甲津畑から雨乞岳

2023.09.15(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 41
休憩時間
39
距離
20.1 km
のぼり / くだり
1193 / 1194 m
41
2 13
22
21
1 45
40

活動詳細

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いつもヤマレコにアップがちですが、もう歩いた事あるルートだし 今回はステキなヤマッパーさんお2人と出会ったのでこちらに記録。 公共交通民は甲津畑から炎天下10時過ぎスタートとなり登山口までの舗装路歩きですでに汗だく。 ショートカット道は過去に通ったけど全然よろしくなかったんで今回は素直に舗装路歩きました。 下山時は特に「甲津畑まで15分」にそそられます(;^_^A 今回は甲津畑から雨乞岳までお世話になったる方をアテンドすると言うのが一番の目的。 ついでにあわよくば綿向山まで行けたらいいなと。(綿向下山時はほぼ暗くなり、バス停までは真っ暗なのでヘッデンになるかなと) でもこの日蒸し暑く、千草街道は本当に風が抜けなくて。 (ポシェットに付けた温度計の湿度がHI表示で90%超えてた) 杉峠手前でヘロヘロに、到着は10分遅れ。 ここで出会った方々としばし歓談、一緒に雨乞岳登頂30分遅れ。 同行の方もとても疲れたようで東雨乞岳すら見送り もうピストンで帰りましょと。 杉峠の休憩でだいぶ回復したんで惜しかったけど、こういう時に暴走出来ません。 同じ道を戻る事にしました。舗装路になってから足裏が痛~い。 千草街道、ムシムシだっただけにキノコがたくさん。 山側の岩塊が苔蒸し深い緑際立つ登山道でした。 地味に緩くてメリハリなく長い!!! 渡渉が続く辺りで動物の食痕あったんだけどそのカラが梨みたいな表面でリュウガンってのにソックリな気がしたんやけどアレは何だったんやろか? 甲津畑の集落は今も長閑な感じですが、ずいぶん上まで炭焼跡や石積みの跡がありこの山と共に住み作業していたであろう郷愁を感じながらの往復。 清水の頭でぼんやりしたいなーってのはまたまた先送りとなりました。 イブネはダメなんでやっぱ杉峠の下でテン泊が一番無難なのかなぁ。 あ~暑かった!!!

