大野山~ამ102 七面山~βσα201稗畑山

2018.10.22(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 53
休憩時間
8
距離
3.2 km
のぼり / くだり
258 / 279 m
13
8
40

活動詳細

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小倉戦争、幕末の第二次長州征伐においての長州藩と小倉藩との戦争。 下関から門司に上陸して来た維新の旗を掲げる長州藩に次々と陣地を突破された小倉藩は本拠地の小倉城を燃やして今の香春町に藩の本拠地を移したのです。 それでも進行を止めない長州藩と小倉藩の激戦地となったのが今の小倉南区高津尾なのです。 前にこの地区の山で登った丸山や白旗山にも小倉藩の陣地がしかれていたけど、今回登った稗畑山には本陣がしかれていたそうです。 敵対した長州藩が維新の旗を掲げていたので、小倉藩は幕府の命令とは言え反維新の旗を掲げて戦ったのでした。 そんなことで御座るので拙者としては大野山~七面山~稗畑山を反維新連山と呼ばせてもらうで候⚔️ 新年号になる前の福岡無名山 No100七面山

平尾台・貫山・水晶山 大野山までは前回の登山で道がわかっているので墓地の裏の鉄塔道からスタート
大野山までは前回の登山で道がわかっているので墓地の裏の鉄塔道からスタート
平尾台・貫山・水晶山 大野山までは道ははっきりしてるので
大野山までは道ははっきりしてるので
平尾台・貫山・水晶山 途中には開けた場所があり皿倉山が僅かに見える
途中には開けた場所があり皿倉山が僅かに見える
平尾台・貫山・水晶山 彼処が今日の最終目標の稗畑山
彼処が今日の最終目標の稗畑山
平尾台・貫山・水晶山 たまに有るクモの巣だけには注意
たまに有るクモの巣だけには注意
平尾台・貫山・水晶山 大野山の山頂の宮床様の祠に到着
それでは先に進んで七面山へ
大野山の山頂の宮床様の祠に到着 それでは先に進んで七面山へ
平尾台・貫山・水晶山 七面山への登山道
こんな道が続くことを希望
七面山への登山道 こんな道が続くことを希望
平尾台・貫山・水晶山 のんびり行ける道でよかった
のんびり行ける道でよかった
平尾台・貫山・水晶山 あの上が多分七面山
あの上が多分七面山
平尾台・貫山・水晶山 七面山についてのウェブページ
山頂からは尾根が七つあるから七面山と呼ばれてるのか🤔
ということは尾根間違いで進んで行くとおかしな所に行くな。
ここはルーファイをしっかりしなくちゃいかんで御座る
七面山についてのウェブページ 山頂からは尾根が七つあるから七面山と呼ばれてるのか🤔 ということは尾根間違いで進んで行くとおかしな所に行くな。 ここはルーファイをしっかりしなくちゃいかんで御座る
平尾台・貫山・水晶山 七面山の山頂に登頂👻
ウェブページの説明通りにあった七面山の山頂のお堂
でも今は朽ち果てて倒壊してた
七面山の山頂に登頂👻 ウェブページの説明通りにあった七面山の山頂のお堂 でも今は朽ち果てて倒壊してた
平尾台・貫山・水晶山 お堂の横にある石碑二塔
お堂の横にある石碑二塔
平尾台・貫山・水晶山 コンパスでルーファイしてから藪の中へ
コンパスでルーファイしてから藪の中へ
平尾台・貫山・水晶山 藪を突破したら道に乗れた
藪を突破したら道に乗れた
平尾台・貫山・水晶山 三分岐に到着
⭕は真ん中の道だ
三分岐に到着 ⭕は真ん中の道だ
平尾台・貫山・水晶山 道なりに進んで行ってみるが稗畑山への正式な登山道はないみたいだったのでここから山頂へ取り付いて登った
道なりに進んで行ってみるが稗畑山への正式な登山道はないみたいだったのでここから山頂へ取り付いて登った
平尾台・貫山・水晶山 とにかく落ち葉と枝が積もった急登を登るのみ
とにかく落ち葉と枝が積もった急登を登るのみ
平尾台・貫山・水晶山 一旦平坦地に着いた
この先の登りを登り切ると山頂
一旦平坦地に着いた この先の登りを登り切ると山頂
平尾台・貫山・水晶山 とはいえこんな道を登って行かなくちゃ行けないのか
とはいえこんな道を登って行かなくちゃ行けないのか
平尾台・貫山・水晶山 稗畑山の山頂に登頂👻
稗畑山の山頂に登頂👻
平尾台・貫山・水晶山 稗畑山城址の標識
稗畑山城址の標識
平尾台・貫山・水晶山 もう一つの稗畑山城址の標識
ここで少しランチ休憩してから城址の遺構を見学しながら下山するで御座る
もう一つの稗畑山城址の標識 ここで少しランチ休憩してから城址の遺構を見学しながら下山するで御座る
平尾台・貫山・水晶山 ランチを済ませて北西方向の西大野神社目指して下山開始
ランチを済ませて北西方向の西大野神社目指して下山開始
平尾台・貫山・水晶山 稗畑山城址の本丸を下から
稗畑山城址の本丸を下から
平尾台・貫山・水晶山 二の丸跡の標識がある場所まで来た
本丸からは二段下がった場所にある
稗畑山城址は四段形の曲輪で構成されてたのでした
二の丸跡の標識がある場所まで来た 本丸からは二段下がった場所にある 稗畑山城址は四段形の曲輪で構成されてたのでした
平尾台・貫山・水晶山 一番下の曲輪の横に掘られてた横堀
一番下の曲輪の横に掘られてた横堀
平尾台・貫山・水晶山 西大野神社への下りはとても急でその上落ち葉が積もってとんでもなく⛷️ので木につかまりなが下ったで御座る
西大野神社への下りはとても急でその上落ち葉が積もってとんでもなく⛷️ので木につかまりなが下ったで御座る
平尾台・貫山・水晶山 神社上の管理竹林迄下山してきた
神社上の管理竹林迄下山してきた
平尾台・貫山・水晶山 狙い通りに西大野神社に下山完了
狙い通りに西大野神社に下山完了
平尾台・貫山・水晶山 下山完了後の神社ップ
下山完了後の神社ップ
平尾台・貫山・水晶山 小倉藩の陣地が置かれていた稗畑山
小倉藩の陣地が置かれていた稗畑山
平尾台・貫山・水晶山 拙者が命名した左から大野山~七面山~稗畑山の反維新連山で御座った🤪
拙者が命名した左から大野山~七面山~稗畑山の反維新連山で御座った🤪

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