天空の黄金絨毯 苗場山へ

2018.10.22(月) 日帰り

高層湿原の名山・苗場山(2145m)へ。 登山口の駐車場が分かりにくい!地元で聞いてようやく辿り着く。 苗場のゲレンデをスタート、ぬかるみの多い登山道を行く。 日の出前はかなり冷え込む。霜が落葉を縁取る季節。 スキーとユーミンで有名だからほんわかしたイメージだけど、中々登り応えのある山。草紅葉が広がる気持ちのいい山頂で暫くボーッと過ごす。 下山後は湯沢温泉・駒子の湯に浸り、お土産に南魚沼産こしひかりの新米を、自分用には名酒「鶴齢」の瓶内熟成1年物を買って帰る。 ルート:第2リフト駐車場–和田小屋–祓川コース–神楽ケ峰–苗場山山頂(ピストン)

この活動日記で通ったコース

苗場山(祓川駐車場)<祓川ルート>

  • 07:50
  • 13.9 km
  • 1248 m
  • コース定数 31

(祓川コースの場合)電車での利用も可能だが、駅からバス又はタクシーなどの利用となり、日帰りには慌ただしくなる。マイカーの場合は登山口にある和田小屋手前下に無料の駐車場まで車で入ることができ、時間的にも余裕ができる。水場は和田小屋と途中に雷清水がの2か所あるが、山頂にはない(山小屋で購入は可)。コース全体的には、全体的に整備され、迷うような箇所はないが、山頂手前鞍部からの登りは急峻な痩せ尾根の道であり、特に下る際は十分に注意したい。