活動データ
タイム
03:55
距離
2.3km
のぼり
362m
くだり
367m
活動詳細
すべて見る二子山は両神山の北側にあり、西岳(1,165.8m)と東岳(1,122m)から成る双耳峰で、ロッククライミングの登攀の対象となっている岩峰です。今回は4人で西武秩父駅まで電車で行き、そこからレンタカーで倉尾登山口へ。 当日は晴れでしたが、朝方まで雨が降ってたようで、思いの外、土や岩が滑る〜😰。岩登りは濡れていると危ないと聞いたことはありましたが、こんなに滑りやすくなるとは。。😨。屋久島は1日中雨の中を歩きましたが滑らなかった。場所や岩にもよるみたいですね。またひとつ経験出来ました。 倉尾登山口から東岳と西岳の分岐である股峠まではすぐ。そこからまずは左に行って東岳へ。しかしいきなりの滑る急登。そして秩父の山は例にもれず道が薄い。この道で合ってるの?と踏み跡を確かめながら後ろに滑りそうな土の急登を行くと、やがて岩がちになります。鎖場も出てきて傾斜はさらに増し増し。そしてその岩も滑りやすい。。ということで、鎖場の手前であきらめ、先へ進むkanobossさんとすんさんの2人をそこで待つことにしました。岩好きのkanobossさんや、沢登り経験のあるすんさんが発する「マジ怖いわっ」「これほんとに滑るよ~。」とか言うのを聞いてるこっちの方が怖いっつーの!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 無事東岳をハントして戻ってきた2人と合流して、また股峠へ。そこに降りるのも滑るので慎重に(*´Д`)。股峠から西岳の東峰を登る上級者コースは、東岳を登ったお2人さんもさすがにやめる、と言うので4人で一般コース(東峰を巻くコース)で行くことにしました。それでもかなり急な坂道を登りますが、それほど長くはありません。ほどなく稜線に出て絶景を見ることができました。上級者コースとの合流点から、ちょっと先を行くともう西岳山頂(中央峰)です。西岳山頂でランチ後、さらに先にかっこよくそびえる西峰に向かいます。稜線で乾いているからか、この岩稜の細尾根歩きは滑らなくて楽しめました~(≧▽≦)。西峰からは石灰採掘場となってる叶山(かのうやま)も見ることができました。 下山後は西部秩父駅近くの酒造に寄って試飲し、帰りの車中で飲む日本酒を買ったあと、西部秩父駅コンコース内にある焼肉ホルモンほうりゃい苑で乾杯。次回はもっと乾いているときにリベンジに来たいと思います。企画、運転のkanobossさん、他ご一緒のメンバーの皆様、ありがとうございました。 ※( )内は撮影者でいただき写真です。( )無しは私の撮影です。
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