本日1発目の雄阿寒岳!

2018.10.22(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 34
休憩時間
22
距離
11.3 km
のぼり / くだり
1119 / 1120 m
2 3
1 24
17

活動詳細

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1日目 楽古岳。 2日目 阿寒スリー。 の2日目。 アエルで解散後、1人で3時半掛けて阿寒へ移動。 某コンビニで車中泊。 持って行ってたワインを半分程あけて就寝した。 4時に起床して登山口に向かうも暗闇の恐怖に打ち勝てずに白むまで待機して、結局5時過ぎにスタートした。 登山者は誰もおらず1人、阿寒湖・太郎湖・次郎湖を薄暗い中恐る恐る進む。 湖から離れ段々と森の中へと入って行くと倒木が何ヵ所もあって中々ペースも上がらない。 途中でガサガサやバサバサと音する度にビクッとなるも、木ノ上に小動物。何かは正体不明だが木ノ上に登って降りてとして消えてった。 バサバサは雷鳥だったみたい。 そんなこんなで森林歩きをしていくとやっとこさ急登に。 急登を登りきる頃には太陽が出てきて阿寒湖や雲海が見えてたけど、直ぐに雲の中に。 以降ガスの中の登りだった。 急登後からは思ってたより長く感じて全然着かないし、朝露をふんだんに含んだハイマツのシャワーを顔や体に浴び、「何の修行だ!」とぼやきつつ登頂。 やっぱりガスの中で時々ガスが切れてるけど、余り展望も見えず。 とりあえず風をしのいでご飯を食べてると太陽様登場。 スゴイ展望が良いという訳ではないけど、雲海や雌阿寒岳なとが見渡せる! テンションも上がりすっかり辛かったのも忘れました(笑) のんびりもしていられないので下山開始。 阿寒湖を見ながら滑らないように進んだけど樹林帯までは思いの外早かったが、下の樹林区間が長くてやっぱりペースは上がらない。 予定してたよりも40分程遅れて下山を完了した。 いい山なのに登山者が自分だけしかいなく、スライドしたのは湖て散策してた2組だけの貸し切り登山でした。 そのまま車で移動して次の雌阿寒岳と阿寒富士へ向かいました。 続く。

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