活動データ
タイム
08:48
距離
12.2km
のぼり
1255m
くだり
1293m
活動詳細
すべて見る紅葉が1000メートルにおりてきたので、今年も武奈ヶ岳に登っておこう。 堅田から平日1日1本しかない、江若バスで行き、帰りは、どうしようかと考えました。 釣瓶岳、イワクタ峠北から朽木栃生まで抜けたことがあるので、 今回は、バスがある畑に下りることにしました。 江若バスは、登山者8名、坊村では、6人下りました。 倒木は、ありますが、切ってあったり、迂回路ができています。 無雪時ルートの谷は、黄色く色づいていましたが、葉は、少なめです。 稜線は、赤く、八雲ヶ原も色づいて、杉の緑とコントラストを楽しめました。 武奈ヶ岳頂上は、数名の先客がありました。 バスで下りた3人に写真を撮ってもらい、お昼も近くでご一緒させてもらいました。 お昼を食べ終わる頃、雨、みぞれになり、カッパ着用。 釣瓶岳方面は、私だけでした。 イワクタ峠まで、遅れましたが、順調に下りました。 この先は、地図でアップダウンも少なく、稜線を進んでいました。 右に下りるので、気をつけていたのですが、作業道のあとが出てきて、下りてしまいました。 YAMAPで確認すると道に合っているのでokかなと、縮小してみると、1つ手前を下りている! 拡大していたので、気がつかず、どうしようか迷いましたが、引き返し30分のロス。 地蔵峠では、畑の標識に従い安心して、下がったのですが、車の痕がある林道におかしいな 地図にはない道路、標識が出てきて、畑の表示がない。 YAMAPで確認すると右へ下りないといけない分岐を通過している、引き返して15分のロス。 日が暮れてきて、気があせりますが、下る道に倒木があり、それたようだ。 U字道を見つけ、YAMAPで確認しながら下りました。 日が暮れて、早めにヘッドライト装着、暗闇を、YAMAPで確認しながら下りました。 車道に出たときは、真っ暗闇、空が晴れてきて、星がきれい、 畑は、周りが山に囲まれているので、時にきれい。 明かりのない、車道を下り、最終便18時31分のバスに、間に合いました。 GPSのありがたさ、カッパ、防寒手袋、ヘッドライトに感謝して帰りました。
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