 km
のぼり / くだり
1155 / 1157 m
2 23
50
15
40
15
1 22

活動詳細

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前日の甲斐駒に続いて、この日は南アルプスの仙丈ヶ岳に登りました。前夜のこもれび山荘のご主人の話では、この日は前日と同じ位の強風とのこと。、ただし快晴になると言うことでした。前日に仙丈ヶ岳に登った方の話では、小仙丈からの稜線の風はそれほどではなかったということで、予定通りこのコースを登ることにしました。 4時40分に出発。この時の北沢峠の気温は約2度で、前日よりかなり寒かったです。最初の樹林帯では風の音さえ聞こえなかったので、もしかしたら風は弱いのかもしれないと期待しましたが、つかの間の静けさでした。大滝の頭を過ぎてしばらく進むとハイマツ帯になり、そこからは風が強くなりました。しかし、前日の甲斐駒ほどではありませんでした。それよりも寒さが答えました。周辺の樹木は全て無償で真っ白冬用の手袋を持ってくるべきでした。 甲斐駒は少しガスがかかっていましたが、それ以外の山々が見渡せました。さらに、小仙丈ヶ岳を過ぎると正面には仙丈ヶ岳、左手に小仙丈カール、右手に藪沢カールを見ながらの稜線歩きは最高でした。ただし、風と寒さを除けば。仙丈ヶ岳からは、稜線からきれいな紅葉が見えた馬の背に向かいました。馬の背のピークは登山道から少し外れていてそこに向かう道を探しました。踏み跡のようなものがあったので、ハイマツをかき分けながら進んだのですが、大きなダケカンバの木のあるところでそれ以上進めなくなりました。しょうがないので引き返したのですが、途中で踏み跡がわからなくなり、こんなところで遭難するのかと冷や汗をかきました。 前日と変わらずの爆風とさらに寒さが堪えましたが、快晴の下、紅葉と霧氷の仙丈ヶ岳を登ることができ、満足な一日でした。北沢峠から帰りのバスで運転手さんがニホンカモシカを見つけてくれました。野生のカモシカを見たのは初めてでした。いいものを見させていただきました。

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