紅葉は終わった晩秋の親父山~障子岳へ

ご近所の方からお誘いを受け二人で親父山、障子岳へ。 紅葉はおよそ標高700mの地点が最ピークでしたが、天気は雲一つもない快晴で山頂からは360度クッキリと山々が確認でき、心が洗われる素晴らしい眺め。 10数年ぶりに登りましたが、伐採のための林道が奥深く伸び渡渉なしに登山口にアクセスでき様変わりしていました。また、鹿被害のせいかスズタケは枯れ、ブナの白骨化が目立ちました。 この日宮崎県の高校登山大会中で運営に当たられている先生のお話しでは100人ほど参加していおり、高校生は登山の経験値が低くコースを外れることが多いとのこと。 親父山山頂に登ってきた一番目のチームが山頂での標識を確認せず簡単にコースを外れ先生に注意を受けていました。 また、来年8月3〜5日はインターハイが祖母山系で予定され400人規模で行われれ迷惑をおかけし申し訳ないと言っておられました。