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 東近江市ちょこっとバス
山上バス停
山の集落へはコミュバスが頼り。
登山利用で申し訳ないけど有難いです。
東近江市ちょこっとバス 山上バス停 山の集落へはコミュバスが頼り。 登山利用で申し訳ないけど有難いです。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 登山口 
炭ヶ谷林道起点。
初回はここまでクルマで来た。
登山口  炭ヶ谷林道起点。 初回はここまでクルマで来た。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 杉谷善住坊の隠れ岩
以前ここ下って見に行ったけど洞と言うか窟になってる岩は見当たらなかった。
信長も通ったんや。
杉谷善住坊の隠れ岩 以前ここ下って見に行ったけど洞と言うか窟になってる岩は見当たらなかった。 信長も通ったんや。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ホウキタケ
真っ白小型
ホウキタケ 真っ白小型
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ベニナギナタダケは植林帯に一面に。これだけあったら味見してみようかなって気になるわ(;^_^A
ベニナギナタダケは植林帯に一面に。これだけあったら味見してみようかなって気になるわ(;^_^A
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 アカタケ?
アカタケ?
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 桜地蔵
いつ来ても華やかな造花
桜地蔵 いつ来ても華やかな造花
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ドクベニタケって
かわいい
ドクベニタケって かわいい
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 こういう橋を4つぐらい渡った。
最後の1つはアカンやつで横に巻道付いてた
こういう橋を4つぐらい渡った。 最後の1つはアカンやつで横に巻道付いてた
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ツルベ谷出会
ここは大峠方面との分岐点
ツルベ谷出会 ここは大峠方面との分岐点
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ここからの杉峠80分って泣ける
ここからの杉峠80分って泣ける
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 蓮如上人御旧跡 
比叡山の圧迫を避けるためにこの付近にあった炭竃に隠れて難を逃れたという記録がある
蓮如上人御旧跡  比叡山の圧迫を避けるためにこの付近にあった炭竃に隠れて難を逃れたという記録がある
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 大シデ
大シデ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 新し目のロープ付いてる。
ありがとうございます
新し目のロープ付いてる。 ありがとうございます
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 笠に鱗片みたいなんあるしクリタケ幼菌と思ったけど。
柄が違う。スギタケ幼菌かなぁ?
笠に鱗片みたいなんあるしクリタケ幼菌と思ったけど。 柄が違う。スギタケ幼菌かなぁ?
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 かつての往来を見て来たであろう巨木が残ってる
かつての往来を見て来たであろう巨木が残ってる
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 アケボノソウを撮ったもよう(笑)
アケボノソウを撮ったもよう(笑)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 トリカブト群生地
トリカブト群生地
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 禿の水
この日は潤沢に流れてた。
禿の水 この日は潤沢に流れてた。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ビクトリーロード
全く眺望ない地味ロード来たんで山頂部はボーナスステージ感満載
ビクトリーロード 全く眺望ない地味ロード来たんで山頂部はボーナスステージ感満載
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 帰りはこの岩の上から東雨乞に向かわれた2人を見送った。
2人ともソロでスゴいなぁ。
御在所方面から来た時、すごく解りにくいと感じたんで私ならソロちょっと尻込みしてしまう。
帰りはこの岩の上から東雨乞に向かわれた2人を見送った。 2人ともソロでスゴいなぁ。 御在所方面から来た時、すごく解りにくいと感じたんで私ならソロちょっと尻込みしてしまう。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 奈良から来られた方に撮って頂きました。
同行の方は初雨乞岳です。
永源寺方面から雨乞岳に行ってみたかったそうな。
本日の私の任務完了♪
奈良から来られた方に撮って頂きました。 同行の方は初雨乞岳です。 永源寺方面から雨乞岳に行ってみたかったそうな。 本日の私の任務完了♪
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 雨乞岳
えーっと私は多分4度目かな?
雨乞岳 えーっと私は多分4度目かな?
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 大峠分岐
狭い笹薮でちょっと引くよね。
でも先に縦走路が見え魅力的だ。
大峠分岐 狭い笹薮でちょっと引くよね。 でも先に縦走路が見え魅力的だ。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 御在所。
出会った2人はこっち方面から来たそうな。
御在所。 出会った2人はこっち方面から来たそうな。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 綿向山
山頂ケルンがここからでも見える
あちらからだと雄大ですぐに行けそうな雨乞岳やのに、雨乞岳から綿向山の存在感はだいぶ薄れる
綿向山 山頂ケルンがここからでも見える あちらからだと雄大ですぐに行けそうな雨乞岳やのに、雨乞岳から綿向山の存在感はだいぶ薄れる
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 東雨乞に向かう滋賀の方。
めっちゃ手振ってくれた。
これから地味~な来た道戻ると思うと全くテンション上がらずにいたんやけどおばちゃん嬉しいよ♪
東雨乞に向かう滋賀の方。 めっちゃ手振ってくれた。 これから地味~な来た道戻ると思うと全くテンション上がらずにいたんやけどおばちゃん嬉しいよ♪
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 杉峠再び。
大峠経由でも甲津畑って手もあったけどバス時間ビミョーやった。
杉峠再び。 大峠経由でも甲津畑って手もあったけどバス時間ビミョーやった。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 杉峠と言えばコレやね。
杉峠と言えばコレやね。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 この網足はそそられるけど笠の感じがニガイグチかぁ(>_<)
この網足はそそられるけど笠の感じがニガイグチかぁ(>_<)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 チチタケすごい香り!
フレッシュなのがたくさんあったけど滑落必至な所にあるんよね
チチタケすごい香り! フレッシュなのがたくさんあったけど滑落必至な所にあるんよね
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 甲津畑避難小屋付近
甲津畑避難小屋付近
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 遠目にデカいカエンタケ?と思ったらツチアケビの残骸みたい。
遠目にデカいカエンタケ?と思ったらツチアケビの残骸みたい。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 苔イキイキ
苔イキイキ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 林道に新しく出来たカフェ?のムラサキシキブ実がキレイ。
林道に新しく出来たカフェ?のムラサキシキブ実がキレイ。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 甲津畑からちょこっとバス、
山上新田口下車の方が近江鉄道バスの料金少し安かった。
甲津畑からちょこっとバス、 山上新田口下車の方が近江鉄道バスの料金少し安かった。

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