西上州 南牧村 富士浅間山(ふじせんげんやま)藪漕ぎルートファインディング

2016.02.27(土) 日帰り

全国に数知れず村あれど「南牧村」は二つあります(たぶん) 長野県の南牧村(みなみまきむら)群馬県の南牧村(なんもくむら)です 読みかたが違うけれど紛らわしいことに二つの村はとても近くにあります 今回登ったのは群馬県の南牧村の富士浅間山に登りました 上州の山は妙義山や荒船山など複雑怪奇な岩稜 奇石 岩山が多く 南牧村の山々もカッコいい(^O^)/岩山が多いです がほぼ裏山という感じなのでマイカーのアクセスは良好 途中まで地元の畑が有るという感じ 地元の山だけれど子供の頃に登ったが記憶が薄れつつあるので登り直ししました… 南牧村公式トレッキングガイドにも「決して目立つ山でも展望に優れた山でもありませんが...」と控えめな いや お勧めする気がないのか どっちでもいいのか? そこはいい所探して書けよ(爆)!!と突っ込みを入れたくなるという扱い?(でも毎年11月の群馬県民ハイクのリストにはこの山は入っている)の山に行ってきましたよ 確かに県道からは存在は見えず展望は良くない(´・ω・)エッ? ので 村民でも存在や登ったことは無い人が多いのでは?という感じです 普通に行ってもつまらないということで藪漕ぎで行くことに決定  ここ一か月位は 国土地理院の3D カシミール 山高原の地図とにらめっこイメトレをしてました 登山口は山高原地図西上州で言う所の 南牧村磐戸の「道の無いヤブ岩山経験者のみ」の所から登ってきました実は子供の頃登っていたので一応経験者??ということでさらにその奥はどうになっているのかな?の好奇心からなので 今回は絵的にもショボく全然参考にならないので富士浅間に登ってみたい人 申訳ナイッス、でもネットでググるとケッコウ登っている方いらっしゃるみたいで、いろんなルートがあります  現行の南牧公式トレッキングガイドは実は2代目で最新版は結構ルートが割愛、簡単に書いてあり 当然書いてないから割愛したルートは、人が行かないそして廃道になる感じですな 最新版、初版、山高原地図を照らし合わせるとケッコウ面白いです 全体の行程的には問題なしでしたが唯一、道に迷ったのは南牧公式トレッキングガイド初版に書いてあるが最新版に書いて無い、富士浅間山から直に降り展望岩に降りるコース(山高原地図には一部書いてある)は廃道寸前いや登るのは問題無いけど下りで迷い、林道発見で事なきを得ました 登った感想は 特に展望には優れてはいないとのことですが イヤイヤなに言ってんすか! この葉が落ちているこの時期 鹿岳も見えるし特筆なのは 黒滝山 鷹ノ巣山 幕岩が全体的に見えて凄い!!! 岩マニア?のσ(゚∀゚ )オレ的には大満足、冬季限定ですがええ 葉が生い茂るとスマホGPSの感度が落ちて現在位置が迷走するんだろうな~とちょっと憂鬱 でも!久々にきれいなGPSの道の跡が書けた

