🌅上河内岳・聖岳・兎岳・赤石岳⛺一泊ラウンド

2023.07.21(金) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
14 時間 10
休憩時間
1 時間 57
距離
22.8 km
のぼり / くだり
3601 / 2090 m
24
20
39
1 21
25
49
1 2
48
1 14
23
28
37
DAY 2
合計時間
10 時間 17
休憩時間
1 時間 8
距離
28.3 km
のぼり / くだり
1814 / 3350 m
1 18
1 25
18
2 4
31
26

活動詳細

すべて見る

今週末登り☀を確信、会社には金曜早帰りさせてもらい、18〜21時仮眠。高速走りその後は下道を1.5時間、畑薙第一ダムへ到着。駐車場15台くらい、他アクセス用の🚲数台。5年前は🚲持ち込んだが、今回なし。 今回、ウソッコ沢から前回パスした上河内岳を経由、聖、兎、赤石岳をラウンドし、孫が来る7月22日(土)には帰宅のハードスケジュール。 1時間寝て、3時半登山開始。畑薙大吊橋迄林道進む。4時の180Mに及ぶ吊橋渡りは🤏😱 ヤレヤレ峠はあっという間、ウソッコ沢小屋をパスし、急登の中ノ段で一服、横窪沢で水補充、今山行は南アルプス天然水がたっぷり🚰 1932m近くの展望ベンチでやっと樹林間から、大無間山が望める。 ここからさらに500mほど高度上げると、茶臼小屋下の見事なお花畑に到着。小屋でも天然水と手拭い購入。持参した🍞でブランチ。 8時半頃、茶臼と上河内岳の分岐着、大分夏らしいガスが湧く。聖、上河内岳を前方に眺めながら窪地の草原を進む。富士山が眺められるポイントだが、ガスで隠れたのが残念🥲 上河内岳ピークもガスの中、南岳のガレに注意して一気400M下る。暑さで脱水気味、ここまでで2L位飲み干す、炎熱サプリとコムラケアの2度目注入。にしても、アブ蜂多い、今回ハッカ油を持参、効果有りだが汗で流れるので、3時間事にはした方が💯 今日は☁で、もしやと思っていたら、南岳に向かう花畑でグルグルと鳴き声が。至近距離で雷鳥と遭遇🤩可愛かった! 聖沢には11時着、山頂へと先に進むべきか、水や昼食をとり充電してから進むべきか?時間よりろくに休んでないので、ガッツリ飯にすることにした。その為に沢山担ぎ上げてきた訳だし。 冷凍にしてきた味付けナポリタンとニンニクミートソースの2人前をコーラと。しかし、これがあまり美味しくない🤔炒め用だからか?疲れすぎだからか? すると小屋の方が、ピザが余ってるから食べる?と。🍆と🍄のだと思うが旨い!有り難いことでたっぷりの休憩を取る事になったわけだが、休憩を終えようとした時、後に到着した方々に「〇〇くんだよね?憶えてる?」と。約30年前某山道具屋の課長だった方に遭遇。今は、🆓ガイドしてるのだとか!フレンドリーさは少しも変わらない、70L以上はあるザックで客の食事とかガッツリ担ぎ上げていて、凄かった。 