70直前三俣南峰直登を下る

大船の紅葉にタイミング合わず🍁惜しい思いを残しつつ2週間。この快晴続き、見事な紅葉を一目見たさに(無理と知りつつ)大船にしようか三俣にしようか、または牧の戸から中岳か、と当日まで決まらず結果的に早朝でも駐車場が空いてそうな長者原にとりあえず行こう。いつものように前乗りで玖珠のSAで仮眠。4時出発で長者原着。広い駐車場だけど予想通り夜明けをめがけて続々と車が。いいタイミングで長者原からスガモリ越え。なんと素敵な夜明け立ち止まっては空を眺め、振り返っては朝焼ける山々にワクワクしながら落石注意の鉱山道路を登ります。 いつも坊ガツルから見上げていた三俣南峰の深くえぐれた山肌。こんなとこ直登無理、急すぎると思って山裾を通ってただけだったのに。ヨボヨボになる前に一度は思いきろうと意を決したのでした。若者1時間10分の看板があり、なるほど納得の1時間40分で無事坊がツルに下山。結論は、手に汗握る大満足が味わえましたが2度目はないな! 足はガクガクで帰途が大変だから。 お目当ての紅葉は既に山の麓まで降りてきて雨ヶ池から長者原はたっぷり秋を感じながら下山できました。