活動データ
タイム
17:21
距離
20.5km
のぼり
2627m
くだり
2624m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る2日目は、期待通りの好天! サイコーかよ!ってほどの楽しい北アルプスの稜線歩きを楽しめました♪これで、長期休暇終了。休暇の最後を最高の山行で締めくくれました! 〈基本情報〉 ・三俣口までの林道は車通行特に問題なし。 ・三俣口の駐車場は早朝3時くらいで空きは数台。仮眠して起きたらほぼ満車でした。 ・朝の駅からのタクシーは、まだまだ先まで予約いっぱい。 ・三俣口からの登山道は、常念、蝶どちらに上がる道も特に問題箇所なく通行可能。蝶側は特に整備されていて、五割近くは階段。ところにより階段のステップが狭く、下りの時には注意が必要なところも。(狭いステップが小石でざれていて、スリップして尻餅つきました💦怪我はしなかったですが) ・前常念〜常念小屋への夏秋限定のトラバースルートは通行可能。 以下、どうでも良い情報😆情報というほどのものでもない。 〈蝶ヶ岳、妖精の池〉 せっかくなので、寄り道してみましたが、妖精の池?名前負けする、わざわざ見に行くほどのものではなかった(私の価値観)。サンショウウオみたい人なら…。 寄り道したら、蝶から三俣の下山の時間に含まれてしまいました。下山開始は、12:20。下山が14:00。かなりまけます。 〈出発までの諸々〉 長期休暇の終盤。山友との休みの都合も合わず、せっかくだからアルプス縦走したいな…とは思っていたものの、具体的なコースまでは決めておらず。 単独で行こうかな?と思いつつ、地図を見てると、頑張れば日帰りで隣の山も行けるな、あれ?一泊すれば隣もいけるじゃん…欲張りというか、一回上がればまとめて行けるところは一回で済ませたい横着な考えなので行かずじまいだった燕岳から大天井岳、常念を通って蝶ヶ岳までの、登山者だったら一度は歩いたみたい(?)表銀座コースの一部を歩く縦走コースを思いつく。他にも名のついたビークはいくつかあるけど、燕岳、大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳、有名どころのピークをまとめて踏める北アルプス🉐パックじゃん! ヤマケイオンラインのコース計画(これ、本当に便利!YAMAP他、コース計画作成できるものはいくつかあるけど、自分的には1番のおすすめです!)でコースを入力して、泊地をどこにするか、入山口と下山口が違うからアクセスをどうしようか…等色々と考えながら、縦走テント泊は、荷物増えるし、北海道でテント泊は何回かしたのでしばらくしなくていいや、夕立多いみたいだからテントだと面倒…等、楽に行く理由を並べ立て、小屋泊選択。 まずは小屋の予約だ…。 初日(天気良くない予報)と最終日は余裕のあるプランにしようと思ったので、初日の泊地は、燕山荘か蝶ヶ岳ヒュッテ。調べたら、蝶は満室だったので、燕岳スタート決定。燕山荘と常念小屋に予約。三俣口までのアクセス考えて、行きに三俣口まで行って、そこからタクシーで駅に戻ってバスで中房温泉まで…と思ってタクシー会社に連絡するも、駅から登山口までの予約と勘違いされて予約いっぱいとお返事。帰りの予約は、時間が読めないので、蝶から下山する時に予約するように言われ、汗まみれで移動するのは嫌だけど、それならもしかしたら相乗りとかもできるかも…と、予約はせず。 その後、不在中のあれこれ家族に伝えたりしていて…、あれ?仕事は水曜日まで休みだと思っていたけど、火曜日までじゃないかー💦💦と、気づく。いや、気づいて良かったよ。 慌ててプラン見直し。今回の山行をやめるか、行き先替えるか、2泊じゃなくて一泊で行くか(ムリムリ😂)考えて、短縮プランを思いつく。三俣から常念、蝶の周回なら三俣発着でアクセスの心配もなくなって行程も無理ないコース設定。燕山荘はWEB予約なので、申し訳ないけどキャンセル。 常念小屋は、電話予約で時間が遅いので連絡取れず。ま、今日の明後日で予約取れたし、なんとかなるでしょ…(いけない選択、判断)と、翌日(当日)連絡することにし、当日、山の中から、山小屋の朝の仕事がひと段落する頃、携帯電波が入るところで電話して予約変更完了できました。
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