今夜は百間洞で⛺、17時越すな~と、気合入れ直し、2時間かけ聖岳へ、ザレた道は中々上へ標高を上げれなく、脚にもきた😵‍💫おまけに、ガスガス(昨秋は夕焼け空だった)次の兎岳のアップダウンも中々手強い、ガレ急坂の連続、KING🐰です! とある業界では、🐰よりBIGな商売するダークな会社がNEWSだ👿こちらの🐰は容姿はイケているが300名山にも入っていない。カッコ良すぎですね~👍 子兎、中越丸山も300M以上の🔃繰り返し、もう歩けないなあ、という体力、時間で百間洞下降点分岐に。迷わずエスケープ道で小屋を目指す。17時半、到着。コーラ購入し一気飲み。持ってきたハゴロモフルーツパック、ビビン飯、スパークリングワインで乾杯🍷ラーメンも食べる前に爆睡。 夜21時に目覚めるとガスが晴れ満天の星空。しかし胃痙攣を突如起こし、気分も悪く、⛺場を30分ウロウロしてみた。結果、整えられたが、こんな奥地で体調不良は勘弁だ。睡眠不足や疲れ過ぎ、ワインは、いかんかったかも🤢、と反省💦 翌3時起床、朝食はしっかり摂れそうだ!🍞スープ、ソーセージ、コーヒー、🍌ヨーグルトジェルをちゃんと食べ、赤石目指し4時出発。 百間平は朝焼けの幻想的空間、独り占めだ!影赤石が、昨日歩んだ聖、兎などの山々に映る。 6時40分、山頂着、最高の天気だ。遠くに富士山も今日は望めた。その後、小赤石手前椹島下降点で小休止。 赤石小屋へは激下りと桟道が続く気の抜けない道だ。数人を抜き、参道は上り下りの人と何組かすれ違う。そんな時、前方の方が大きな木を乗り越え、岩の段差を降りた瞬間、右側へ転倒したのだ!!右側は崖っぷち、思わず「あっ!」と叫び駆け寄った。そこには滑落予防のワイヤーがあり、足を捻り転倒した方は、手前で留まった、どうやら怪我なく歩けそうだったがヒヤッとした。 赤石小屋までは、自分も慎重に下り、ホッとして、冷えたミルクとウイダー購入、補助食と柿の種で一服。5年前はラーメンをここで作り食べたが、そこまで減っていないので、天然水1Lを足し1400M下降することにした。 9時小屋を立ち、11時には椹島へ着。途中20名以上の団体ツアーが3組程上がって来たが、上司は数人連だった。その位の方が、機能性も良いし、ペースも調整し易い、もっとも自分にはきっと無理だ。妻を連れて行く程度で充分、それ以上のボランティアも営業も難しい。 それはともかく、ここから灼熱の16㌔ロードだ。この山域のデメリットは、アクセスの悪さだ。小屋に泊まらないとまず往復🚌乗れない。まあ、それが北と違う人の少なさと手つかずのBIG(ココも)スケールを満喫できる良さでは有るが。 3時間半かけてヘロヘロで畑薙に帰ってきた!やっぱり山の同じ時間の方が楽しい。TAJRは、ここから海岸迄80㌔以上ロードだ。2日間で同じルートを歩んだが、あの人達のド変態度体力には感服だ! 風呂は白樺荘で入り(15時半でオーダー終了😢)孫が遊びに来る自宅への帰路となった。 体力的には、この位は50過ぎでもできることと、最高の季節に短期で巡れる充実感は有った。今年は、他にどこに出かけようか?やっぱり、計画中乗れないワクワクに勝るものは無いか? 長文駄文で、大変失礼しました。

