薩摩街道(豊前街道)南関~山鹿~味取

2023.07.18(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 3
休憩時間
13
距離
30.4 km
のぼり / くだり
652 / 620 m
7 3

活動詳細

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間があきましたが、薩摩街道の続きです。この区間は〇〇坂と名付けられた坂がいくつかあり、小さな起伏が多いですが、標識類も多く、街道の風情がよく残っていて楽しく歩けました。

和水町 南関御茶屋前をスタート
南関御茶屋前をスタート
和水町 高札場跡
高札場跡
和水町 南関町では大理石の立派な石碑と、白い木の古い標識が各所に立っていました
南関町では大理石の立派な石碑と、白い木の古い標識が各所に立っていました
和水町 南側の構口跡
街道は橋を渡って直ぐ右の細い道に続いています
南側の構口跡 街道は橋を渡って直ぐ右の細い道に続いています
和水町 八塚の碑
この奥にあるようですが、わかりません
八塚の碑 この奥にあるようですが、わかりません
和水町 姫塚の碑
謂われは分かりません
姫塚の碑 謂われは分かりません
和水町 これが姫塚のようですが、蜘蛛の巣が待ち構えていたので近寄りません
これが姫塚のようですが、蜘蛛の巣が待ち構えていたので近寄りません
和水町 追分石
追分石
和水町 「右たかせ」「左やまが」のようです
「右たかせ」「左やまが」のようです
和水町 十里木跡
十里木跡
和水町 一里塚ですが熊本藩では熊本城札の辻からの距離で〇里木としています
一里塚ですが熊本藩では熊本城札の辻からの距離で〇里木としています
和水町 左の細道へ
左の細道へ
和水町 時代劇に出てくるような、一般の旅人のための茶屋があったようです
時代劇に出てくるような、一般の旅人のための茶屋があったようです
和水町 一旦国道に出て、この細道が街道です
一旦国道に出て、この細道が街道です
和水町 西南戦争 肥猪官軍墓地
西南戦争 肥猪官軍墓地
和水町 綺麗に整備されています
綺麗に整備されています
和水町 間の宿の肥猪町
間の宿の肥猪町
和水町 九里木跡
九里木跡
和水町 杉林の中の細道が続きます
杉林の中の細道が続きます
和水町 旧街道らしさがよく残る道が続きます
旧街道らしさがよく残る道が続きます
和水町 直進です
直進です
和水町 養鶏場と栗木
養鶏場と栗木
和水町 坂を下るとようやく視界が開けました
坂を下るとようやく視界が開けました
和水町 この付近が窪園のようです
この付近が窪園のようです
和水町 ここがヒジ曲がり?
ここがヒジ曲がり?
和水町 光行寺
光行寺
和水町 西南戦争 下岩官軍墓地
西南戦争 下岩官軍墓地
和水町 いよいよ腹切坂です
いよいよ腹切坂です
和水町 坂を上り切ったところ
坂を上り切ったところ
和水町 西南戦争の激戦地
西南戦争の激戦地
和水町 この先に薩軍の墓があるようですが藪になっています。官軍とは差があり過ぎです
この先に薩軍の墓があるようですが藪になっています。官軍とは差があり過ぎです
和水町 ハゼの古木
ハゼの古木
和水町 郡境石
郡境石
和水町 この付近も激戦地だったようです
この付近も激戦地だったようです
和水町 汚れています
「西南の役政府軍の台場」
汚れています 「西南の役政府軍の台場」
和水町 車坂
車坂
和水町 大坪橋
大坪橋
和水町 追分石
「右国道兼松(八女)」「左南関道」
追分石 「右国道兼松(八女)」「左南関道」
和水町 石人
石人
和水町 鍋田横穴
鍋田横穴
和水町 鍋田水遊び公園で休憩
ここまでは日陰が多かったのですが、この先日陰があまりありません。35℃予想です。
鍋田水遊び公園で休憩 ここまでは日陰が多かったのですが、この先日陰があまりありません。35℃予想です。
和水町 ここにも官軍墓地
ここにも官軍墓地
和水町 山鹿宿に入りました
山鹿宿に入りました
和水町 八千代座
山鹿観光していると半日はかかりそうなので、写真だけです
八千代座 山鹿観光していると半日はかかりそうなので、写真だけです
和水町 光専寺
光専寺
和水町 群境碑
裏には「天保」の年号がありました
群境碑 裏には「天保」の年号がありました
和水町 二人の長者が宝くらべをして、負けた長者がうらやましいとこの坂で振り返ったという昔話
二人の長者が宝くらべをして、負けた長者がうらやましいとこの坂で振り返ったという昔話
和水町 古墳が点在しています
古墳が点在しています
和水町 収穫が終わったトウモロコシを刈り取っていました
収穫が終わったトウモロコシを刈り取っていました
和水町 日陰のない道が続きます
日陰のない道が続きます
和水町 五里木跡
ここは榎は無いものの、跡がよく残っています
五里木跡 ここは榎は無いものの、跡がよく残っています
和水町 ここで左折です
ここで左折です
和水町 乙貝坂
標識が無くなっています
乙貝坂 標識が無くなっています
和水町 左の山道へ
少し荒れています
左の山道へ 少し荒れています
和水町 山道を上った所に三十六の御茶屋跡
山道を上った所に三十六の御茶屋跡
和水町 右へ
右へ
和水町 ささ塚
ささ塚
和水町 四里木跡
四里木跡
和水町 放牛石仏(74体目)
放牛石仏(74体目)
和水町 放牛地蔵となっていますが、阿弥陀如来坐像のようです。
放牛地蔵となっていますが、阿弥陀如来坐像のようです。
和水町 鹿本鉄道(後の山鹿温泉鉄道)の廃線跡のサイクリングロード
鹿本鉄道(後の山鹿温泉鉄道)の廃線跡のサイクリングロード
和水町 味取に到着
味取に到着
和水町 植木ICから福岡行の高速バスがありますが、山鹿温泉に戻ってさくら湯に入りました。
植木ICから福岡行の高速バスがありますが、山鹿温泉に戻ってさくら湯に入りました。

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