1拍2日 桜平~オーレン小屋~硫黄岳?

2018.10.20(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 6
休憩時間
1 時間 29
距離
6.6 km
のぼり / くだり
779 / 396 m
DAY 2
合計時間
1 時間 9
休憩時間
0
距離
3.1 km
のぼり / くだり
71 / 453 m

活動詳細

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いつも、沢山の方の訪問ありがとうございます。 今回は、紅葉を目的とした登山が、主旨で、職場の先輩と一緒に行く事になり、たまたま、私が1拍2日の登山が、可能と言うことで、計画をたてました。 当初の計画は、上高地~涸沢カール、麦草峠~北横岳、那須岳、夜叉神峠~薬師岳をチョイスしてました。 で、最終絞り込みは、夜叉神峠~薬師岳に決定!してましたが、天気予報を見ると、登山予定前日に、天気予報では、累積30センチ積もる予報。 私は、ひょっとしたら、雪山に遭遇しても言いように、mont-bellのアルパイン2800とワンタッチアイゼン12本歯、ピッケルを用意しました。 ところが、もう一人、ゲストさんがいて、全く登山道具が無い‼️ので、薬師岳を悪天候の予想の為、水曜日の段階で、キャンセルしたほうが良いかもと思い、職場の先輩に、天気の相談をした結果、キャンセル‼️ そして、急遽決めたのが、今回は訪れた、『桜平~オーレン小屋~硫黄岳~オーレン小屋~桜平』です。 メンバーは、職場の仲間、男3人。 住まいも、職場の周辺。 相模原を午前2時過ぎに、出発して、中央高速を使って、桜平に6時前に到着。 桜平の分岐から、砂利道。 たまたま、上の駐車場が空いてました。 ここから、先ずは、オーレン小屋へ向かいます。 オーレン小屋迄、づーっと沢沿いを登ります。 途中迄は、紅葉は、いい感じですが、標高が上がると、紅葉も終わってます。 そして、登山道に、小さな白い雪の塊。 そんな感じの景色を、見ながら、オーレン小屋に到着。 小屋でチェックインを済ませ、いらない荷物をデポ。 仲間が、硫黄岳に行こうと、言うので、硫黄岳へ向かう事に決まり、早速、宿の方に、上の様子と天気予報を聞いて出発。 いちよう、少々の積雪と午後3時から雨予報と、言うので、それを踏まえて、硫黄岳に向かいます。 先ずは、夏沢峠。 ここからは、沢の岩場の道。 周りも、少々の雪化粧! そして、夏沢峠に到着。 ここで、天気を踏まえた上で、硫黄岳へ向かうか決めました。 周りは、ガス!天気が崩れるのも、時間の問題。と、感じる私。 で、仲間が行こう!と、言うので、硫黄岳へ向かいます。 さて!私にトラブル発生! 森林限界点を突破したころ、かかとが痛くなってしまったので、ギブアップ。 仲間は、少し行ける所まで行くとのことで、行ってもらい、私は下山へ!と、休憩してたら、ガイドさんらしい方が見えて、『ガイドさんですか?』と、訪ねたら、yesとのことで、自分が故障してる旨を伝えたら、処置のアドバイスをいただきました。 アドバイスは、かかとにクッションよりも、扁平足に厚みを、増してかかとを浮かすとのアドバイス。 テーピングやら、人工皮膚等を駆使して、処置をしてたら、仲間もガスだらけで、爆裂火口も望めないから、帰ってきたと・・・ 結果、硫黄岳を断念して、皆で下山を開始しました。 仲間が、夏沢峠でお昼と言ってるので、夏沢峠でお昼。お湯を沸かして、カップラーメンを食べてたら、『あられ』が沢山降って来たので、急いで、防寒着にカッパのズボンを着て撤収‼️ 正直、オーバーかもしれないけど、身動き取れなくなる可能性もある!と、少々危機感を感じました。これからの課題かな。 そして、オーレン小屋に到着。 宿で明日の登山予定をきめ、私の足の不調を理由て、天狗岳を予定してましたが、やめて下山にきめました。 お風呂に入って、夕食の時間まで、ひと眠り。 夕食の時間には、外は雪! 翌日、宿の外は、軽く雪化粧。 さて、下山開始! 桜平へ下山してる最中、仲間が、『もうひとつ、簡単な山へ行こう』と、言うので、はしごする事にきまりました。 はしご先は、どこでしょう⁉️ で、ここは、次回のチャンスを見て、また、きたいと、思います。 ちなみに、オーレン小屋さんは、年内は、11月3日迄の営業。 装備は、アイゼン、最低限軽アイゼンを持って来た方が、言いと思います。

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