聖岳・大沢岳・光岳 闇夜に延びる吊り橋、案外揺れない
闇夜に延びる吊り橋、案外揺れない
聖岳・大沢岳・光岳 その通りです
その通りです
聖岳・大沢岳・光岳 折れそうな感じ、気持ちはしっかりと
折れそうな感じ、気持ちはしっかりと
聖岳・大沢岳・光岳 ここまでキツかった
ここまでキツかった
聖岳・大沢岳・光岳 小屋への丸木橋、ふらついたら終わり
小屋への丸木橋、ふらついたら終わり
聖岳・大沢岳・光岳 大無間山
大無間山
聖岳・大沢岳・光岳 茶臼小屋はきれいです、ロケーションも。
茶臼小屋はきれいです、ロケーションも。
聖岳・大沢岳・光岳 夏山ぽい
夏山ぽい
聖岳・大沢岳・光岳 聖、後ろは兎かな?でっかい!
聖、後ろは兎かな?でっかい!
聖岳・大沢岳・光岳 上河内岳が雲で隠れるよ。
上河内岳が雲で隠れるよ。
聖岳・大沢岳・光岳 良き!
良き!
聖岳・大沢岳・光岳 せっかくの360度パノラマはお預け
せっかくの360度パノラマはお預け
聖岳・大沢岳・光岳 11時までには聖沢へ。大分バテたが。
11時までには聖沢へ。大分バテたが。
聖岳・大沢岳・光岳 癒やされる。
癒やされる。
聖岳・大沢岳・光岳 居たよ!
居たよ!
聖岳・大沢岳・光岳 ガレ場が脚に来ます。1コケ。
ガレ場が脚に来ます。1コケ。
聖岳・大沢岳・光岳 聖平小屋もキレイ。ピザご馳走様でした
聖平小屋もキレイ。ピザご馳走様でした
聖岳・大沢岳・光岳 元上司と。
元上司と。
聖岳・大沢岳・光岳 ニッコウキスゲの群落
ニッコウキスゲの群落
聖岳・大沢岳・光岳 あるあるですが、夏山の午後なので。
あるあるですが、夏山の午後なので。
聖岳・大沢岳・光岳 花々で気を紛らわす、キレイだし。
花々で気を紛らわす、キレイだし。
聖岳・大沢岳・光岳 🐰より🌸
🐰より🌸
聖岳・大沢岳・光岳 ここまでキツかった。大沢岳は上り下りタフな山、時間切れ、小屋へ下降する。
ここまでキツかった。大沢岳は上り下りタフな山、時間切れ、小屋へ下降する。
聖岳・大沢岳・光岳 翌朝、最高の夜明け、シルエットは仙丈ヶ岳と甲斐駒か?
翌朝、最高の夜明け、シルエットは仙丈ヶ岳と甲斐駒か?
聖岳・大沢岳・光岳 百間平、静寂に1人。
百間平、静寂に1人。
聖岳・大沢岳・光岳 昨日ガスまみれの聖、兎、小兎たち、おはようございます😊
昨日ガスまみれの聖、兎、小兎たち、おはようございます😊
聖岳・大沢岳・光岳 ドーンと赤石岳。
ドーンと赤石岳。
聖岳・大沢岳・光岳 チングルマと赤石岳。
チングルマと赤石岳。
聖岳・大沢岳・光岳 赤石のガレた登りの横に聖岳。
赤石のガレた登りの横に聖岳。
聖岳・大沢岳・光岳 山頂。ぐるり360度。
山頂。ぐるり360度。
聖岳・大沢岳・光岳 荒川三山
荒川三山
聖岳・大沢岳・光岳 下降点から赤石岳。
下降点から赤石岳。
聖岳・大沢岳・光岳 けっこうヒヤヒヤの桟道、
けっこうヒヤヒヤの桟道、
聖岳・大沢岳・光岳 赤石小屋もきれいです。
南アルプスの天然水も飲み納め。
赤石小屋もきれいです。 南アルプスの天然水も飲み納め。
聖岳・大沢岳・光岳 椹島ゴール。
椹島ゴール。
聖岳・大沢岳・光岳 灼熱のロードに天然の大型ダイソンエアクール。ずっとトンネルで良いよ~
灼熱のロードに天然の大型ダイソンエアクール。ずっとトンネルで良いよ~
聖岳・大沢岳・光岳 この橋渡ると、後半分です。
この橋渡ると、後半分です。
聖岳・大沢岳・光岳 TAJRでは、この橋を渡りきって、ロードを静岡まででしたね。
TAJRでは、この橋を渡りきって、ロードを静岡まででしたね。
聖岳・大沢岳・光岳 畑薙のゲートに到着。車で溢れていた。
畑薙のゲートに到着。車で溢れていた。
聖岳・大沢岳・光岳 中々洒落た手拭いと思う。孫と。
中々洒落た手拭いと思う。孫と。

活動の装備

  • その他(Other)
    HOKA ONE ONE SPEEDGOAT 4
  • ペツル(PETZL)
    アクティックコア
  • ナルゲン(nalgene)
    広口0.5LTritan
  • パーゴワークス(PaaGo WORKS)
    ラッシュ30
  • プリムス(PRIMUS)
    ライテックトレックケトル&パン
  • スノーピーク(snow peak)
    ギガパワーストーブ地
  • スノーピーク(snow peak)
    チタンダブルマグ300フォールディングハンドル
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    レインウェア
  • ソト(SOTO)
    ポケトーチ
  • ニーモ・イクイップメント(NEMO Equipment)
    ホーネットストーム1P
  • イスカ(ISUKA)
    ウルトラライト
  • ニーモ・イクイップメント(NEMO Equipment)
    スイッチバック レギュラー
  • キタミハッカ(北見ハッカ)
    ハッカ油ビン 10ml

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