北八ヶ岳ボンゴレビアンコ(ニュウ・天狗岳・根石岳)

2023.08.25(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 22
休憩時間
2 時間 12
距離
13.7 km
のぼり / くだり
1067 / 1066 m
9
1 7
1 2
1 23
5
20
24
55
12
22
58
38

活動詳細

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夏の終わり。 今年はこれが唯一の県外遠征になりそうですが、北八ヶ岳に出かけました。 八ヶ岳へはこれまで何度か行ったことがあるのものの全て南八ヶ岳のエリアばかりで、北八ヶ岳は初めてでした。 白駒池から入山。 日帰りでニュウ、中山峠、天狗岳を経由して根石岳まで足を伸ばしました。 子どもたちは夏休みの宿題で余裕がなく今回も不参加。単独行のため、あえて少し厳しめの行程に挑戦しました。 朝は3時に出発。長野までの運転。 前日に何故か眠れなかったこともあり、完全に寝不足状態だったのですが、変なテンションを無理やり持続させて最後まで乗り切りました。 苔の森の樹林帯、高山の雰囲気を味わえる稜線歩き、八ヶ岳連峰を構成する品格のある山々、夏のトレイルを彩る植物たち、そして重いのになぜかよくばってしまう山ごはん。 今の自分の体力の限界まで出し尽くして、とても充実した山行でした。 他の登山者との交流も、いつもより少し多めでした。 子どもたちとはまた次の機会に訪れて、じっくりと楽しもうと思ってます。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白駒池入口よりスタート。
駐車場到着が6時半。
満車で入れないことも想定したのですが、平日ということもありむしろガラガラでした。
駐車場料金600円。
この時間は管理人もいないので、封筒に入れてポストに投函するシステムです。
白駒池入口よりスタート。 駐車場到着が6時半。 満車で入れないことも想定したのですが、平日ということもありむしろガラガラでした。 駐車場料金600円。 この時間は管理人もいないので、封筒に入れてポストに投函するシステムです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 木道を歩いて15分で白駒池に到着。
リフレクションが美しい。
白駒荘に宿泊されている方は何人かいたようで、池の周りを散歩したり写真を撮ったりしている方々と出会いました。
木道を歩いて15分で白駒池に到着。 リフレクションが美しい。 白駒荘に宿泊されている方は何人かいたようで、池の周りを散歩したり写真を撮ったりしている方々と出会いました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 出だしからたくさんの苔たちのお出迎え。
進んでは立ち止まって撮影。
また少し進んでは止まっては撮影。
出だしからたくさんの苔たちのお出迎え。 進んでは立ち止まって撮影。 また少し進んでは止まっては撮影。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 池を周回するルートから分岐を右折。
ここから本格的な登山道です。
池を周回するルートから分岐を右折。 ここから本格的な登山道です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 土がぬかっていて歩きにくい。
時々植生保護用の木道があります。
でもここ、「風雲!たけし城」を思い出してしまいました。
土がぬかっていて歩きにくい。 時々植生保護用の木道があります。 でもここ、「風雲!たけし城」を思い出してしまいました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まだ薄暗い森の中。
苔の怪獣のような物体が「でん!」。
まだ薄暗い森の中。 苔の怪獣のような物体が「でん!」。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この近辺の苔の森、それぞれ名前がついてます。
ここは「にゅうの森」。
この近辺の苔の森、それぞれ名前がついてます。 ここは「にゅうの森」。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) で、これが「コケ丸」。
かわいい。
で、これが「コケ丸」。 かわいい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 岩に開いた無数の穴。
長年かけて雨だれが開けたのでしょうか。
岩に開いた無数の穴。 長年かけて雨だれが開けたのでしょうか。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 苔を見ながら歩くこと1時間半。
景色が開けてきました。
「そろそろなにかある」
直感的にそういうのを感じられるようになってきました。
苔を見ながら歩くこと1時間半。 景色が開けてきました。 「そろそろなにかある」 直感的にそういうのを感じられるようになってきました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ばーん!