スタート!土地勘もある 道の無い藪岩山を行きます

スタート!土地勘もある 道の無い藪岩山を行きます

スタート!土地勘もある 道の無い藪岩山を行きます

昔は段々畑だったんだよね

昔は段々畑だったんだよね

昔は段々畑だったんだよね

石垣のあとです

石垣のあとです

石垣のあとです

畑跡にスギの植林  昔は杉の植林は嫌いだったけど、今は人が入った跡という感じで最近はホットします

畑跡にスギの植林  昔は杉の植林は嫌いだったけど、今は人が入った跡という感じで最近はホットします

畑跡にスギの植林  昔は杉の植林は嫌いだったけど、今は人が入った跡という感じで最近はホットします

スギ林を過ぎると藪になります

スギ林を過ぎると藪になります

スギ林を過ぎると藪になります

振り返ると南牧村磐戸地区

振り返ると南牧村磐戸地区

振り返ると南牧村磐戸地区

中央に烏帽子岳

中央に烏帽子岳

中央に烏帽子岳

岩の壁が...巻いて行くしか無い 

岩の壁が...巻いて行くしか無い

岩の壁が...巻いて行くしか無い 

杉林に巻いていきます

杉林に巻いていきます

杉林に巻いていきます

洞穴が...とりあえず中に入ってみます

洞穴が...とりあえず中に入ってみます

洞穴が...とりあえず中に入ってみます

稜線にでますが ここに至るまで 写真を撮る余裕なしです

稜線にでますが ここに至るまで 写真を撮る余裕なしです

稜線にでますが ここに至るまで 写真を撮る余裕なしです

藪漕ぎはとりあえず稜線に出るのに限る 

藪漕ぎはとりあえず稜線に出るのに限る

藪漕ぎはとりあえず稜線に出るのに限る 

ここからなだらかになります

ここからなだらかになります

ここからなだらかになります

人の痕跡発見! ホットします

人の痕跡発見! ホットします

人の痕跡発見! ホットします

裏山 という感じ

裏山 という感じ

裏山 という感じ

急に岩、傾斜がきつくなります

急に岩、傾斜がきつくなります

急に岩、傾斜がきつくなります

地図の岩山の場所、意外と正確でビックリです

地図の岩山の場所、意外と正確でビックリです

地図の岩山の場所、意外と正確でビックリです

取り合えずの目的地 ピーク843に到着 でも三角点は無し

取り合えずの目的地 ピーク843に到着 でも三角点は無し

取り合えずの目的地 ピーク843に到着 でも三角点は無し

鹿岳が見えます

鹿岳が見えます

鹿岳が見えます

正面から幕岩 斜め下から見たことがないので感動です

正面から幕岩 斜め下から見たことがないので感動です

正面から幕岩 斜め下から見たことがないので感動です

稜線を外さないように行きます

稜線を外さないように行きます

稜線を外さないように行きます

公式トレッキングガイドのルートに入ります

公式トレッキングガイドのルートに入ります

公式トレッキングガイドのルートに入ります

頂上です 祠があります

頂上です 祠があります

頂上です 祠があります

カップめんだけでは足りません ので 餅を焼きます

カップめんだけでは足りません ので 餅を焼きます

カップめんだけでは足りません ので 餅を焼きます

下山は公式トレッキングガイドでは来た道を戻り 焼山峠に下り 小塩沢方面か底瀬方面に行きますが そのまま真っすぐ下ります

下山は公式トレッキングガイドでは来た道を戻り 焼山峠に下り 小塩沢方面か底瀬方面に行きますが そのまま真っすぐ下ります

下山は公式トレッキングガイドでは来た道を戻り 焼山峠に下り 小塩沢方面か底瀬方面に行きますが そのまま真っすぐ下ります

今は使われていないテレビアンテナ 南牧村は現在光ケーブルでつながれ 地デジ BS 村内ケーブルテレビが見られます

今は使われていないテレビアンテナ 南牧村は現在光ケーブルでつながれ 地デジ BS 村内ケーブルテレビが見られます

今は使われていないテレビアンテナ 南牧村は現在光ケーブルでつながれ 地デジ BS 村内ケーブルテレビが見られます

印があるのはここまで あとは全く印がありません

印があるのはここまで あとは全く印がありません

印があるのはここまで あとは全く印がありません

多分...今思えば下降ポイント印の赤いスプレーであろう跡があったけど道が無かった...

多分...今思えば下降ポイント印の赤いスプレーであろう跡があったけど道が無かった...

多分...今思えば下降ポイント印の赤いスプレーであろう跡があったけど道が無かった...

そのまま稜線を下り、ピーク810の展望岩に行きます

そのまま稜線を下り、ピーク810の展望岩に行きます

そのまま稜線を下り、ピーク810の展望岩に行きます

展望岩 さすがに景色はいい けどここからの下降ポイントのことで頭が一杯 でも時間はまだある

展望岩 さすがに景色はいい けどここからの下降ポイントのことで頭が一杯 でも時間はまだある

展望岩 さすがに景色はいい けどここからの下降ポイントのことで頭が一杯 でも時間はまだある

多分展望岩の下降ポイント

多分展望岩の下降ポイント

多分展望岩の下降ポイント

ケッコウハッキリしてるのでε-(´∀`*)ホッとしたのはここまで...

