酒呑童子山と書いて「しゅてんどうじやま」と読む。 「さけのみどうじ」かと思った😅 旧九州百名山の山の一つでまだ未踏の山であったので登ってきた。 昨晩から雨は朝方まで降り続いていた。天気予報では場所によっては午後から晴れマークが出ている。 山も午後から晴れてくれることを期待し、出発も少し遅らせていくことにした。 アクセス:朝ドラを見て8時に自宅を出発。 大分自動車道・日田ICを下り、国道212号線・日田街道をひたすら進み、松原ダムより県道647号線、国道442号線を経て鯛生金山を目指す。鯛生金山から今度は県道9号線、県道133号線を続けて約6kmほど進み、そこから奥日田グリーンラインに入る。 このスーパー林道を約4.6kmほど進むと登山口がある駐車場に着く。 登山口より急登になり小鈴山、小鈴越を経て酒呑童子山に登頂。 戻りは小鈴越より林道に下り、林道を通って駐車場に戻る。 ただ、これだけではちょっと物足りないので、駐車場手前にある登山口よりハナグロ山にも登ってみた。 ひょっとしたら山頂もしくは稜線上から酒呑童子山が望めるのではないかと期待してだった。 下山後は鯛生金山まで戻り、ここのレストランで昼食。 せっかくだから鯛生金山地底博物館にも入ってみた。 帰りは八女経由で帰る。
国道647号線松原ダム沿いを進む。 ダムの水面に紅葉が写る。
鯛生金山までやってきました。 この先より県道9号線に入る。
ここは直進。県道133号線へ
ここから奥日田グリーンラインへ左折。
ひたすら林道を進むこと約4.6km、登山口がある駐車場に到着。
登山口。出発~
登山道は模擬ガンギでよく整備されてる
ここらの紅葉が終わりのようで、道は色付いた落ち葉でいっぱい!
何かツルツルした迷彩色の木がある。
小鈴山に出合う。
晴れないなぁ~
下っていく。
鎖出現。
下りに鎖。滑らんように鎖使うが、手袋濡れる。
何かこの辺いい。
前方に酒呑童子山が見える。
遠くに感じる。
鞍部にて小鈴越。下りはここから林道へ下る。 スーパー林道になるんだ~
ここから上り。左側には小鈴越石地蔵が祭られている。
この辺もしっかりした模擬ガンギ
山頂直下にて鎖場。
ここは慎重に!下りは滑落せんようにもっと慎重に。
酒呑童子山頂とうちゃこ~
なかなか晴れず。山頂からは渡神岳や釈迦ヶ岳が見えるらしいが。 今回は望めず。
下山
小鈴越よりスーパー林道へ下りる。この道は今までの道とは違ってガンギが怖い。
ガンギ信じず
林道に出ました。
林道より後ろを振り返る。あれは酒呑童子山かな?
たぶん
ここからハナグロ山へ
登山口
案内はこれ
稜線上をひたすらアップダウン
道は藪などはないが、途中背丈が高いスズタケに覆われたとこがあり、 下半身がビシャビシャ!
倒木で道を間違いかけた
ハナグロ山登頂
三角点もある。展望は望めない。 結局、木々に囲まれ稜線上からは何処も酒呑童子山は見えず。
登山口まで戻ってきた。路面が濡れてる~ ☂️降ったんだ。
駐車場に帰ってきた。車が1台増えとる。 下半身は濡れてて車に乗れないので着替える。
鯛生金山まで戻ってきた。ここは道の駅にもなってます。
レストランで昼食。だご汁セット
せっかくなので鯛生金山地底博物館にも入ってみた。 JAFカードで1割引。
おまけにシャープペンシルまでもらった。
入ります。約1kmほどあるく。
リアル。近づくと音声が流れだし喋べりだす。 ほんとにビックリした。心臓に悪い。
良く出来てる。今にも動きそう~
クリスマスイルミネーション?
確か親子の設定だったかな。喋ってました。
以前は純金の鯛が置かれてたそうですが、2006年に1匹が盗難に遭い、 今はレプリカが置かれてます。
色っぽい。
売店では純金入りの梅抹茶をいただく。
帰りは日向神ダムを通って帰りました。
この活動日記で通ったコース
小鈴山-酒呑童子山-ハナグロ山 周回コース
- 03:41
- 6.2 km
- 645 m
- コース定数 15