急に景色が開けます。
「なにか」どころじゃない。
富士山じゃないですか。
ありがたや。
ばーん! 急に景色が開けます。 「なにか」どころじゃない。 富士山じゃないですか。 ありがたや。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 遠くに東天狗岳、西天狗岳が並んでいます。
天気は申し分なし☀。
遠くに東天狗岳、西天狗岳が並んでいます。 天気は申し分なし☀。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 「にゅう」山頂到着。
へんな名前の山だなぁ。
「にゅう」山頂到着。 へんな名前の山だなぁ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この岩に腰掛けて朝ごはんを食べました。
近くにいた方、昨日もきたけど少し時間が遅くて曇ってしまったので、今日こそはと早く出てきたらしいです。
この岩に腰掛けて朝ごはんを食べました。 近くにいた方、昨日もきたけど少し時間が遅くて曇ってしまったので、今日こそはと早く出てきたらしいです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 朝食。
自宅近くのコンビニで買ってきたおにぎり。
中部縦貫自動車道八千穂ICを下りたあとは店らしきものは1軒もなかったので買っておいてよかった。
「20円引き」
こう言うのに弱いんです。
朝食。 自宅近くのコンビニで買ってきたおにぎり。 中部縦貫自動車道八千穂ICを下りたあとは店らしきものは1軒もなかったので買っておいてよかった。 「20円引き」 こう言うのに弱いんです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 途中から山頂独り占め。
その後男の子とお母さんの親子二人組が登ってきました。
写真を撮ってあげたりして、こちらはそろそろ退散。
次の目的地を目指します。
途中から山頂独り占め。 その後男の子とお母さんの親子二人組が登ってきました。 写真を撮ってあげたりして、こちらはそろそろ退散。 次の目的地を目指します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) にゅうから中山峠までは地図上では稜線歩きにもかかわらずずっと樹林帯。
平坦な苔の道を進みます。
被写体だらけ。
シャッターが止まらない。
にゅうから中山峠までは地図上では稜線歩きにもかかわらずずっと樹林帯。 平坦な苔の道を進みます。 被写体だらけ。 シャッターが止まらない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) おいしそうなきのこ🍄。
おいしそうなきのこ🍄。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白樺の道。
このような「延々と続く森の中の散歩」的な山行もいいなぁ。
白樺の道。 このような「延々と続く森の中の散歩」的な山行もいいなぁ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) でも標高も高くて植生も独特で。
茨城の山とはまた違った魅力があります。
冬もいいんだろうな。
でも標高も高くて植生も独特で。 茨城の山とはまた違った魅力があります。 冬もいいんだろうな。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山峠到着。
なんの変哲もない登山道の交差点ですが、今回は行程上の大事な中継地点。
ちょうど唐沢鉱泉方面から来て稲子湯方面に向かう方とお会いしました。
北八ヶ岳、いろいろなコースが組めるんですね。
中山峠到着。 なんの変哲もない登山道の交差点ですが、今回は行程上の大事な中継地点。 ちょうど唐沢鉱泉方面から来て稲子湯方面に向かう方とお会いしました。 北八ヶ岳、いろいろなコースが組めるんですね。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この辺からルート上に岩が多くなってきます。
だんだんと高山の雰囲気。
南八ヶ岳方面の岩山の雰囲気が強くなってきます。
この辺からルート上に岩が多くなってきます。 だんだんと高山の雰囲気。 南八ヶ岳方面の岩山の雰囲気が強くなってきます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 大好きなハイマツ。
歩いているとポワポワと肌に触れて気持ちがいいんですよね。
この感じがさらに高山に来た実感を盛り上げます。
大好きなハイマツ。 歩いているとポワポワと肌に触れて気持ちがいいんですよね。 この感じがさらに高山に来た実感を盛り上げます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ゴマナかな?
たくさん咲いていました。
ゴマナかな? たくさん咲いていました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) クジャクチョウ。
逃げるなよ〜、とそっと近づきながら撮影。
クジャクチョウ。 逃げるなよ〜、とそっと近づきながら撮影。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ウメバチソウ。
8月ももうすぐ終わりですが、まだまだ植物たちは頑張ってます。
ウメバチソウ。 8月ももうすぐ終わりですが、まだまだ植物たちは頑張ってます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗岳、山頂が見えてきました。
あと少し。
東天狗岳、山頂が見えてきました。 あと少し。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗岳にゴール!
