朝明→お金明神→クラシジャンダルム→朝明

2018.11.03(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:12

距離

8.9km

のぼり

1049m

くだり

770m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 12
休憩時間
1 時間 13
距離
8.9 km
のぼり / くだり
1049 / 770 m
2 4
2
19
1 28

活動詳細

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前回山に入ったのは一ヶ月前、その前は更に一ヶ月前。 仕事も忙しかったし、さつまいもやら落花生やら山芋やらの収穫とかいちごの植え付けを理由に堕落した生活を送っていた。 土曜日は天気もよく、諸々の仕事も区切りがついたので 二ヶ月で二回しか山に行かなかった過去を無かった事にしようと山に向かう事にした。 怠けた足は筋肉痛必至で翌月曜日から仕事で泣く事になるが、「無かった事」にするには・・・と、朝明から銚子ヶ口への漢道を登り、イブネ経由で戻るロングルートを予定。前回挑戦した時は時間との戦いで最後はバタバタと下りて来た軽く10時間は超えるであろうルートである。 朝明の駐車場に5時半前着。真っ暗なのに既に10台ほどは止まっていた。登山客も準備中。やはり紅葉の時期は賑わうようだ。もちろん朝明駐車場名物、しっかり抜かり無く駐車料金を徴収にくるデキる管理スタッフも早くからフル稼働していた。 6時になる前にスタート。 朝明キャンプ場周辺には真っ赤に色づく木々があって綺麗である。 いつもどおり中峠までは旧道を一直線。なかなか趣があって好きな道。 今日は水量が少ないあけぼの滝(名前あってる?)を巻いて上がって 滝上から四日市の街を眺める。頼りない紅葉でも満足できる。そんな場所。 中峠についた。GoPro の調子が非常に悪い。接続やらで時間を要し ここまでで30分ほどのロス。休憩せずに下水晶谷に向かって突入。 ここは他に比べて色づきのいい木が多いようで、真っ赤でフカフカな道を歩けるのが気持ちいい道である。今年は今イチだが、それでも心洗われる道であった。 大瀞は水量少なく難なく徒渉クリア。 お金明神に向かってぐんぐん進む。そこらかしこに猪がフガフガしたのではないかという跡が残っていたのが見られた。 お金明神で挨拶。 ぼくの景気はゆるやかに上昇カーブを描きつつあるが、まだ実感できるレベルの回復には至っていないので一心に祈った。 安倍内閣に期待するよりもお金明神に手を合わせた方が遥かに効果がある。ように思う。もちろん家族の健康もお願いしたが、管轄外ではなかろうか。 なかなかのペースでお金峠までの急登を登ったが思ったような時間で歩けなかったので銚子ヶ口まで行くのは中止してクラシジャンダルム経由で帰る事にした。 ついでにイブネ北端から小峠への道は下りで使った事がなかったので今後の為に復習もかねて歩いた。いつも登りで使う時はコースロスをして力技で登っていたが 下りでその歩き方は非常に危険なのでこの機会に道を覚える事にした。 愛知川に下りたのは12時頃。ここで初めて休憩した。 あとは根の平峠経由で朝明に戻る。8時間程度の山行。まぁこんなところか。

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