山口ゆめ花博。弟に入場券をもらったので、行こう行こうと思っていたのだが、つれあいや、両親とも予定が合わなかったり、すでに行っていたりで一緒に行けなくなった。入場券を無駄にしてはもったいないので、一人ではあったが、本日行ってみることにした。その後、近く大海山へ登山というスケジュール。弟が駐車場渋滞で大変だったと言っていたので、早朝に行くことに。開園の1時間前に駐車場に到着。早く行って大正解。さすがに人は多かったが、渋滞というほなく、無事入園することができた。園内は花博、花が沢山咲いていてきれい。何枚も写真を撮る。園内を一通り回ってみたが、どんどん人が増えていく感じだった。遊具なども面白そうなものもあり、家族づれも楽しめる。 ゆめ花博の後、近くの大海山(亀尾山)に登るために、移動。駐車場には多くの車が停まっていた。この駐車場から複数の登山口に道が続いている。今回は、仏岩方面の登山口を選択。最初、ややわかりにくいところもあったが、YAMAPで確認しながら、無事登山道へ。登山道はとてもよく整備されていた。また、適度に急斜面が現れ、登っていて面白かった。展望所もところどころにあり、さっきまでいた「きららドーム」や瀬戸内も見え天気もよかったので、景色はとてもきれいだった。大海山(亀尾山)山頂に到着。標高324m。すでに先客もいて、やはり人気の山。山頂には数か所、椅子やテーブルなどが設置してある。展望もばっちり。空気も澄んでいて国東半島もはっきりと見える。ここで、昼食。毎度のことながら、こんな眺めを見ながら食事ができる贅沢な時間をしっかりと味わう。昼食の間、数名の登山者が登ってきた。 この後、今度は、中岳を目指す。急な下り坂のルート。逆だと、結構ハードなコースだ。中岳は、標高220m。それでも、山頂からはさえぎるものがなく、展望はばっちり、ここも気持ちいい。 次は、岩がごつごつしていて、遠目ではとても険しい山に見える勘十郎岳。確かに岩がごつごつしているが、それほど急でもなく、登山道としては、しっかり整備されていて、楽しく登ることができるルート。勘十郎岳、標高246m。山頂は、大きな岩が屋根の役目をしていて、その下にちょっとした休憩できる場所があったり、大海山山頂同様、椅子やテーブルなども設置してあり、ここも人気の山というのがわかる。ここからの展望も素晴らしい。おやつタイム中、よく見ると、さっきは気づかなかったのだが、国東半島だけではなく、なんと由布岳も見えるではないか。ものすごく得した気分。テンションアップ。 珍岩が見えるというので、よくみると、なるほど、本当に・・・・。下山も気持ちよく、あっという間にスタート地点の駐車場に到着。今回もしっかり登山を楽しむことができた。感謝!
津和野まで、ガスの中だったのだが、徳佐に来たら、雲が晴れ、なんとも言えない雲が山を流れているような景色に出会う。思わず、車をとめ、撮影。
幻想的だ~。
山口ゆめ花博。入場前の行列。さすがに多い。
さすが、花博。きれいな花がいっぱい。
きららドーム前の花の谷ゾーン。絵になる~。
自撮り~
いろいろな花があり、目を楽しませてくれた。
コスモス~
山の外遊びゾーンの日本一高い木のブランコ。
クライミングハイタワー。やってみたかったけど、行列が・・・。
日本一長い竹のコースター。横にある花畑がきれい。
場所を移動して、登山。今回は、大海山(亀尾山)に挑戦。
よく整備された登山道。
適度に急斜面もあり、登っていて飽きない。
展望が開けたところがところどころあり、そこで、しばし休憩。さっきまでいたきららドームが見える。
仏岩?
天気もよく、空気も澄んでいて遠くまで見える。気持ちいい。
アサギマダラ。アサギマダラさん、いたよ~。
平岩展望所。
平岩展望所からの景色。
大海山(亀尾山)山頂!! 324m
いつものポーズ。気持ちいい!!
国東半島まではっきりと見える。
自撮り~。
三角点タッチ。
GPSは325mを表示。
いつものカレーメシ!
アフターコーヒー。これがうまい!
国東半島の山々。
縦走開始。
まずは中岳。220m。
ここからの眺めも最高。
壁岩~。
独特な岩がごろごろと。
空も日本晴れ~。
勘十郎岳。
三角点タッチ。
大きな岩が屋根がわり。
ポーズ。
自撮り~。
ここで、おやつタイム。
由布岳も見える。
珍岩も。
どんぐりもいっぱい。
下山開始。
途中の展望所。
烏帽子岩。
もう少しでゴール。
本日の軌跡。
ゆめ花博と登山
この活動日記で通ったコース
東登山口-亀尾山-勘十郎岳 周回コース
- 02:18
- 4.1 km
- 418 m
- コース定数 9