彼方には西天狗岳が見えています。
雲が少し多めですが、申し分ない景色。
東天狗岳にゴール! 彼方には西天狗岳が見えています。 雲が少し多めですが、申し分ない景色。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここで少し考えます。
かなりの距離を歩いて体力はそろそろ限界。
時間もあまり余裕なし。
西天狗岳、根石岳に向かうか、ここで引き返すか。
ここで少し考えます。 かなりの距離を歩いて体力はそろそろ限界。 時間もあまり余裕なし。 西天狗岳、根石岳に向かうか、ここで引き返すか。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 根石岳は東天狗岳から見ると標高は低いのですが、なかなか品格のある山容です。
時間的にもぎりぎりいけるかな?
根石岳は東天狗岳から見ると標高は低いのですが、なかなか品格のある山容です。 時間的にもぎりぎりいけるかな?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) よくばり。
両方行くことにしました。
まずは西天狗岳。
遠くから見たらなだらかな登山道でしたが、登り始めてみるとかなりガラガラした岩山でした。
よくばり。 両方行くことにしました。 まずは西天狗岳。 遠くから見たらなだらかな登山道でしたが、登り始めてみるとかなりガラガラした岩山でした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 西天狗岳山頂到着。
冬に来てみたい山の候補であるだけに、やはり今の季節も来てみてよかった。
本当は根石岳でお昼の予定だったのですが、この後の東天狗岳の登り返しに備えて荷物を軽くするために、ここで食べちゃいます。
西天狗岳山頂到着。 冬に来てみたい山の候補であるだけに、やはり今の季節も来てみてよかった。 本当は根石岳でお昼の予定だったのですが、この後の東天狗岳の登り返しに備えて荷物を軽くするために、ここで食べちゃいます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) パスタを茹でたのを冷凍して持ってきました。
ちょうど解凍されて、いい感じの冷え具合。
オリーブオイルを多めに入れておいたので、くっつくこともなく簡単にほぐれました。
パスタを茹でたのを冷凍して持ってきました。 ちょうど解凍されて、いい感じの冷え具合。 オリーブオイルを多めに入れておいたので、くっつくこともなく簡単にほぐれました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ソースも温めずにそのままかけちゃいます。
じゃーん!
北八ヶ岳ボンゴレビアンコです。
3合炊きメスティン。
かなりのボリュームでしたが、ペロリだぜ。
ソースも温めずにそのままかけちゃいます。 じゃーん! 北八ヶ岳ボンゴレビアンコです。 3合炊きメスティン。 かなりのボリュームでしたが、ペロリだぜ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ごちそうさまでした。
山頂のみなさま、一帯にただよわせてしまったガーリックの香り、失礼しました。
いったん東天狗岳に戻り、根石岳を目指します。
ごちそうさまでした。 山頂のみなさま、一帯にただよわせてしまったガーリックの香り、失礼しました。 いったん東天狗岳に戻り、根石岳を目指します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) こちらも結構険しい登山道。
場所によっては赤岳〜横岳間に匹敵するのでは?というところもありました。
板状節理の地層も堪能。
でも崩れやすいので注意。
こちらも結構険しい登山道。 場所によっては赤岳〜横岳間に匹敵するのでは?というところもありました。 板状節理の地層も堪能。 でも崩れやすいので注意。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 立派で素敵なな山です。
根石岳にこだわったのは理由があります。
4年前、子どもたちとともに南八ヶ岳周遊をした際の一番北側のピークが硫黄岳でした。
夏沢峠を挟んだ次のピークの根石岳まで行って、当時の記憶とリンクさせたかったんです。
立派で素敵なな山です。 根石岳にこだわったのは理由があります。 4年前、子どもたちとともに南八ヶ岳周遊をした際の一番北側のピークが硫黄岳でした。 夏沢峠を挟んだ次のピークの根石岳まで行って、当時の記憶とリンクさせたかったんです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 振り返れば東天狗岳。
上から見たら近いと思ったトレイルも、けっこう岩々していて歩きごたえがありました。
振り返れば東天狗岳。 上から見たら近いと思ったトレイルも、けっこう岩々していて歩きごたえがありました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 根石岳山頂到着!
