大藤山

2018.11.01(木) 10:17 - 2018.11.01(木) 16:12
「わずか3年くらいで、山道が消えてしまうものなのだろうか」 大藤山の東側の登り口が、ほぼ壊滅状態になっているのを見て、確かめずにはいられず一人で出かけてきた。 最後にここを歩いたのは2014年の冬だから正味4年は経っていることになる。 長楽寺前の駐車場に車を置き、自転車で奥ノ池に向かう。 脇道に入り込んで時間ロスをした後、西牧峠へ。 道がよかったのは、2012年に「復旧治山事業」が行われた場所までで、その先は草におおわれていた。 そこををかき分けて行くと、はっきりとした道が現れ、西牧峠に至る。 峠は竹藪で、ここから東西の尾根に伸びる道と北へ下る道は、関電巡視路で明瞭である。 まずは、大釜池(雑郷池)への道へ分け入る。前回、下から行ってあきらめた道だ。 沼地までは良かった道も、この先でほぼ消えている。 溝のような流れを渡り、所々に現れる踏み跡を探り歩くことになった。 大釜池の手前で、再び巡視路に出合い、これを東にたどる。 雑郷への下り道を確かめた後、いよいよ今日の課題である。 結論から言うと、関電巡視路以外、登り口はすべて草におおわれて、これを刈り払わない限り入ることはできない。 むしろ、入る気にはなれない。日当たりの良い場所は、草とイバラにおおわれている。 そこだけ突破できれば、樹木の下の日当たりの悪い場所には、踏み跡が残っているという状態。 里山の道の日当たりのよい所は、3年で十分に消えてしまうようだ。 加えて言えば、数年前に地元の人たちで長楽寺からの道を整備されているが、これも荒れつつある。 石仏下の道は、もうほぼ通れないほど草深の道になっていた。 不必要なほどに張り巡らされた、トラロープがむしろ虚しい。 里山の道は、人が通らず、手が加えられなければ数年のうちに消えるようだ。

写真

長楽寺前の駐車場

長楽寺前の駐車場

西牧峠への登り口

西牧峠への登り口

ヌタ場

ヌタ場

雑郷の里を左に見て

雑郷の里を左に見て

愛妻?弁当

愛妻?弁当

ここが大藤山への西側からの登り口

ここが大藤山への西側からの登り口

大藤山頂上

大藤山頂上

石仏

石仏

長楽寺へ下りた

長楽寺へ下りた

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