湯の山温泉駅から鈴鹿山脈横断 雨乞岳→タイジョウ→甲津畑

2023.09.23(土) 日帰り

始発で湯の山温泉駅へ。6:15スタート。この時期はバスがないので歩いて湯の山温泉へ。御在所岳が徐々に近付いて、山頂のロープウェーイ駅や鉄塔が良く見えます。曇っていますが天気良くなりそう。 さらに温泉街をひたすら上って、7:18中登山口に到着。登山道に入ると後ろにトレイルスタイルの男性。話しかけると、同じく駅から上ってきたとのこと。で、時折会話しながら武平峠までご一緒しました。ウルトラマラソン走者とのことで、会話も弾み楽しかった〜 武平峠でアドレスを交換し、彼は御在所へ私は雨乞岳に向かいます。トンネルの滋賀県側に降りようとしていると、今度は女性に道を聞かれ、これまた途中まで同じ方向とのことで、同行することに。 この道は初めてとのことで、2回目の私が先導。しかしながら、ここは分かりづらい道でして…何度も迷い、人に聞いたりYAMAPを確認したり。逆に迷惑かけたかも(笑)無事七人山とのコルに到着。別れて東雨乞岳へ。 今度はブラジル人グループと出会い、しばし話ながら同行。急登して東雨乞岳に登ると360度のパノラマ。昨晩風が少し強めの風のおかげか、鈴鹿の山々や伊勢平野はもとより、遠く知多・渥美半島や三河湾の向こうに南アルプス。伊勢湾に志摩半島、台高や大峰。琵琶湖の向こうには比叡山に比良山系の山並みまで一望です。 名物の笹をかき分け雨乞岳へ。ここも素晴らしい眺め。綿向山やタイジョウの姿も見えてきました。カップラーメンを食べている人々が先着でしたが、後続も続々到着。皆で記念撮影を取り合っていると、七人山を踏んできた先程の女性も到着。また同行することになりました。 北へ向かい稜線を下っていくと、特徴ある姿の岩稜が現れイブネクラシや釈迦ヶ岳・竜ヶ岳が近くに。北方向には伊吹や霊仙。東に養老山地や名古屋の高層ビル群。西に近江富士の姿も見えてきました。急勾配を下ると杉峠。往年の姿を忍ばせる巨大な枯木がそびえ立っています。 同行者とはここでお別れ。山の話が尽きない楽しい時間でした。彼女はコクイ谷出合に向かって右へ。私は左へ…と思っていましたが、地図を確認すると直進でした(笑)緩勾配を登り返して杉峠ノ頭。分岐を直進して、今日の目的地に向かいます。 大丈夫?いやタイジョウ7(笑)の表示を過ぎるとシャクナゲの群落がひたすら続きます。ビックリ。春は見事でしょうね〜間もなく北斜面に大崩。右側に一歩間違うと「死」が待ってます。慎重に行くも景色は素晴らしい!!銚子の向こうに伊吹霊仙。鍋尻山・日本コバ・八ツ尾山なども。 ヤセ尾根を越えて間もなくタイジョウ。形が特徴的で以前から登って見たいと思っていました。が、山頂表示が壊れててガッカリ。しかも眺望無し。でも感慨に浸りながらのんびり昼食休憩して満喫〜少し下ると北方向の眺望&鹿さんと出会いました。 尾根筋を下りてP911手前の分岐を左折。不明瞭な谷筋を靴をすべらせながら降りていきます。またまた何度か迷いかけましたが、無事林道に出て下山。川沿いに降りていくと信長関連の見どころ満載。三河から安土城に入る時にこの谷沿を通ったそうです。 旧千草街道を降りて関所跡に出ますが、集落は川向。河原の石を投げ入れて飛び石を作って渡河。ほぼ予定通りにコミュニティバスの甲津畑停留所に到着。客は私一人。このバスの運ちゃんがこの辺りの事情に詳しく、興味深い話が聞けました〜 途中、近江鉄道バスに乗り換えて八日市駅へ。鈴鹿山脈横断完了です。