ここが今日のゴール。
ちょっと無理をしましたが、当初の目標の山までたどり着きました。
根石岳山頂到着! ここが今日のゴール。 ちょっと無理をしましたが、当初の目標の山までたどり着きました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北側には見覚えのある硫黄岳の爆裂火口。そして南側には荒々しい岩肌の西天狗岳と夏の空が広がっていました。
北側には見覚えのある硫黄岳の爆裂火口。そして南側には荒々しい岩肌の西天狗岳と夏の空が広がっていました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 西天狗岳から東天狗岳に続く稜線。
八ヶ岳北部エリアの主峰と言ってもいい貫禄です。
西天狗岳から東天狗岳に続く稜線。 八ヶ岳北部エリアの主峰と言ってもいい貫禄です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 根石岳山頂の岩に座って、コーヒーを飲みながらゆっくりしました。
夏の終わりの空と雲。
この時間のために私は山に登っているのかなぁ。
根石岳山頂の岩に座って、コーヒーを飲みながらゆっくりしました。 夏の終わりの空と雲。 この時間のために私は山に登っているのかなぁ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) さて出発。
帰りの行程も長い。
時間にもあまりに余裕はありません。
ここからはとにかく歩くことに集中。
午後になってたくさん現れたトンボが応援しています。
さて出発。 帰りの行程も長い。 時間にもあまりに余裕はありません。 ここからはとにかく歩くことに集中。 午後になってたくさん現れたトンボが応援しています。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 帰りのルートは稜線から少し外れて黒百合ヒュッテ方面へ。
途中の「天狗の奥庭」がまさに天狗の隠れ家のようで見事。
帰りのルートは稜線から少し外れて黒百合ヒュッテ方面へ。 途中の「天狗の奥庭」がまさに天狗の隠れ家のようで見事。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) スリバチ池。
地形上、雨の後などに水が溜まりやすいだけで、流入している沢や湧水もないので干上がっていることも多いとか。
スリバチ池。 地形上、雨の後などに水が溜まりやすいだけで、流入している沢や湧水もないので干上がっていることも多いとか。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 黒百合ヒュッテ。
上から見ると、森の中にひっそりと建っている様子がわかります。
黒百合ヒュッテ。 上から見ると、森の中にひっそりと建っている様子がわかります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 日も傾いてきました。
振り返ると名残惜しそうな東西天狗岳。
さよなら。
日も傾いてきました。 振り返ると名残惜しそうな東西天狗岳。 さよなら。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山、高見石を経由して、だんだんと薄暗くなる苔の森を急ぎます。
中山、高見石を経由して、だんだんと薄暗くなる苔の森を急ぎます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 下りだけど距離が長い。
途中でヘッドランプを装着して、暗くなるぎりぎりのタイミングで駐車場まで戻りました。
一人だったのでちょっと無理はしましたが、満ち足りた山行でした。
下りだけど距離が長い。 途中でヘッドランプを装着して、暗くなるぎりぎりのタイミングで駐車場まで戻りました。 一人だったのでちょっと無理はしましたが、満ち足りた山行でした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) おまけ。(ドラレコ画像)

帰り道、薄暗い山道。
カーブを曲がったところで道の真ん中に、子供が立ってこっちを見ていました😱。
急ブレーキ。
こんな山奥でなぜ?
一瞬幽霊かと思いましたが、そのうちそれはぴょんぴょん飛び跳ね出して、方向転換したところで正体判明。
真後ろを向いて道路の真ん中にいた鹿のおしりでした🦌。
ああ、びっくしりた。
おまけ。(ドラレコ画像) 帰り道、薄暗い山道。 カーブを曲がったところで道の真ん中に、子供が立ってこっちを見ていました😱。 急ブレーキ。 こんな山奥でなぜ? 一瞬幽霊かと思いましたが、そのうちそれはぴょんぴょん飛び跳ね出して、方向転換したところで正体判明。 真後ろを向いて道路の真ん中にいた鹿のおしりでした🦌。 ああ、びっくしりた。

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