活動データ
タイム
05:49
距離
15.0km
のぼり
182m
くだり
220m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る秩父三十四箇所の巡礼ウォーキングの第2回です。 絶好の山日和と言うこともあって、早朝の西武秩父線の電車は大半が登山客でした。 さて今回は、西武秩父線の横瀬駅から前回最後に巡った札所9番へと向かい、そこからスタート。 主に市街地を中心に巡るルートのため、比較的のんびり歩ける感じですが、反面車の交通量も多いし、何より札所巡り以外の誘惑も多い(笑)。 そんな誘惑の一つが「昼食」です。市街地のそばの有名店にでも入って、「秩父の味を満喫しよう」と考えてしまいました。ところがネットで検索してみつけた2軒の(たぶん)有名店は、時間帯がまずかったのか、その日がたまたまだったのか、どちらも店の外まで長い行列ができていたので、あっさりとあきらめることに。 そんなわけで秩父鉄道の秩父駅周辺をしばらくウロウロしていましたが(それが軌跡にも現れています)、偶然見つけた雰囲気よさげな蕎麦屋を狙って入ることにしました。・・・が、これが蕎麦好きな僕としてはかなりガッカリなレベル。味もそうですが、量も少なく、おまけに値段も高いしと、正直誉めるところがない!(あくまでも個人の見解です)。 その後のルート上で何軒も蕎麦屋をみつけましたが、それらの店の方が安くて好みの蕎麦が選べそうに思えたので、余計にガッカリしてしまいました。もっときちんと下調べして置けばよかったなぁ・・・と反省。 今回のルートでは、札所10番から11番は「ちちぶおもてなしマップ 江戸巡礼古道編(秩父市観光課)」のお奨めにしたがって尾根道を歩きましたが、それ以外は市街地の幹線道路、生活道路が中心。でも古い秩父の街をところどころで感じられて、結構楽しめました。 ちなみに市街地はやたらと道が多いので意外と迷いやすいものですが、適度に道標が整備されているので迷うことはありません。そもそもちょっとくらいモデルコースから外れても、方角だけ間違えていなければ次の札所へたどり着けます。 郊外から市街中心部を周り、再び郊外へという今回のルート。 市街地の札所は比較的近接していることもあって、巡った札所の数こそ前回よりも1つ多かったのですが、札所19番まで巡ったところで時刻は、予定よりも1時間ほど早い時刻でした。 もう少し先に進めておくか、ここで本日は打ち止めとするか、ほんの少しだけ悩みましたが、先を急がなければならないわけでもなく、また次回は駅からもっとも近い札所19番から再開することとなるので何かと良いかも?と考え、ここで打ち止めとしました。札所19番から秩父鉄道の大野原駅は、歩いて10分~15分くらいです。 今回は距離にして約15km。前回よりも距離は短いですし、標高差もあまり感じませんでしたが、それなりに足に来ました。普段の運動不足を痛感・・・・。 今回で、巡った札所の数では半分を過ぎましたが、距離換算ではまだまだ三分の一にも達していません。健脚の方でも5日間くらいはかかるというのも頷けます。僕のペースだと、7日間から8日間くらいかな?まだまだ先は長いです。
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