バスで、坊村から畑へ

2018.10.31(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 48
休憩時間
1 時間 46
距離
12.2 km
のぼり / くだり
1255 / 1293 m
2 13
34
25
29
29
35
40
1 20

活動詳細

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紅葉が1000メートルにおりてきたので、今年も武奈ヶ岳に登っておこう。 堅田から平日1日1本しかない、江若バスで行き、帰りは、どうしようかと考えました。 釣瓶岳、イワクタ峠北から朽木栃生まで抜けたことがあるので、 今回は、バスがある畑に下りることにしました。 江若バスは、登山者8名、坊村では、6人下りました。 倒木は、ありますが、切ってあったり、迂回路ができています。 無雪時ルートの谷は、黄色く色づいていましたが、葉は、少なめです。 稜線は、赤く、八雲ヶ原も色づいて、杉の緑とコントラストを楽しめました。 武奈ヶ岳頂上は、数名の先客がありました。 バスで下りた3人に写真を撮ってもらい、お昼も近くでご一緒させてもらいました。 お昼を食べ終わる頃、雨、みぞれになり、カッパ着用。 釣瓶岳方面は、私だけでした。 イワクタ峠まで、遅れましたが、順調に下りました。 この先は、地図でアップダウンも少なく、稜線を進んでいました。 右に下りるので、気をつけていたのですが、作業道のあとが出てきて、下りてしまいました。 YAMAPで確認すると道に合っているのでokかなと、縮小してみると、1つ手前を下りている! 拡大していたので、気がつかず、どうしようか迷いましたが、引き返し30分のロス。 地蔵峠では、畑の標識に従い安心して、下がったのですが、車の痕がある林道におかしいな 地図にはない道路、標識が出てきて、畑の表示がない。 YAMAPで確認すると右へ下りないといけない分岐を通過している、引き返して15分のロス。 日が暮れてきて、気があせりますが、下る道に倒木があり、それたようだ。 U字道を見つけ、YAMAPで確認しながら下りました。 日が暮れて、早めにヘッドライト装着、暗闇を、YAMAPで確認しながら下りました。 車道に出たときは、真っ暗闇、空が晴れてきて、星がきれい、 畑は、周りが山に囲まれているので、時にきれい。 明かりのない、車道を下り、最終便18時31分のバスに、間に合いました。 GPSのありがたさ、カッパ、防寒手袋、ヘッドライトに感謝して帰りました。

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