活動データ
タイム
24:28
距離
51.3km
のぼり
5441m
くだり
5440m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今週末登り☀を確信、会社には金曜早帰りさせてもらい、18〜21時仮眠。高速走りその後は下道を1.5時間、畑薙第一ダムへ到着。駐車場15台くらい、他アクセス用の🚲数台。5年前は🚲持ち込んだが、今回なし。 今回、ウソッコ沢から前回パスした上河内岳を経由、聖、兎、赤石岳をラウンドし、孫が来る7月22日(土)には帰宅のハードスケジュール。 1時間寝て、3時半登山開始。畑薙大吊橋迄林道進む。4時の180Mに及ぶ吊橋渡りは🤏😱 ヤレヤレ峠はあっという間、ウソッコ沢小屋をパスし、急登の中ノ段で一服、横窪沢で水補充、今山行は南アルプス天然水がたっぷり🚰 1932m近くの展望ベンチでやっと樹林間から、大無間山が望める。 ここからさらに500mほど高度上げると、茶臼小屋下の見事なお花畑に到着。小屋でも天然水と手拭い購入。持参した🍞でブランチ。 8時半頃、茶臼と上河内岳の分岐着、大分夏らしいガスが湧く。聖、上河内岳を前方に眺めながら窪地の草原を進む。富士山が眺められるポイントだが、ガスで隠れたのが残念🥲 上河内岳ピークもガスの中、南岳のガレに注意して一気400M下る。暑さで脱水気味、ここまでで2L位飲み干す、炎熱サプリとコムラケアの2度目注入。にしても、アブ蜂多い、今回ハッカ油を持参、効果有りだが汗で流れるので、3時間事にはした方が💯 今日は☁で、もしやと思っていたら、南岳に向かう花畑でグルグルと鳴き声が。至近距離で雷鳥と遭遇🤩可愛かった! 聖沢には11時着、山頂へと先に進むべきか、水や昼食をとり充電してから進むべきか?時間よりろくに休んでないので、ガッツリ飯にすることにした。その為に沢山担ぎ上げてきた訳だし。 冷凍にしてきた味付けナポリタンとニンニクミートソースの2人前をコーラと。しかし、これがあまり美味しくない🤔炒め用だからか?疲れすぎだからか? すると小屋の方が、ピザが余ってるから食べる?と。🍆と🍄のだと思うが旨い!有り難いことでたっぷりの休憩を取る事になったわけだが、休憩を終えようとした時、後に到着した方々に「〇〇くんだよね?憶えてる?」と。約30年前某山道具屋の課長だった方に遭遇。今は、🆓ガイドしてるのだとか!フレンドリーさは少しも変わらない、70L以上はあるザックで客の食事とかガッツリ担ぎ上げていて、凄かった。 今夜は百間洞で⛺、17時越すな~と、気合入れ直し、2時間かけ聖岳へ、ザレた道は中々上へ標高を上げれなく、脚にもきた😵💫おまけに、ガスガス(昨秋は夕焼け空だった)次の兎岳のアップダウンも中々手強い、ガレ急坂の連続、KING🐰です! とある業界では、🐰よりBIGな商売するダークな会社がNEWSだ👿こちらの🐰は容姿はイケているが300名山にも入っていない。カッコ良すぎですね~👍 子兎、中越丸山も300M以上の🔃繰り返し、もう歩けないなあ、という体力、時間で百間洞下降点分岐に。迷わずエスケープ道で小屋を目指す。17時半、到着。コーラ購入し一気飲み。持ってきたハゴロモフルーツパック、ビビン飯、スパークリングワインで乾杯🍷ラーメンも食べる前に爆睡。 夜21時に目覚めるとガスが晴れ満天の星空。しかし胃痙攣を突如起こし、気分も悪く、⛺場を30分ウロウロしてみた。結果、整えられたが、こんな奥地で体調不良は勘弁だ。睡眠不足や疲れ過ぎ、ワインは、いかんかったかも🤢、と反省💦 翌3時起床、朝食はしっかり摂れそうだ!🍞スープ、ソーセージ、コーヒー、🍌ヨーグルトジェルをちゃんと食べ、赤石目指し4時出発。 百間平は朝焼けの幻想的空間、独り占めだ!影赤石が、昨日歩んだ聖、兎などの山々に映る。 6時40分、山頂着、最高の天気だ。遠くに富士山も今日は望めた。その後、小赤石手前椹島下降点で小休止。 赤石小屋へは激下りと桟道が続く気の抜けない道だ。数人を抜き、参道は上り下りの人と何組かすれ違う。そんな時、前方の方が大きな木を乗り越え、岩の段差を降りた瞬間、右側へ転倒したのだ!!右側は崖っぷち、思わず「あっ!」と叫び駆け寄った。そこには滑落予防のワイヤーがあり、足を捻り転倒した方は、手前で留まった、どうやら怪我なく歩けそうだったがヒヤッとした。 赤石小屋までは、自分も慎重に下り、ホッとして、冷えたミルクとウイダー購入、補助食と柿の種で一服。5年前はラーメンをここで作り食べたが、そこまで減っていないので、天然水1Lを足し1400M下降することにした。 9時小屋を立ち、11時には椹島へ着。途中20名以上の団体ツアーが3組程上がって来たが、上司は数人連だった。その位の方が、機能性も良いし、ペースも調整し易い、もっとも自分にはきっと無理だ。妻を連れて行く程度で充分、それ以上のボランティアも営業も難しい。 それはともかく、ここから灼熱の16㌔ロードだ。この山域のデメリットは、アクセスの悪さだ。小屋に泊まらないとまず往復🚌乗れない。まあ、それが北と違う人の少なさと手つかずのBIG(ココも)スケールを満喫できる良さでは有るが。 3時間半かけてヘロヘロで畑薙に帰ってきた!やっぱり山の同じ時間の方が楽しい。TAJRは、ここから海岸迄80㌔以上ロードだ。2日間で同じルートを歩んだが、あの人達のド変態度体力には感服だ! 風呂は白樺荘で入り(15時半でオーダー終了😢)孫が遊びに来る自宅への帰路となった。 体力的には、この位は50過ぎでもできることと、最高の季節に短期で巡れる充実感は有った。今年は、他にどこに出かけようか?やっぱり、計画中乗れないワクワクに勝るものは無いか? 長文駄文で、大変失礼しました。
活動の装備
- その他(Other)HOKA ONE ONE SPEEDGOAT 4
- ペツル(PETZL)アクティックコア
- ナルゲン(nalgene)広口0.5LTritan
- パーゴワークス(PaaGo WORKS)ラッシュ30
- プリムス(PRIMUS)ライテックトレックケトル&パン
- スノーピーク(snow peak)ギガパワーストーブ地
- スノーピーク(snow peak)チタンダブルマグ300フォールディングハンドル
- マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)レインウェア
- ソト(SOTO)ポケトーチ
- ニーモ・イクイップメント(NEMO Equipment)ホーネットストーム1P
- イスカ(ISUKA)ウルトラライト
- ニーモ・イクイップメント(NEMO Equipment)スイッチバック レギュラー
- キタミハッカ(北見ハッカ)ハッカ油ビン 10ml
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