活動データ
タイム
17:19
距離
25.5km
のぼり
2199m
くだり
2198m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る10月20日〜22日に3日間の休みが取れたので、八ヶ岳にテント泊に行ってきました。麦草峠のバスが今シーズンの営業を終了していたため、縦走から主峰一筆書き変更。秋を冬の訪れを感じられる満足できる山行でした！ ▪️登山口までの交通手段 新宿7時0分発のスーパーあずさの自由席狙いです。１時間前に並べば余裕です。30分前だと少し出遅れ感があります。15分前は完全に出遅れで、出発時間にはラッシュ並みの大混雑でした…。 茅野から美濃戸口はアルピコ交通さんです。 ▪️天気 20日はお昼過ぎから曇り、みぞれが降り16時ごろからは雪が暗くなるまで降りました。 21日、22日は快晴。朝は冷え込みました。 ▪️登山道状況 北沢は工事の為、一部が旧道に切り替わってます。 アップダウンがあるので、通常のコースタイムより少し多めに見積もった方が良いでしょう。 旧道の赤岳鉱泉まではぬかるみ箇所がいくつかあるため、スパッツなしだとドロドロになりました。 赤岳鉱泉〜行者小屋〜阿弥陀岳は特に危険箇所なしです。 赤岳〜横岳は日陰には積雪が残っており、慎重に通過する必要があります。 横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉はのんびりと歩けて危険箇所もなしです。 ▪️10月末のテント泊 寒いです。夜明けはテントの中でも氷点下になるので、3シーズンテントの私はシェラフカバー、100均で買った薄手の銀マットを敷きしめ乗り切りました。 ▪️テン場 テント担いでの縦走はしんどいですが、ベースとなる拠点があると本当に楽です。赤岳鉱泉はテント宿泊者にも食事、入浴を提供していただけるため、とても便利な山小屋です。 なお、10月ごろからアイスキャンデーの設営が始まるため、テントスペースは山側の斜面のみになります。 ▪️総評 20日はテント張ってる最中から雪が降り始め、不安でいっぱいでしたが、翌日は雲ひとつない快晴！最高のコンディションで縦走に挑めました。 4座とも快晴の下で踏みしめることができ、本当に満足です。 1日目と3日目は美濃戸口〜赤岳鉱泉の移動だけに使うというのんびりとした計画でしたが、余裕が持てて結果的には大正解でした。
活動の装備
- レキ(LEKI)ダブルマイクロ バリオ カーボン AS
- その他(Other)Energizer VISION HD+ヘッドライト
- サーマレスト(THERMAREST)ネオエアーXライト
- グリベル(GRIVEL)ステルス
- その他(Other)ユニクロ エアリズム 半袖
- ナルゲン(nalgene)HDボトルケース(0.5L)
- ピークデザイン(Peak Design)キャプチャープロカメラクリップ with ARCAプレート
- その他(Other)ジーニーミニタイムラプス・ビデオ用モーションコントロール・イメージキャプチャーデバイス0032-0001
- キヤノン(Canon)標準ズームレンズEF24-105mmF4LISUSMフルサイズ対応
- その他(Other)SAMYANG14MMF/2.8EDASIFUMCキャノンEOS用【並行輸入品】
- その他(Other)Manfrotto befree カーボンファイバー
- ナルゲン(nalgene)広口0.5LTritan
- プラティパス(Platypus)225601
- その他(Other)ユニクロ ウルトラライトダウン
- グレゴリー(GREGORY)バルトロ85
- モンベル(mont-bell)ベーシック ダウン フットウォーマー
- その他(Other)ウェザーテックシュラフカバースーパーライトネイビーブルー201621
- エムエスアール(MSR)NOOK 2 TENT
- スノーピーク(snow peak)チタントレック900
- スノーピーク(snow peak)ワッパー武器2本セット
- ワコール(Wacoal)CW-X ジェネレーター
- モンベル(mont-bell)アルパインフライパン 20
- ソト(SOTO)マイクロレギュレーターストーブ
- スポルティバ(LA SPORTIVA)トランゴキューブGTX
- キヤノン(Canon)デジタル一眼レフカメラEOS5DMarkIIボディ
- ゴープロ(GoPro)GoPro HERO6 Black ウェアラブルカメラ
- サーモス(THERMOS)山専用ステンレスボトル FFX-900
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