ケッコウハッキリしてるのでε-(´∀`*)ホッとしたのはここまで...

ケッコウハッキリしてるのでε-(´∀`*)ホッとしたのはここまで...

印がない...

印がない...

印がない...

展望岩を見上げる

展望岩を見上げる

展望岩を見上げる

 

 

迷った挙句 ピンクテープを発見!

迷った挙句 ピンクテープを発見!

迷った挙句 ピンクテープを発見!

やった~ 林道にでたよ(*´ω`*)

やった~ 林道にでたよ(*´ω`*)

やった~ 林道にでたよ(*´ω`*)

ここからはしつこい位ピンクテープ有り

ここからはしつこい位ピンクテープ有り

ここからはしつこい位ピンクテープ有り

大きい林道に合流  

大きい林道に合流

大きい林道に合流  

なぜか?予定より一本向こうの下山道に降りた

なぜか?予定より一本向こうの下山道に降りた

なぜか?予定より一本向こうの下山道に降りた

グーグルマップで確認できるほど大きな砂防ダム

グーグルマップで確認できるほど大きな砂防ダム

グーグルマップで確認できるほど大きな砂防ダム

県道をてくてく歩き 車まで行きます

県道をてくてく歩き 車まで行きます

県道をてくてく歩き 車まで行きます

やっと帰ってきた 中央の山が初めに取りついた岩山 左隣りがピーク843

やっと帰ってきた 中央の山が初めに取りついた岩山 左隣りがピーク843

やっと帰ってきた 中央の山が初めに取りついた岩山 左隣りがピーク843

正面が山高原地図でいう「道のないヤブ岩山」
92/92

正面が山高原地図でいう「道のないヤブ岩山」

正面が山高原地図でいう「道のないヤブ岩山」

スタート!土地勘もある 道の無い藪岩山を行きます

昔は段々畑だったんだよね

石垣のあとです

畑跡にスギの植林  昔は杉の植林は嫌いだったけど、今は人が入った跡という感じで最近はホットします

スギ林を過ぎると藪になります

振り返ると南牧村磐戸地区

中央に烏帽子岳

岩の壁が...巻いて行くしか無い 

杉林に巻いていきます

洞穴が...とりあえず中に入ってみます

稜線にでますが ここに至るまで 写真を撮る余裕なしです

藪漕ぎはとりあえず稜線に出るのに限る 

ここからなだらかになります

人の痕跡発見! ホットします

裏山 という感じ

急に岩、傾斜がきつくなります

地図の岩山の場所、意外と正確でビックリです

取り合えずの目的地 ピーク843に到着 でも三角点は無し

鹿岳が見えます

正面から幕岩 斜め下から見たことがないので感動です

稜線を外さないように行きます

公式トレッキングガイドのルートに入ります

頂上です 祠があります

カップめんだけでは足りません ので 餅を焼きます

下山は公式トレッキングガイドでは来た道を戻り 焼山峠に下り 小塩沢方面か底瀬方面に行きますが そのまま真っすぐ下ります

今は使われていないテレビアンテナ 南牧村は現在光ケーブルでつながれ 地デジ BS 村内ケーブルテレビが見られます

印があるのはここまで あとは全く印がありません

多分...今思えば下降ポイント印の赤いスプレーであろう跡があったけど道が無かった...

そのまま稜線を下り、ピーク810の展望岩に行きます

展望岩 さすがに景色はいい けどここからの下降ポイントのことで頭が一杯 でも時間はまだある

多分展望岩の下降ポイント

ケッコウハッキリしてるのでε-(´∀`*)ホッとしたのはここまで...

印がない...

展望岩を見上げる

 

迷った挙句 ピンクテープを発見!

やった~ 林道にでたよ(*´ω`*)

ここからはしつこい位ピンクテープ有り

大きい林道に合流  

なぜか?予定より一本向こうの下山道に降りた

グーグルマップで確認できるほど大きな砂防ダム

県道をてくてく歩き 車まで行きます

やっと帰ってきた 中央の山が初めに取りついた岩山 左隣りがピーク843

正面が山高原地図でいう「道のないヤブ岩山」